日々

穏やかな日々を

東日本大震災 島根原発

2011年03月18日 10時31分42秒 | 地域

東日本大震災 島根原発 安全対策を強化 浸水防止へ緊急措置
産経新聞 3月17日(木)7時56分配信

 東京電力福島第1原子力発電所の事故を教訓に、中国電力島根原子力本部(松江市鹿島町)は16日、国の基準に基づき現在最大5・7メートルの津波被害を想定している島根原発1~3号機の安全対策について、さらにそれ以上の対策を取ることを明らかにした。清水希茂・同本部長が同日、市と県に説明した。

 建設中の3号機を含め、3基が隣接する島根原発の敷地の高さは海面から8・5メートルで、高さ5・7メートルの津波が襲来しても、原子炉建物まで浸水しない計算だった。

 しかし、今回の東日本大震災で発生した津波データを基に、大津波で建物が浸水する被害を想定。現在唯一、稼働中の2号機の緊急措置として、建物外側の鉄製ドアのすき間にパッキンを張りめぐらせ、水の浸入を防止。将来的には防水強化ドアに交換する。

 さらに、津波による停電に備え、一般住宅なら一度に100世帯以上に送電できる非常用発電機車2台を配備した。1、3号機も今後、2号機に準じて対応するという

松江城は、夕べも遅くまで照らされていた。
道路も橋もキンキラキンの街灯であった。
もう、放射能に汚染された産業廃棄物を作るのは止めようよ。
それには、ぐっと、我々も電気を使うのは止めようよ、と婆は婆に叫んでいる。
だって、いつもいつも、電気つけっぱなしで、最近は孫(2歳)に叱られている婆だから
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テクノロジー対策・なら、どうするの?

2011年03月18日 10時24分11秒 | 地域

使用済み燃料、共用プールにあと6400本
読売新聞 3月18日(金)7時22分配信

 東京電力福島第一原発には、6基ある原子炉建屋の使用済み燃料プールとは別に、約6400本もの使用済み燃料を貯蔵した共用プールがあり、津波で冷却装置が故障したまま、水温や水位の変化を把握できなくなっていることが、17日わかった。

 すでに数年以上かけて冷却されているため、ただちに爆発する危険は少ないとみられるが、政府と東電でつくる福島原発事故対策統合本部は、共用プールへの対応も迫られている。

 共用プールは、4号機の西約50メートルの建物内にあり、縦29メートル、横12メートル、深さ11メートル。使用済み燃料を6840本収容できる。現在、1~6号機の原子炉建屋のプールに保管されている燃料集合体の1・4倍にあたる6375本が貯蔵されている。

 東電によると、10日までは水温が30度に保たれていたが、11日の地震後、水温や水位も測定できなくなった。プールへの給水は自動的に行われているとみられるが、その水から熱をとるための冷却システムは故障しており、十分な冷却はできていないとみられる。爆発事故を起こした3号機、4号機に近いため周囲の放射線量が多く、状況を把握できていないという。
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知りたい

2011年03月18日 10時22分57秒 | 地域
知りたい
私は知らない
放射性物質から、どんな放射線(中性子・ガンマ―線等)が出ているのか?

模様しものを中止するのはいいが
それで食べている貧者もおり
小さな思いやりより
大きな配慮が必要であり

放射線からの疎開も必要ではないか
子ども妊婦はどうなのか

節電、通電はヘルツの関係で西から東に出来ないのなら

西での活動で得られた活気を東に送ってもと
音楽だって
戦後りんごの歌が流行ったように
引っ込んでばかりはいられない

2歳の孫が何度も見る津波映像に
「お家が泳いでいる」と言って
あまり見せてはいけないと婆は思ったり

昭和20年代、30年代の子ども時代のように
電気やガソリンや灯油の少ないだけでなく
洋服も食べ物も日本全国不足していくことでしょう

私たちは覚悟しなければなりません。

それには真実の報道が必要なのです。

同情だけでは乗り越えられないと思っている婆です。

例えば救助活動は失業者対策と兼ねて
単なる自衛隊やボランティアなどは力不足な点を補うとか・・・・・・・

浅知恵の婆はたわいのないことを言っているのだろうか
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