日々

穏やかな日々を

大風の宍道湖

2019年04月05日 23時40分59秒 | カメラ
西から吹く大風の中
宍道湖土手を二千歩歩く。
宍道湖が波だって、
パチリ
写真では大風が想像できませんね。
日本海の大波と比べると小波
でも、大風(>_<)







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受動喫煙防止策の明示義務 企業の求人時、来春から

2019年04月05日 17時09分46秒 | タバコ
受動喫煙防止策の明示義務 企業の求人時、来春から
2019年3月28日 (木)配信共同通信社

 労働政策審議会(厚生労働相の諮問機関)の部会は27日、企業などが自社のホームページや求人票で労働者を募集する際、職場でどのような受動喫煙防止策を講じているか、明示するよう義務付ける省令の改正案を了承した。2020年4月から適用される。
 受動喫煙を巡っては、規制を強化する改正健康増進法が昨年7月に成立。学校や病院、行政機関が今年7月から屋内全面禁煙となるほか、飲食店なども20年4月以降、一部の例外を除き原則禁煙となる。省令改正は同法を踏まえた対応。
 今回、省令に「就業場所での受動喫煙の防止措置に関する事項」を追記し、企業が従業員を募集したり、ハローワークや職業紹介業者を通じて求人したりする際、給与額や勤務地などと同様に明示が必要となる。
 厚労省は具体的な文言として、官庁や学校で働く人を募集する場合は「敷地内禁煙」、事業所や飲食店では「屋内原則禁煙(喫煙室あり)」とする例を示した。
 職業安定法は企業などに対し労働条件の明示を義務付けており、具体的な項目は省令で規定している。
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白川病院にユースエール認定 医療法人で東海3県初

2019年04月05日 10時45分23秒 | 地域
白川病院にユースエール認定 医療法人で東海3県初
2019年3月27日 (水)配信岐阜新聞

 働く環境の管理や若手の雇用や育成で優れた成果を見せる中小企業を厚生労働大臣が認定する「ユースエール認定制度」で、岐阜県加茂郡白川町坂ノ東の医療法人白水会白川病院が認定を受け、26日、同病院で認定通知書の交付式が開かれた。県内では8例目で、医療法人としては東海3県で初めて。
 若者雇用促進法に基づき、常時雇用者が300人以下の事業所を対象にした制度。所定外労働時間の月平均が20時間以下、新規採用者の離職率が20%以下、有給休暇取得率平均が70%以上などが基準。認定を受けると認定マーク使用や認定企業限定の就職面接会へ参加できる。また、若者の採用や育成を支援する助成金加算措置なども受けられる。
 同病院は正職員の所定外労働が月平均2・5時間、有給休暇の年間取得平均が12日など高い実績を残した。過去3カ年の採用者11人のうち、離職したのは2人だった。
 ハローワーク美濃加茂の山下保所長から認定通知書を受け取った野尻眞院長は「残業を減らすなど工夫が認められた。認定をきっかけに、改めてより良い職場の仕組みづくりを進めたい」と気を引き締めていた。
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ウイルスでがん破壊

2019年04月05日 10時37分43秒 | ガン
ウイルスでがん破壊
2019年3月27日 (水)配信読売新聞

鳥大医学部 新薬開発へ起業
 鳥取大医学部は26日、ウイルスでがん細胞を破壊する「がんウイルス療法」の開発を目指す創薬ベンチャーを起業したと発表した。米国では新薬として承認されたウイルスが登場したほか、国内でも盛んに研究されている分野で、社長に就任した中村貴史准教授(45)(遺伝子治療学)は「競争は激しいが、将来の市場規模は大きい。米子発の新薬で地域経済に貢献できれば」と意気込む。
 同療法は、ヘルペスなど人間に病気を起こすウイルスの能力を逆手に取った治療法。がん細胞だけに感染・増殖するよう遺伝子を組み換えたウイルスを使い、がんを内側から溶かす効果を狙う。また、免疫細胞が活性化し、転移したがん細胞を異物として攻撃することも期待できるという。
 起業したのは「エボルブ・バイオセラピューティクス」(米子市)で、「とっとり大学発・産学連携ファンド」から1億8000万円の出資を受けた。中村准教授らは、天然痘のワクチンとして使われていた「ワクシニアウイルス」で、がん治療用ウイルスの開発に取り組んでおり、5年後には実用化したい考えだ。
 中村准教授は「転移したがん細胞に対する攻撃力を高めるなどし、抗がん剤などと併用せずに単独で治療できるようにしたい」と話す。
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タクシー10人死傷事故、元運転手に禁錮5年6カ月判決

