日々のパソコン案内板
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私は、ネットショッピングは結構やる方だと思います・・・
一番入りやすかったのはアスクルでしたね、
どうしても、店舗まで行ってる時間がない・・・如何する?・・・
でも、今日中に欲しい・・・こんな時にアスクルが便利なんですね。
午前11時迄にオーダーすると当日の夕方には手に入りますから・・・
それと、テレビ台の時には実店舗へ行っても思うような高さのものがなかったんですね。
極端に低いものが欲しかったんです・・・が、
ネット上を探しまくりました・・・が、九州の会社やったんですが、
幅・高さ、さらにデザインがぴたりと一致する商品があったんですね。
この時ばかりは、本当にうれしかったです。
ネットとIT機器を縦横に駆使して
情報収集や商品購入さらには旅行・レジャーを楽しむシニア層が増えてるそうで、
ネット利用率が10年強で60歳前半で19%台から70%強・・・
60歳後半で12%台から60%強・・・さらに70歳代が6%弱から50%弱へと急増してるそうです。
ただ、私も何回か経験してきましたが・・・
ネット犯罪には、本当に気を付けなければ・・・これはネットに限ったことではありませんが・・・
兎に角、セキュリティーと犯罪には十二分に気を付けてもらいたいものですね。
今朝は、シニア層のネット事情についてのコラムを紹介してみようと思います。
~以下、7月2日読売新聞朝刊より抜粋~
最近、街中でスマートフォンを操作している高齢者に出会うことが多くなった。実際、年齢別のインターネット利用率では、この10年間で高齢者の伸びが最も顕著だ。総務省の「通信利用動向調査」によるとシニア層のネット利用率は、2001≁12年の11年間で、60~64歳が19.2%から71.8%、65~69歳が12.3%から62.7%、70~79歳が5.8%から48.7%に急上昇している。
旅行やレジャーに出かけたり、通信販売で気に入った商品を購入したり――。筆者がネット時代の高齢者像を「スマートシニア」と名付けてから15年以上が経つ。当初は「コンセプトは面白いが、そんな高齢者はどこにいるのか」と質問されたが、今や決して珍しくなくなった。
ネットを通じて多様な情報に接し、賢くなったシニアの消費行動は確実に様変わりした。例えば、老人ホームの買い方がその一つ。以前は高級ホテルで説明会を開くと、入居一時金4000万円と高額でも、参加者600人中50人がその場で入居を希望した。だが、最近は1000万円でも即決する人はいない。
「ショールーミング」という消費行動をとる人が増えた。ネットであらかじめ欲しい商品の情報を調べてから実店舗の店頭で商品を確認し、店員に価格を尋ねたうえでネットで価格を比べて購入する。店舗では商品が売れず、ショールームの役割にとどまっていることから、こう呼ばれる。
ネットで得た多様な情報を比較・検討し、最善のものを選ぶことを学んだシニアは、決して[衝動買い]をしなくなったのだ。
スマートシニアの増加は市場をさらに変えていく。要介護認定率と過去11年間のネット利用率を基に予測すると、25年には、83歳で要介護者とそうでない人が半々で、ネット利用率は45%に達する。10年後には、後期高齢者でも日常的にネットを利用することが当たり前になる。
その効果がはっきり表れるのは「買い物行動」である。仮に寝たきりになったとしても、本人の判断能力が失われていなければ、自宅のベッドからタブレットを使って、今夜の晩御飯や読みたい本を取り寄せる人が爆発的に増えるだろう。
現在は新聞の折り込みチラシやテレビの情報番組が主流のシニアの通信販売がネットにもシフトしていく。高齢者は、からだの衰えから店舗に行くのが困難になる「買い物弱者」になりがちだが、そうした問題の解決策にもなるはずだ。
