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昨日の湯沢甘味捜索隊に続き、今日は秋田市まで足を伸ばしてみました。秋田市にも独特の甘味がありますが、本日の目的は、県産品プラザや駅ビル、市民市場などの場所で秋田県の甘味を広く浅く探すこと。
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最初に行ったのは、駅から少し離れた千秋公園の向かい、アトリオンの地下一階にあるあきた県産品プラザ。ここには県内の有名名品が多く取り揃えられています。ここで事前に作ったリストの中から見つけられたのは大館名物の「明けがらす」と同じく大館で有名な「煉屋バナナ」。他にも新たにリストに加えるか迷ってしまう秋田蕗を煉りこんだ「蕗羊羹」やいぶりがっこを加工したり、加えたりしたまんじゅうやいぶりチップスなどもあり、すべてを購入するわけにはいきませんでしたが、幾つかのものは試食のため購入してきました。
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この県産品プラザは、いつ来てもガラガラ。駅から徒歩10分以上かかる上に地下にあるし、駐車場は有料で大型バスには不向きということもあり、どういう人が来るのか疑ってしまう立地条件。それでも続いているのは、お役所と県最大の銀行が関係しているからなのでしょうか。
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