2019年04月05日 09時06分59秒 | 
タクシー10人死傷事故、元運転手に禁錮5年6カ月判決
2019年3月27日 (水)配信朝日新聞

 2016年12月、福岡市博多区の原三信(はらさんしん)病院にタクシーが突っ込み、3人が死亡、7人が重軽傷を負った事故で、自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死傷)罪に問われた元タクシー運転手の松岡龍生(たつお)被告(66)の判決が27日、福岡地裁であった。平塚浩司裁判長は「被告がアクセルペダルとブレーキペダルを踏み間違えた」と認め、禁錮5年6カ月(求刑禁錮7年)を言い渡した。
 判決によると、松岡被告は16年12月3日、博多区の路上で、アクセルとブレーキを踏み間違えてタクシーを時速86キロまで加速。近くの原三信病院東館のテラス付近にいた博多区の花田盛幸さん(当時44)と妻の美佐代さん(同44)、遠藤一行さん(同53)をはねて死亡させた。さらに館内まで突っ込み、ラウンジにいた7人にけがをさせた。
 判決は、速度やアクセル、ブレーキの状況を記録した装置「イベントデータレコーダー(EDR)」の解析などから、「踏み間違えたと強く推認される」と判断。この装置に記録されたタクシーの速度が防犯カメラ映像などから算出した速度と一致した点も踏まえ、弁護側の「ブレーキを踏んだが、踏み込めなかった。踏み間違えておらず、車両に不具合があった」「EDRの記録は正確でない」とする無罪主張を退けた。
 弁護側は「車内の駆動系のコンピューターが誤作動を起こした」とも訴えたが、平塚裁判長は「コンピューターには不具合があれば減速する仕組みがあり、考えがたい」として退けた。松岡被告が運転席側のドアが開いた状態でタクシーを発進させたことから、「ペダルの正しい操作に意識を向けることができなかったと考えられる」と指摘した。
 量刑理由として、「何の落ち度もないのに命を落とした3人の無念さは察するにあまりある。両親を失う事故を目の当たりにした小学生をはじめ遺族の悲しみは深い。ペダルを目視で確認することもでき、結果を回避する可能性は十分にあった」と述べた。(一條優太)
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こころの天気図:「お薬手帳」活用を=東京大教授、精神科医 佐々木司

2019年04月05日 09時04分10秒 | 地域
こころの天気図:「お薬手帳」活用を=東京大教授、精神科医 佐々木司
2019年3月27日 (水)配信毎日新聞社

 診察をしていると時々、患者さんが他の病気の治療も受けているかどうかが気になる。実際、治療中の人は多くて、年齢が上がるほどその割合も高くなる。
 その際、特に気になるのは、他の病気で薬を飲んでいるかどうかだ。精神科で処方している薬がそちらの治療にどう影響するか、そちらの病気で処方されている薬が精神科の病気にどう影響するか、ともに把握しておく必要がある。
 例えば今の季節は、花粉症で抗アレルギー剤を飲んでいる人も多い。最近の抗アレルギー剤はあまり眠気が出ないものが増えたが、影響が全くないわけではない。睡眠のための薬をこちらで出していたら、その量を調整しないといけない場合もある。逆に花粉症の季節が終わりその薬をやめたら、こちらの薬を元に戻す必要があるかもしれない。
 リウマチをはじめとする自己免疫疾患で処方されるステロイドなど、精神状態への影響に注意しておくべき薬もある。また、甲状腺の機能異常などホルモン系の病気では、病気そのものが精神症状に影響したりする。
 他の病気に影響する可能性があるため、精神科の薬を出しにくい場合もある。糖尿病の人には処方できない精神科の薬が複数あるし、緑内障の薬の一部も処方に注意が必要だ。腎臓や肝臓が弱っている人は、薬の分解と体外への排出が悪くなるため、使える薬の種類と量が制限されてくる。「他の薬と一緒に処方できない」という薬もあり、医師としては他にどのような病気があるのか、どんな薬を使っているのかを十分把握しないといけない。
 そんなことは簡単と思うかもしれないが、確実な把握には細心の注意が欠かせない。精神科にかかる前に別の病気で受診や服薬をしていれば、保険の制度上、診察に時間を取れる初診時に詳しい情報を集められる。だが、精神科での治療継続中に別の病気になった場合は、再診の時間だけでは細かい確認ができないケースも出てくる。言われないと気づかないこともあるので、受診者の側から伝えてもらえると大変助かる。
 別の病気で治療を始めた時や薬が変更された時には、精神科の医師にも、ぜひそのことを伝えてほしい。その際に役立つのが「お薬手帳」だ。病気や薬の内容を細かく把握するのは容易でないが、手帳を見れば医者の方でだいたい把握できる。受診の際は毎回これを持参していただくことをお勧めする。(次回は5月1日掲載)
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