日々

穏やかな日々を

朝青龍「日本に募金を」

2011年03月25日 23時56分39秒 | 地域
朝青龍「日本に募金を」
朝青龍「日本に募金を」モンゴルで呼び掛け  
大相撲の元横綱朝青龍(30)が母国のモンゴルで東日本大震災の被災者へ向けた義援金を募る活動を開始していることが15日、分かった。
マネジャーによると、すでに在モンゴルの日本大使館を訪問し、義援金を送りたい旨を伝えると同時に、被災地の情報を提供してもらうよう要請したという。

 朝青龍は現役時代に母国で「朝青龍基金」を設立しており、ここを窓口に日本赤十字社か、各都道府県に義援金を送る計画でいる。
高校時代に高知・明徳義塾高に留学し角界に入門。人生の半分近くを日本で過ごしているだけに思い入れも強いようで、被災地に入り自分の手でボランティア活動をすることも希望している。
マネジャーは「今は難しいかもしれないが、自分が行ける時期が来たら力になりたいと話しています」としている。


朝青龍さんはどうしていらっしゃるのでしょうね~
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婆の友の話です

2011年03月25日 15時53分00秒 | 

『あなたは「変人」ってちまたで噂になってるよ
時々、突拍子もないことを言うんだって
と知人にいわれたら、
へこまない人がいるのでしょうか?

私の上司は直属の部下にそう言われました

それが、私がつれてきた部下なんです。

私はへこみました。

上司はそれを聞いて、
発言しなくなりました。

なにかものをいうことがこわくなったのです。』

婆の友の話です。
上記の文の「私」は友人の事です。


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被ばく線量・・

2011年03月25日 15時25分47秒 | 地域

1万倍濃度の水の排水を実施
3月25日 12時47分
24日、作業員3人が被ばくした福島第一原子力発電所の3号機で、被ばくの原因となった水から運転中の原子炉の水のおよそ1万倍の濃度の放射性物質が検出されました。
東京電力では、作業の妨げとなるこの水を取り除く作業を行うとともに、作業員に対して放射線の量を測定する線量計の警報が鳴ったら直ちに作業を中断することなどを周知しました。

福島第一原発では、24日、3号機のタービンが入った建屋の中で、作業員3人が深さ15センチの水につかって作業をしたところ、173ミリシーベルトから180ミリシーベルトの被ばくをしました。
このうち2人は、多量の放射線で皮膚が損傷する「ベータ線熱傷」の疑いがあり、25日、入院先の福島県の病院から千葉市にある放射線医学総合研究所へ搬送され、専門的な治療を受けることになっています。
作業員が被ばくした水については、東京電力の分析で1cc当たり、390万ベクレルと、運転中の原子炉の中の水のおよそ1万倍の濃度に当たる放射性物質が検出されています。
検出されたのは、いずれも原子炉内で核分裂した際に発生する放射性物質で、東京電力では、高濃度の放射性物質を含む水が3号機の復旧作業の妨げになることから排水作業を行っています。
一方、作業員3人が被ばくしたことを受けて、経済産業省の原子力安全・保安院は東京電力に対して、再発防止のため、直ちに放射線管理の在り方を見直し、改善するよう指示しました。
このため、東京電力は、25日朝、すべての作業員に対して、▽放射線の量を測定する線量計の警報が鳴ったり、ぬれたりしたら直ちに作業を中断することや、▽もし、作業中、事前の想定と異なることがあった場合はすぐに東京電力に連絡してもらい、指示を仰ぐことなどを周知徹底したということです。


0.05ミリシーベルト
胸部エックス線集団検診(1回)

0.19ミリシーベルト
飛行機で東京―ニューヨーク間往復

1ミリシーベルト
一般人の年間被ばく限度

6.9ミリシーベルト
胸部CT検査(1回)

50ミリシーベルト
発がんに影響が出はじめる

400ミリシーベルト
福島第1原発3号機付近で15日計測された値(毎時)

500ミリシーベルト
リンパ球の減少

1シーベルト
吐き気などの症状が表れる

3~4シーベルト
50%が死亡

5シーベルト
永久不妊

6~7シーベルト
これ以上の線量では99%死亡

6~20シーベルト
JCO事故で死亡した作業員2人の被ばく量


放射性物質を体の中に入れない事
が、とても、大切
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九州電力再開延期・・

