日々

穏やかな日々を

太陽は雲の上

2019年04月03日 01時41分37秒 | 草花
今日も、正確には、昨日も雨あられだった。
勿論、
太陽も消える。
そんな時、咲いていたチューリップもしぼむ。







ほんとに嫌な天気
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「男尊女卑と闘った」 日本初の女医映画化発表

2019年04月03日 01時32分14秒 | テレビ映画
「男尊女卑と闘った」 日本初の女医映画化発表
2019年3月25日 (月)配信共同通信社

 日本初の女性医師、荻野吟子(おぎの・ぎんこ)(1851~1913年)の人生を描く映画「一粒の麦 荻野吟子の生涯」の製作発表会見が22日、東京都内であり、山田火砂子(やまだ・ひさこ)監督(87)は、吟子の人生を「男尊女卑と闘い抜いた」と表現し、映画への思いを語った。
 吟子は、女性が医学を学ぶこと自体が難しかった時代に医師への道を開拓。北海道に渡って医院を開設し、生涯を通じ多くの女性医師を育てた。山田監督はタイトルについて、地面に落ちた一粒の麦が多くの実を結ぶことになぞらえたと説明。「こんなに立派な女性がいたということを知ってほしい」と意気込んだ。
 主演の若村麻由美(わかむら・まゆみ)さんは、吟子を「強いだけでなく深い愛がある」と評し「今を生きる人々への応援歌のような作品になると確信している」。吟子の再婚相手、志方之善(しかた・ゆきよし)役の山本耕史(やまもと・こうじ)さんは「登場人物それぞれにエネルギーがある」と述べた。
 吟子の出身地、埼玉県熊谷市などで4月から撮影を開始し、9月に公開予定。
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糖尿病・脂肪性肝炎の新たな発症機序を解明

2019年04月03日 01時24分41秒 | 医療情報
糖尿病・脂肪性肝炎の新たな発症機序を解明
東大ら、摂食時の肝臓での代謝変化の意義について研究
QLifePro 医療ニュース2019年3月25日 (月)配信 一般内科疾患消化器疾患内分泌・代謝疾患


 東京大学は3月19日、絶食・摂食で大きく変化する肝臓での小胞体ストレスとそれに対する応答に注目し、Sdf2l1という分子の果たす役割を明らかにしたと発表した。この研究は、同大大学院医学系研究科分子糖尿病科学講座の笹子敬洋特任助教、同糖尿病・生活習慣病予防講座の門脇孝特任教授、国立国際医療研究センター研究所糖尿病研究センターの植木浩二郎センター長らのグループによるもの。研究成果は、「Nature Communications」に掲載されている。
 肝臓での代謝は絶食時と摂食時で大きく変化するが、その生理的意義や調節機構、またその破綻がいかに種々の疾患の病態形成に寄与するかについては、これまで十分解明されていなかった。
 研究グループはまず、マウスの実験で、摂食により肝臓で小胞体ストレスが一時的に惹起されることを見出した。さらに詳しく調べたところ、複数の小胞体ストレス関連遺伝子の中でも、特に「Sdf2l1」という遺伝子の発現が大きく上昇していた。Sdf2l1は小胞体ストレスに応答して転写が誘導される。そこで、その発現を低下させてみると、小胞体ストレスが過剰となり、インスリンの効きが悪くなるインスリン抵抗性や脂肪肝が生じた。
 また、肥満・糖尿病のモデルマウスではSdf2l1の発現誘導が低下していたが、発現を補充するとインスリン抵抗性や脂肪肝が改善。加えて、ヒトの糖尿病症例の肝臓において、Sdf2l1の発現誘導がインスリン抵抗性や脂肪性肝炎の病期の進行と相関することが示された。
 これらの結果から、摂食に伴う小胞体ストレスに対する適切な応答が重要であるとともに、その応答不全が糖尿病・脂肪性肝炎の原因となることが明らかになった。今後は、Sdf2l1やその発現量が、糖尿病・脂肪性肝炎の治療標的やバイオマーカーとなることが期待される。研究グループは、「元はマウスでの検討から始まった研究だが、目の前の患者の病態解明につながる結果も、得ることができたように思う」と、述べている。
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(インタビュー)平成から新時代へ 冷戦後デモクラシー 政治学者・東京大学名誉教授、三谷太一郎さん

2019年04月03日 01時00分56秒 | 行政
(インタビュー)平成から新時代へ 冷戦後デモクラシー 政治学者・東京大学名誉教授、三谷太一郎さん

■平成から新時代へ、冷戦後デモクラシー 三谷太一郎さん(インタビュー)
平成という時代がまもなく終わりを迎える。日本国憲法下で初めて象徴天皇として即位した天皇は、自ら退位を選んだ。そのことが日本の民主主義にどんな意味を持つのか。また平成の政治をどうとらえるべきか。宮内庁参与として天皇家の相談役を務めた、東京大学名誉教授で政治学者の三谷太一郎さんに聞いた。

