東日本大震災 島根原発 安全対策を強化 浸水防止へ緊急措置
産経新聞 3月17日(木)7時56分配信
東京電力福島第1原子力発電所の事故を教訓に、中国電力島根原子力本部(松江市鹿島町)は16日、国の基準に基づき現在最大5・7メートルの津波被害を想定している島根原発1~3号機の安全対策について、さらにそれ以上の対策を取ることを明らかにした。清水希茂・同本部長が同日、市と県に説明した。
建設中の3号機を含め、3基が隣接する島根原発の敷地の高さは海面から8・5メートルで、高さ5・7メートルの津波が襲来しても、原子炉建物まで浸水しない計算だった。
しかし、今回の東日本大震災で発生した津波データを基に、大津波で建物が浸水する被害を想定。現在唯一、稼働中の2号機の緊急措置として、建物外側の鉄製ドアのすき間にパッキンを張りめぐらせ、水の浸入を防止。将来的には防水強化ドアに交換する。
さらに、津波による停電に備え、一般住宅なら一度に100世帯以上に送電できる非常用発電機車2台を配備した。1、3号機も今後、2号機に準じて対応するという
松江城は、夕べも遅くまで照らされていた。
道路も橋もキンキラキンの街灯であった。
もう、放射能に汚染された産業廃棄物を作るのは止めようよ。
それには、ぐっと、我々も電気を使うのは止めようよ、と婆は婆に叫んでいる。
だって、いつもいつも、電気つけっぱなしで、最近は孫(2歳)に叱られている婆だから