本日は、3ヶ月ぶりにお客様が途切れたので、夕方から、車で1時間ほどの場所、羽後町で行われる盆踊り見物に出かけました。
ここの「西馬音内盆踊り」は、元々地元の小さな盆踊りでしたが、近年、人気の富山「おわら風の盆」に似ているということもあり、知名度の上昇に伴い、観光客が急増中。お客さんからも問い合わせが増えているので、現場の実地見聞です。
駐車場は、正式な場所(公共機関)で1,000円、民間で800円~と高く、少し離れたスーパーの駐車場を使わせてもらいました(もちろんタダ)。
盆踊り会場には、多くの見物客がいて、通るのも一苦労する場所もありましたが、会場の大半を見て廻ることが出来ました。踊りは7時半と9時からの2回戦で、それぞれ1時間強。3日間の祭りの中日ということもあって、前日より踊り手が少ないという声も聞かれましたが、
それでも、小さな街中での盆踊りは、なかなかの眺めでした。編み笠での踊りは、阿波踊り、佐渡おけさなど国内の多くで見られますが、黒い布の「彦三頭巾」での踊りは珍しいものです。これは昔お盆に行われていた、「亡者踊り」にその起源があることにも由来しているとのこと。また着物も「端縫い衣装」といって、代々の着物を切り貼りしたもので、これを着られるには、踊りが上手くないと認められないとの話です。
一時
ここの「西馬音内盆踊り」は、元々地元の小さな盆踊りでしたが、近年、人気の富山「おわら風の盆」に似ているということもあり、知名度の上昇に伴い、観光客が急増中。お客さんからも問い合わせが増えているので、現場の実地見聞です。
駐車場は、正式な場所(公共機関)で1,000円、民間で800円~と高く、少し離れたスーパーの駐車場を使わせてもらいました(もちろんタダ)。
盆踊り会場には、多くの見物客がいて、通るのも一苦労する場所もありましたが、会場の大半を見て廻ることが出来ました。踊りは7時半と9時からの2回戦で、それぞれ1時間強。3日間の祭りの中日ということもあって、前日より踊り手が少ないという声も聞かれましたが、
それでも、小さな街中での盆踊りは、なかなかの眺めでした。編み笠での踊りは、阿波踊り、佐渡おけさなど国内の多くで見られますが、黒い布の「彦三頭巾」での踊りは珍しいものです。これは昔お盆に行われていた、「亡者踊り」にその起源があることにも由来しているとのこと。また着物も「端縫い衣装」といって、代々の着物を切り貼りしたもので、これを着られるには、踊りが上手くないと認められないとの話です。
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