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東郷二十世紀梨 予約販売受付を開始しました!

2014-07-30 | 雑記
今年も後1か月余り・・・秋の味覚、二十世紀梨が出荷される時期となります。

ハウス物は、お盆前後の出荷・・・露地物は9月初旬が旬となります。

今年の出来は・・・
ここ数年のように、春先の極端な低温に悩まされることもなく、どちらかといえば、順調に今日まで来ているようです。
 しかし、これからのひと月くらいの間の雨の量によって、玉太りが良くなるのか、はたまた、小玉になってしまうのかが決まってきます。
 雨を願うのみです。

弊社では、露地物の二十世紀梨それも東郷ブランドを扱っています。

高校時代の友人が奥様と一緒に、丹精込めて作っている梨です。

今年もこの二十世紀梨を是非ともご賞味ください。
(※ 数量限定につき、無くなり次第終了となりますのでお急ぎください!)


近年、甘い梨が好まれる傾向にある様ですが、これは赤梨で、二十世紀梨は青梨なんですね。

二十世紀梨の特徴は、

ほのかな酸味と控えめな甘さ、さらにシャキシャキとした歯ざわりが特徴で、

冷蔵庫で冷やして召し上がっていただければ、さらに甘みも増し、

厳しい残暑で疲れ切っている身体には、最高のデザートになります。


ところで二十世紀梨の一番おいしい部分ってご存知でしょうか?

ことわざに「梨尻柿頭(なしじりかきあたま)」という言い方があるのですが、

梨はお尻の部分が一番おいしい部分なんですよ。

次に、上の部分の外側・・・芯に近い部分は甘みが少なく多少酸っぱい感じはします。

一度、芯に近い部分をかじってみてください実感できると思いますよ(*´Д`)
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迷子になったら、人?スマホ? どちらにしますか?

2014-07-30 | トーションレース&繊維資材
 必要量をカットして
   引き糸を絞る・・・と
     コサージュの完成です!

Flower Arrange Torchon Lace
 ★ フラワーアレンジ・トーションレース ★

  一柄 100mから受注OKです!



40数年前、私は新婚旅行明けの初出勤の日・・・

机の上に1枚の見知らぬ名刺が置いてありました・・・


社長に聞けば、「営業の方に一度お話が聞きたいので、来社していただきたい」とのこと

その日に、連絡を取り・・・車で愛知県まで・・・

道に迷いながらも、交通標識を頼りに目的の市を目指しました。

携帯電話もない時代でしたので、電話ボックスを捜し車を止め

会社の場所を確認しながら、ようやくたどり着いた記憶がよみがえります・・・


当時は、住所だけで初めての場所を目指してゆくなんてことは当たり前やったんですね


実は、遅ればせながら、先日カーナビを買いまして、

試しに近場をカーナビのみに頼り、走ってみたんです・・・

知ってる道やったので、多少の遠回りにはなりましたが、

これがまたビックリなんです・・・間違いなく案内するんですよね・・・

ホンマに便利な時代になったもんやとツクヅク感じ入りました。


今朝は、道に迷った時に関するコラムを紹介してみようと思います。

~以下、7月30日読売新聞朝刊より抜粋~

 道に迷った時、男性は、まずスマートフォンで地図を見る人が多く、女性は、「通りすがりの人に聞く」派が多いそうだ。地図会社の「ゼンリン」(北九州市)が今年行ったアンケート結果で知った。

 ご多分に漏れず、しょっちゅう人に道を尋ねる。丁寧に教えてくれる人や、「同じ方向だから」と案内してくれる人に出会うと、恐縮しつつ、感動する。

 近頃は、インターネットの中でもよく道に迷う。
 省庁や企業に電話取材をすると、「その資料は、ホームページで見られますよ」といわれる。「そうでしたか」と返事はするが、あちこちクリックし、検索し、それでも目当てのデータにたどり着かない。サイトが立派であればあるほど、巨大要塞の中でポツンと行き場を失った気分になる。

道を聞くなら人?スマホ?
大阪編集委員
森川 暁子
   


 結局、電話の相手に案内を請い、「左下のアイコンをクリックして……」と、要塞の隠し扉を次々開けてもらうようにして資料を手にする。相手によっては、「あれ?ないなあ」と、ともに遭難する場合もあるが、1人ではない安心感がある。電話を切り、「やっぱり、道は人に聞くものよね」と独り言を言う。

 旅の季節だ。知らない道では、モンゴメリの『赤毛のアン』にあった一節を思い出す。「曲がり角をまがった先に何があるのかは、わからないの。でも、きっといちばんよいものに違いないと思うの」(村岡花子訳)

 期待と適度な緊張感を持って、角を曲がろう。迷っても、訪ねる人のあればよし。スマホもあれば、なおよし、か。
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