ネットを駆使して自立した生活を楽しむスマートシニアが増える一方、ネットをほとんど使わない高齢者も依然存在する。これらの人が高齢になると、ネット全盛の社会では、周囲の人の手を借りなければ暮らせなくなる懸念がある。
また、ネット利用の高齢者の増加は、ネット経由の悪徳商法に騙される機会が増えるという影の部分も見逃せない。超高齢社会では、ネットを正しく利用するためのネット・リテラシー教育が求められている。
一番入りやすかったのはアスクルでしたね、
どうしても、店舗まで行ってる時間がない・・・如何する?・・・
でも、今日中に欲しい・・・こんな時にアスクルが便利なんですね。
午前11時迄にオーダーすると当日の夕方には手に入りますから・・・
それと、テレビ台の時には実店舗へ行っても思うような高さのものがなかったんですね。
極端に低いものが欲しかったんです・・・が、
ネット上を探しまくりました・・・が、九州の会社やったんですが、
幅・高さ、さらにデザインがぴたりと一致する商品があったんですね。
この時ばかりは、本当にうれしかったです。
ネットとIT機器を縦横に駆使して
情報収集や商品購入さらには旅行・レジャーを楽しむシニア層が増えてるそうで、
ネット利用率が10年強で60歳前半で19%台から70%強・・・
60歳後半で12%台から60%強・・・さらに70歳代が6%弱から50%弱へと急増してるそうです。
ただ、私も何回か経験してきましたが・・・
ネット犯罪には、本当に気を付けなければ・・・これはネットに限ったことではありませんが・・・
兎に角、セキュリティーと犯罪には十二分に気を付けてもらいたいものですね。
今朝は、シニア層のネット事情についてのコラムを紹介してみようと思います。
~以下、7月2日読売新聞朝刊より抜粋~

「スマートシニア」急増
ネットとIT機器を縦横に駆使して情報収集し、
ネット 買い物弱者に力
ネットを通じて多様な情報に接し、賢くなったシニアの消費行動は確実に様変わりした。例えば、老人ホームの買い方がその一つ。以前は高級ホテルで説明会を開くと、入居一時金4000万円と高額でも、参加者600人中50人がその場で入居を希望した。だが、最近は1000万円でも即決する人はいない。
「ショールーミング」という消費行動をとる人が増えた。ネットであらかじめ欲しい商品の情報を調べてから実店舗の店頭で商品を確認し、店員に価格を尋ねたうえでネットで価格を比べて購入する。店舗では商品が売れず、ショールームの役割にとどまっていることから、こう呼ばれる。
ネットで得た多様な情報を比較・検討し、最善のものを選ぶことを学んだシニアは、決して[衝動買い]をしなくなったのだ。
スマートシニアの増加は市場をさらに変えていく。要介護認定率と過去11年間のネット利用率を基に予測すると、25年には、83歳で要介護者とそうでない人が半々で、ネット利用率は45%に達する。10年後には、後期高齢者でも日常的にネットを利用することが当たり前になる。
その効果がはっきり表れるのは「買い物行動」である。仮に寝たきりになったとしても、本人の判断能力が失われていなければ、自宅のベッドからタブレットを使って、今夜の晩御飯や読みたい本を取り寄せる人が爆発的に増えるだろう。
現在は新聞の折り込みチラシやテレビの情報番組が主流のシニアの通信販売がネットにもシフトしていく。高齢者は、からだの衰えから店舗に行くのが困難になる「買い物弱者」になりがちだが、そうした問題の解決策にもなるはずだ。
ネットを駆使して自立した生活を楽しむスマートシニアが増える一方、ネットをほとんど使わない高齢者も依然存在する。これらの人が高齢になると、ネット全盛の社会では、周囲の人の手を借りなければ暮らせなくなる懸念がある。
また、ネット利用の高齢者の増加は、ネット経由の悪徳商法に騙される機会が増えるという影の部分も見逃せない。超高齢社会では、ネットを正しく利用するためのネット・リテラシー教育が求められている。