本日の昼の新幹線で、秋田に戻ってきました。一関あたりまでは雪を見ることがありませんでしたが、盛岡から少しずつ雪が見られ、仙岩峠を超えるとたっぷりの雪。秋田県内でも雪の量がかなり違い、新幹線から見える景色では角館が一番少なく、大曲は段違いに多く残っていました。
行きの新幹線は一車両で数人とガラガラ状態でしたが、帰路の新幹線では普段よりは少ないものの、それでもかなりの席が埋まっており、春休み直前のためか、週末前の金曜だったからなのか、首都圏の緊急事態宣言が週明けに解除になる前で移動が始まったためなのかはわかりませんが、JR東日本も少しはホッとしていることでしょう。
大宮駅で新幹線を待つために少し時間があったので、新幹線の上りホームで到着する車両の撮り鉄の真似事。ちょうど来た時の秋田新幹線の到着時間で、新幹線はやぶさとの連結で走っているので、その連結部を撮影。撮り鉄の初心者コースですが、今まで乗ることも少なく、乗っていれば撮ることもできませんので、反対側に来た車両はいいチャンスとなりました。それにしても、ほぼ5分に1本は新幹線が走る大宮駅の凄さは秋田に住んでいると痛感します。
(大曲)
(大宮)
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