こんな記事があった。後は、載っていないので、読んでいないけど
考えてみたい。

天皇の交代したいというお言葉で
こんなにも、世の中が、動いたという事に、婆は驚く。
天皇陛下にも皇后陛下にも
歴史的存在として好意的にとらえていたけど
こうまでも、現実が動くとは、予想をしていなかった。
それは、象徴天皇という言葉から受ける、自分の勝手な、思いだった。
両陛下はほんとうに
こころから
国民の事を祈っていて下さった
という事は、テレビの報道で感じていたけど
ここまで、心身ともに、深く、思っていて下さった。とは。

次の、今の、皇太子さまも
きっと、平成の天皇と同じように
私たち国民の事を祈ってくださるに違いないと
感じている。


「平成デモクラシーが行きついた形が、首相統治ではないか」=山本和生撮影
と、
三谷太一郎さんはおっしゃったようです。
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問題抱えた親にも支援を 虐待事件の調査

2019年04月03日 00時25分14秒 | 事故事件訴訟
問題抱えた親にも支援を 虐待事件の調査
2019年4月1日 (月)配信共同通信社

 【解説】理化学研究所による調査で、子を虐待する親らは、育児を難しくするさまざまな問題を抱えていることが示された。親子に治療やカウンセリングなどの支援を提供すれば、深刻な事態を回避できる可能性がある。国は子の早期保護を重視した対策を打ち出しているが、親についても単に責任を問うのではなく、支援の対象ととらえることが必要だ。
 子どもへの虐待件数は増加し続けている。理由として国は、配偶者への暴力で子どもがストレスを受ける「面前DV」が虐待と認識されるようになってきたことを挙げる。一方で、虐待を受けた経験のある親が子を虐待する「虐待の世代間連鎖」を断つことに力を入れてこなかったためとみる専門家もいる。
 日本は欧州に比べ、子どもや女性の福祉にかける予算が少ない。虐待を受けた子どもの保護やケアだけでなく、心の不調などで子育てに行き詰まった親が虐待に陥らないよう、行政によるサポートをより手厚くすべきだ。
 子どもと前向きに向き合えるよう、効果が認められた行動療法を継続的に受けてもらうのも有効だろう。
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加害の親ら7割に虐待経験 子ども時代に被害 理研が受刑者調査

2019年04月03日 00時23分34秒 | 行政
加害の親ら7割に虐待経験 子ども時代に被害 理研が受刑者調査
2019年4月1日 (月)配信共同通信社

 子どもを虐待したとして有罪判決を受け、服役した親ら25人のうち、72%に当たる18人が自身の子ども時代に虐待を受けていたことが30日、理化学研究所の調査で分かった。本人が精神的問題を抱えるケースや、子どもに健康や発達の問題があり、子育てが難しい環境に置かれていた例も目立った。
 調査チームは、子どもへの適切な接し方が分からなかったり、過大なストレスがあったりしたために虐待につながった可能性があるとみている。
 子どもの虐待事件の加害側を数十人規模で調査するのは異例という。こうした経験や環境が虐待に直結するわけではないが、理研のチームリーダーで精神科医の黒田公美(くろだ・くみ)さんは「防止のために問題を抱えた親たちの背景を理解し、有効な支援策を検討する必要がある」と訴えている。
 チームは2016年から調査を開始。子どもが死亡するなどした虐待事件に関わったとして実名報道され、調査当時服役していた親や同居の大人124人に協力を依頼した。承諾した人に幼少期の家庭環境など計400問以上にわたる質問を送り、郵送で回答してもらった。
 昨年秋までに回答があった25人を分析すると、子ども時代に身体的虐待や心理的虐待、育児放棄を受けるなど過酷な体験をした人が18人いた。研究協力が得られた一般の男女74人への調査では、そのような経験をした人の割合は、親の不在を含めて18%(13人)だった。
 また44%(11人)は、うつやアルコール依存などの精神的な問題を抱え、適切な養育ができない恐れがある状態だった。68%(17人)は、被害を受けた子どもが健康や発達の問題を抱えていたり、3人以上の乳幼児を同時に育てていたりして、子育てが難しい環境に置かれていた。
 虐待経験、精神的問題、子育てが困難な環境という三つの要因のうち、少なくとも一つの要因を抱えていた人は88%(22人)に上った。
 ※子どもへの虐待
 厚生労働省は、子どもに外傷などを負わせる身体的虐待のほか、暴言を浴びせたり両親間のドメスティックバイオレンス(DV)を見せたりする心理的虐待、衣食住の世話をしない育児放棄、性的虐待の4種類を児童虐待としている。児童相談所が相談や通告を受け対応した件数は伸び続けており、2017年度は13万3778件(速報値)に上り、過去最多を更新した。
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白鵬、右腕筋肉が一部断裂と診断 当面は様子見の方針

2019年04月03日 00時16分12秒 | 運動スポーツ
白鵬、右腕筋肉が一部断裂と診断 当面は様子見の方針
2019年4月1日 (月)配信朝日新聞

 大相撲の横綱白鵬が31日、三重・伊勢神宮であった春巡業に参加し、春場所千秋楽で痛めた右上腕について、筋肉の一部が断裂していると診断されたことを明らかにした。「手術すれば時間がかかる。安静にすれば力が入る」と話し、当面は様子を見る考え。この日は患部にサポーターを巻いて土俵入りを披露。取組には参加しなかった。
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