2011年03月25日 01時52分13秒 | 地域

九電、玄海原発2、3号機の再開延期 夏に停電の可能性2011年3月24日20時45分
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 九州電力は24日、定期検査で運転を停止している玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)2、3号機の運転再開を延期すると決めた。東京電力の福島第一原発の事故を踏まえ、運転再開には地元の理解を得にくいと判断した。夏まで続けば、電力需要をまかないきれない可能性があるという。

 真部利応社長が記者会見して発表した。2号機、3号機の順で来週から運転再開する方針だったが、転換した。「福島の事故が想定よりも長引き、支店に不安の声が届けられていた」といい、再開時期は「決まっていない。安全対策など国の新たな方針が出てから検討したい」とした。

 原発の運転が停止し続ける間は、火力発電所をフル稼働して需要をまかなうが、5月上旬には川内原発(鹿児島県薩摩川内市)1号機も定期検査に入る。運転の見合わせが続けば、九電の電力の4割をまかなう原発計6基のうち半数が止まることになる。

 原発3基の発電能力は262万キロワット。夏のピーク時の電力供給の約15%分に当たる。停止中の火力発電の5基計202万キロワット分ではカバーしきれない。真部社長は「供給はおそらく足りなくなる。長引けば計画停電の可能性も否定できない」と説明。「現時点では生活に支障がない程度に節電をお願いしたい」と話した。(大畑滋生)


現時点での節電は、蓄電できるのか?
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原子力発電は・・

2011年03月25日 01時51分24秒 | 地域
昭和40年代、島根原発、に反対した知人を知っている。
ほそぼそと県庁の庭で反対演説をされていた。。。。。

その時私は20代・・・・・

行政の判断、政治の判断の批判などできようはずがない。

今の若者は原発を仕方なしとするのか?
いや、危ないと思うのか?

原発を作ってきた技術者は電気おおいに使おうと思ってきた過去を
今は考えを改めるとおっしゃっていた。

原子力発電がこの地球上では
地下にマグマのあるこの地球では
限りなく危ないと
40年前の知人は訴えていたのか?

当時は原子力実験も太平洋で多く行われていただろうし
日本の漁船が「死の灰」という、その実験で降ってきた灰をかぶってさわいでいた頃でもあったか?。
放射能雨といって、恐れたり、雨は汚いといって、濡れないようにしたそのころを思い出す。

今、東京電力ばかりに、落ち度はないとも思うけれども、
地震発生時、一つの自動安全操作が始動しなかったことは、
東京電力のメンテナンス不備と考える知識人もあり、
中国電力のメンテナンス不備もこの間あり、謝罪をされていたが、事実が隠されていることをなんとなく感じる婆の私。


地球上の原発をみんな停止したら、人類は生きていけないのか??????

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すごい、津波に向かって船を走らす!!!

2011年03月25日 01時50分22秒 | 地域
東日本大震災:客船、大島救う 孤立危機を回避 気仙沼
 宮城県気仙沼市の対岸に浮かぶ大島は、津波で900人乗りのフェリーが壊れるなどして孤立する恐れに直面していた。危機を救ったのは島で唯一船体の損傷を免れた42人乗りの古い客船「ひまわり」だ。船長の菅原進さん(69)は自身も避難所生活を送る被災者だが、地震2日後から毎日、島と気仙沼港を愛船で往復し、人と物資を運び続けている。
 菅原さんは中学卒業後、遠洋漁船に乗り込んで世界各地に漁に出た。その後家庭を持ったのを機に、70年ごろ漁業をやめた。だが、大島で生活し始めると、気仙沼港とを結ぶ定期便が1日数本しかなく不便さを痛感した。そこで帰宅の遅い人たち向けに、夜間の臨時便としてひまわりの運航を始めた。島の人たちに欠かせない交通手段として、40年以上利用されてきた。
 自宅で地震に遭った菅原さんは、津波から守ろうとひまわりに乗り込み、あえて沖に向かった。すぐに高さ数メートルの津波がやってきた。「逃げたら転覆する。前に進むしかない」。壁のような大波を4回ほど乗り越え海が落ち着いたのを見計らって島に引き返した。
 島は沿岸部が津波で壊滅状態で、火災も起きていた。22人が死亡し、22人が今も行方不明になっている。菅原さんの妻と同居の三女、2人の孫は無事だったが、自宅は1階部分が海水につかり住めなくなった。
 日中の地震だったため、働き手の多くが島を出ていた。菅原さんは「島民の救出にはもっと多くの人手が必要」と考え、13日、気仙沼港へとひまわりを出した。家族の元に駆けつけたい島出身者や、島からの避難が必要な高齢者らを運ぶため、島と気仙沼港を往復する日々が始まった。
 有志の島民の支援も受けて1日2往復の予定で始めたが、それでは間に合わず4往復することもある。避難所では周りの人が休むよう勧めてくれるが「港を出るとき『頑張れ』と送り出してくれる人たちがいるから」と当面は続けるつもりだ。
 年季の入ったひまわりは、乗り込むと床の板材がきしみ、操舵輪(そうだりん)にもさびが浮いている。菅原さんは言う。「太陽に顔を向けるヒマワリが好きで名付けた。少々古くてもあの大波を越えることができた。島民がみんなで力を合わせれば、島はよみがえる」【喜屋武真之介】


