日々

穏やかな日々を

土曜日

2019年01月26日 23時06分29秒 | テレビ映画
土曜日
予定していた仕事がまたまた、キャンセルになり
夜はテレビ三昧
沖縄の大学の顕微鏡のウイルスを見て超驚く
世界一受けたい授業のほかの映像はわすれ、
嵐にしやがれの香川照之さんの映像に目が釘づけで笑い
そして今、NHKの中島みゆきの番組を見ている。
でも、また、BSのネット歌姫を見たり
いろいろ、笑っちゃうね。
ほんと、テレビ私だね。

そして今「まんぷく」
これもいいね。


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梅原猛さん、歴史・宗教・文学… 哲学にとどまらぬ視野

2019年01月26日 22時34分12秒 | 
梅原猛さん、歴史・宗教・文学… 哲学にとどまらぬ視野
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大村治郎 2019年1月14日01時38分

立命館大で講演する梅原猛さん=2013年7月、京都市中京区

 「デカルトの『方法序説』によって私は学問の方法を学んだ。学問にはまず『疑い』がある。その疑いは、それまでの通説に対する深い疑いである。そのような長い疑いの末、直観的に一つの仮説を思いつく」

 12日に93歳で亡くなった梅原猛さんは米寿(88歳)の時の講演で、こう述べた。自らを哲学者と呼び、「すべてを疑い、権威に対して戦うことが哲学者の任務」と公言した。
 奈良・法隆寺は聖徳太子一族の怨霊を鎮める寺だと説いた「隠された十字架」(1972年)、柿本人麻呂は刑死したと主張した「水底(みなそこ)の歌―柿本人麿論」(73年)などは、まさに従来の常識や通説を疑い、覆すもので、代表的な著作となった。だが、たとえば怨霊という実証不可能なものに基づいて論じていく方法は、専門家からの批判、反論を盛んに浴びた。
 縄文論では、縄文文化が「日本固有のものでアイヌ文化と共通する」とした。日本文化を稲作とその上に成立した権威体制ととらえる従来説に対する革命的な論と評価される一方、文化の歴史的変遷を無視した「危険な日本賛美論」とする批判もあった。
 学者としての実証性の物足りなさを批判する声はあったが、それを差し引いても余りある独自の構想力は、多くの読者を獲得した。歴史、宗教、文学、美術などの領域を超えた視野の広さは、非常に専門化した学者ばかりが目立つ中、貴重な存在だった。


若いころ、法隆寺のお話の先生の本を読んだ。
法隆寺が聖徳太子の鎮魂のためのお寺と書いてあって
凄くびっくりしたことを覚えている。
それから、なにも、読んでないけど、
先生、あの本はほんとにおもしろかったです。
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統計不正、異例の調査やり直し 「身内」批判高まり判断

2019年01月26日 13時42分18秒 | 行政
統計不正、異例の調査やり直し 「身内」批判高まり判断
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森田岳穂 2019年1月25日20時19分

 厚生労働省は25日、「毎月勤労統計」の不正調査について再検証を始めた。外部有識者による特別監察委員会が行ったとしていた厚労省職員らへの聞き取りの一部を「身内」の同省職員が担っていたことが明らかになり、第三者性への疑念が強まったため。検証結果の公表からわずか3日での再検証は極めて異例だ。
 根本匠厚労相は25日の記者会見で、「第三者性にいささかも疑念が生じることがないよう、(監察委の)樋口(美雄)委員長と相談し、ヒアリングをさらに行っていただくことになった」と説明。身内による聞き取りは、監察委の有識者がやり直すとした。未実施だった地方自治体への聞き取りなども行う。
 樋口氏は厚労省所管の労働政策研究・研修機構理事長で、労働政策審議会(厚労相の諮問機関)の会長などを務める。与野党には、検証の第三者性の確保に向けて厚労省の外に検証組織を設置するべきだとの意見もあるが、厚労省は監察委で検証を続ける。
 監察委は設置から6日後の22日に中間報告書を取りまとめ、不正調査の動機などに関する検証は終結すると表明した。根本氏は、報告書をもとに関係職員・元職員計22人を同日付で処分。だが、再検証で処分の根拠も揺らぐことになる。
 24日の衆参厚労委員会の閉会中審査では、野党の追及で「身内」による聞き取りや、報告書の素案を厚労省が作っていたことが判明。与党からも不正の動機など「肝心な点」が解明されていないとの批判が相次いだ。
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ヒトT細胞白血病ウイルス

2019年01月26日 08時33分25秒 | ガン
HTLV-1(ヒトT細胞白血病ウイルス)に母親がかかっているので
母乳は飲ませていないという方にであった。

HTLV-1とは

HTLV-1とは、ヒトT細胞白血病ウイルス(Human T-cell Leukemia Virus Type 1)の略称で、血液中の白血球のひとつであるリンパ球に感染するウイルスです。

HTLV-1が発見されたのは1980年と比較的最近ですが、このウイルス自体は古くから人類と共存してきたものです。日本では縄文時代より前からHTLV-1の感染があったといわれています。

現在、日本に約108万人前後、世界で推定3000万人以上の感染者がいるといわれています。 このウイルスは、インフルエンザウイルス等とは異なり、感染しても全く自覚症状がありませんが、一度感染するとリンパ球の中で生き続け、感染者のごく一部の方に病気を起こします。

HTLV-1に感染していても約95%の方は生涯病気になることはありません。
しかし、一部の方はATL(エーティーエル)といわれる血液の病気や、HAM(ハム)といわれる神経の病気、またはHU(エイチユー)といわれる眼の病気などを発症する場合があります。
http://htlv1joho.org/general/general_htlv1.html

ウイルスの検査ができるよになって
よくいろいろ分かるよになりましたね。
でも、いいような、悪いような
昔の人はいいました、知らぬが仏。
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