日々

穏やかな日々を

喫煙関連死亡、50年で男女同等

2015年11月15日 13時31分38秒 | タバコ
喫煙関連死亡、50年で男女同等

NEJM2013年1月28日 (月)配信 呼吸器疾患循環器疾患検査に関わる問題

 米国における歴史的コホート研究2件と現代コホート研究5件を基に、1959-2010年の喫煙関連死亡の時間的変化を検討。喫煙歴のない人と比べた喫煙者の死亡リスクは、女性で継続的に上昇し、現在では男女ほぼ同等となった。男性の喫煙関連死リスクは慢性閉塞性肺疾患関連死の継続的上昇以外は1980年代以降高止まりを示している。
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瀬戸内寂聴さんと黒柳徹子さんが話している番組を偶然みました

2015年11月15日 11時05分50秒 | 
瀬戸内寂聴さんと黒柳徹子さんが話している番組を偶然みました。
93歳の寂聴さん、人間の脳は年を取らないのだな~と思いました。
相変わらずの生々しさの寂聴さんで、笑いと元気をもらいました。
圧迫骨折での激痛で、「救急車で入院し、検査の途中で胆のうがんが見つかった」、という話。
がんがあると言われた時、若い医師から、「悪性」と言われて、「そんな言い方って!」と憤慨していたら
年齢のいった医師が「悪いものかもしれません」と言われ、憤慨が収まったけど、
術後の説明で、そのドクターから、「悪性のものでした」といわれたと。
「悪性」と言われた時の「患者心の不快さを語っておられた。
医療職である婆は反省しました。
患者さんに直接話すとき、重々気を付けないと、と。
しかし、激しい腰痛は普通の倍の注射を打っても良くならず、
腰椎にセメントを入れる手術を勧められ、でも、保険がきかないと・・・・・
高額になるとのことで、金額を聞いたら、80万円とのこと、
いま、執筆活動していないので、お金ないけどといいながらも、手術は受けた、
そしたら、痛みはなくなった、と。
でも、必ずしも、「その手術で、必ず治るとは言えないそうで、ほんとに、治ってよかった」と。
「だけど、痛みの手術を受ける前にがんが見つかって、それをどうしようか思っているときは
痛みが軽くなった、、、、、、、、、、
痛みって、不思議ね、そんなとこあるんだね」と。
「でも、93歳で、がんの手術を受ける人って、そういないそうね。
そのまま、どうせ、死んじゃうからって、ほっておくそうね、
でも、寂聴さんは「手術受けますか」と聞かれると、即ざま、「受けます」っていったので、驚いておられたとのこと。
これも、寂聴さんらしくて、
若々しい寂聴さんだな~と。ほほえましくも、良かったと思う。
私も、頑張って、生き生きしていなきゃと思った。
そして、がんも、圧迫骨折も乗り越えて行かれた寂聴さんだけど、
「回復するまで、誰とも会わなかったから、死んだと思われちゃった」と笑っておられた。
枕元に電話は置いてあって、話はしたけど、その声がまた元気な声なので
だれも、入院して病気中とは思えなかったそう、とのこと。
ほんとに、お元気な、明るい、自分をこんな風に病ませた、「神も仏もあるもんか~」と思ったけど、
「こうしてよくなったし、やっぱ、神も仏もいたわね」と。
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