凄い凄い凄い
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避難所開設・・

2011年03月25日 01時49分33秒 | 地域

東日本大震災:出雲市が避難所開設 住居決定まで数日滞在 /島根
 出雲市は18日、東日本大震災被災者の一時的な宿泊所として同市今市町北本町3のスポーツ文化施設「サン・アビリティーズいずも」に一時避難所を開設した。
 同市では18日までに、福島県双葉町や同富岡町、同大熊町などから9世帯29人を受け入れる。市は被災者がさらに増えた場合に備えて市営住宅33戸を用意しているが、避難所の開設により、住居が決まるまでの数日間、無料で滞在できるようにする。
 施設内の教養文化室2室や、視聴覚室などを避難所として使用。希望者から相談があれば、市内のホテル業者団体の協力を得て布団なども用意する。
 問い合わせ、相談は市福祉推進課(0853・21・6959)へ。【細谷拓海】



松江市もいろいろやっているとは聞くがどこ見れば分かるんかしら
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電気の問題、ヘルツ・・

2011年03月25日 01時48分35秒 | 地域

「西」からの送電追いつかず 計画停電に不透明感
配信元: 2011/03/20 20:39
 東日本大震災の影響で福島第1、第2原発が停止、東京電力の電力供給量は震災前より約4割ダウンした。被害のなかった西日本の電力会社から送電を受けるが、需要に追いつかないのはなぜか。さらに、首都圏を混乱させている計画停電をめぐり同じ地区でも停電対象となる住宅が分かれるなど、住民の間に疑問や不満が広がっている。
記事本文の続き ■融通利かない電力
 電力会社間は送電線のネットワークでつながっており、トラブルなどで電気の供給不足が発生した場合には、余力のある会社から送電を受ける「応援融通」という仕組みがある。東電は地震発生後、中部以西の電力各社から計約100万キロワットの供給を受けている。
 だが、電気の周波数は東日本が50ヘルツ、西日本は60ヘルツで、西日本の電気を東日本で使うには周波数を変換する必要がある。
 明治時代に発電機が導入された当時、関東にはドイツ製の50ヘルツの発電機が、関西には米国製の60ヘルツの発電機が輸入され、静岡県の富士川から新潟県の糸魚川を境界に東日本は50ヘルツ、西日本は60ヘルツという周波数の違いが定着した。現在、周波数を変えられる変換所は3カ所しかなく、変換能力は計100万キロワットが限界だ。



いまだ、ドイツだのアメリカだのの明治時代の問題が解決されていないとは、
単なる家電購入時の問題ではないのではないか~
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住民の動き・・

2011年03月25日 01時46分55秒 | 地域
島根原発からの防災、出雲市長に対策要請 住民団体
産経新聞 3月23日(水)7時56分配信
 深刻な事態に陥っている東京電力福島第1原発(福島県)事故を受け、住民団体「島根暮らしといのちのネットワーク」(倉塚香織代表)などは22日、中国電力島根原発(松江市)の対応につき、同市と隣接する出雲市の長岡秀人市長に要請した。

 内容は、20~30キロ以内の周辺住民の確実な屋内避難ができるように、原子力防災体制の整備▽島根原発の廃炉と福島原発の事故原因がわかるまで島根原発の運転の停止を中国電力に要請する。


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