日々

穏やかな日々を

桃、初物

2019年07月04日 22時11分12秒 | 
我が家の住人は桃が大好き
でも、ずっと買わなくて
やっと買ったのが小さい小さい桃
コーヒーカップに余裕で入り、ミニトマトの二倍の直径
でも、子たちは丁寧に手で皮をはいで
つるつるになったミニ桃を大切にかぶりついた。
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無給医問題、早急に改善を 厚労相「労基法に違反」

2019年07月04日 22時09分51秒 | 行政
無給医問題、早急に改善を 厚労相「労基法に違反」
2019年7月2日 (火)配信共同通信社

 労働として診療をしているのに給与が支払われない「無給医」が50の大学病院に計2191人いた問題で、根本匠厚生労働相は2日の閣議後の記者会見で「給与が支払われない医師がいたのは誠に遺憾。賃金不払いは労働基準法違反であり、速やかに改善が図られる必要がある」と述べた。労基法違反が確認されれば、対応していく考えも示した。
 大学病院には、教育を受ける大学院生のほか、自己研さんや研究目的の医師が在籍し、その一環で診療に携わる場合には給与を支払わない慣習が存在している。根本氏は「(無給医は)大学病院が医師養成機関を兼ねていることから生じる構造的問題」と指摘した。
 文部科学省が6月28日、99大学の108付属病院に所属する医師と歯科医師を対象に実施した調査結果を発表。無給医は調査対象とした医師約3万2千人の7%に上るが、まだ各大学が精査中の医師が1304人いて、さらに増える可能性がある。
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三島医療センターが8月末で全診療科休止 中核病院整備へ地盤等調査

2019年07月04日 22時04分48秒 | 地域
三島医療センターが8月末で全診療科休止 中核病院整備へ地盤等調査
2019年7月3日 (水)配信愛媛新聞

 公立学校共済組合(本部・東京)運営の四国中央病院(四国中央市川之江町)が、2025年をめどに分院の三島医療センター(同市中之庄町)を統合する中核病院整備の一環で、四国中央病院は1日、中核病院の「第一候補地」となっているセンターの全診療科を8月末で休止すると発表した。
 休止するのは内科、整形外科、放射線科。四国中央病院は「建て替えか新築かは決まっていない」としつつ「液状化対策のための地盤調査や建物の強度、劣化などの調査を早急に行う必要がある。騒音や振動、安全面から休止を決めた」と説明する。
 センターの医師は四国中央病院で勤務。患者には「本院または近隣の医療機関を紹介し、継続的に診療を受けられるよう、丁寧に説明する」としている。
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看護師の専門性強化へ連携 静岡がんセンターと慈恵医大

2019年07月04日 08時57分06秒 | ガン
看護師の専門性強化へ連携 静岡がんセンターと慈恵医大
2019年7月3日 (水)配信静岡新聞

 県立静岡がんセンター(長泉町)と東京慈恵会医大(東京都港区)は2日、看護師の専門性強化を目的とした教育研究に関する連携協定を結んだ。がん看護専門看護師を中心に、高度な知識と技術を持って患者や家族のケアに当たる看護師を養成するため、教育環境の整備を図る。
 がん看護専門看護師は患者の精神的・肉体的苦痛を理解し、患者や家族に生活の質(QOL)の視点に立った看護を提供する。高水準のケアを実現するために必要な人材だが、大学院で修士号を取得する必要があり、ハードルが高い。
 がん看護専門看護師を増やすため、協定締結により、がんセンターの看護師が働きながら学べる環境を整える。勤務を考慮した柔軟なカリキュラム対応▽通学にかかる交通費補助▽センターでの実習受け入れ▽センターからの講師派遣―などで双方が協力する。
 同大は本年度から、看護学専攻博士後期課程を開設していて、がん看護に限らず学びたい看護師を支援する。一方、同センターには現在、がん看護専門看護師が14人、認定看護師は45人いる。
 同大で開かれた調印式で、山口建総長と松藤千弥学長が協定書を交わした。山口総長は「多職種チーム医療で、看護師は最も重要な役割を果たす。理想のがん医療を実現するため、専門、認定看護師の割合を全体の25%にしたい」と話した。松藤学長は「国民や県民が必要とする高度医療を実践するため、両者の長所を出しながら発展できれば」と語った。
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ピンク紫陽花

2019年07月04日 08時36分22秒 | 草花
我が家でも大好きな紫陽花が満開です。
道々も、紫陽花が咲いている。
でも、やや寂しい。
私の大好きな紫陽花ではないから。
紫陽花はやはり、薄青、薄紫、薄白。
今は、濃い紫、濃い青紫、濃いピンク、濃い赤青のオンパレード。
ピンクが園芸店に出だしたのは、30年前。
丁度その頃後輩が手術をしたのでそのお見舞いにピンクの紫陽花を花屋さんで見つけ、
お見舞いに持って行った。
とても癒しの薄ピンクで
お庭で見ても、笑顔になるのかな?と想像した。
でも、最近は、道端の畑、空き地、お庭で咲いている紫陽花は、濃くすぎて、
私の目にはとてもきれいとは思えない。
そんな中、
この写真の紫陽花は、コンビニのすぐそばの広い空き地に植わっていた。
きれいなおわん型で、これ以上濃くなってほしくないピンク。
だったので、パチリ。

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救急搬送された球児 母はネット検索で病名突き止めた

2019年07月04日 07時49分13秒 | 
救急搬送された球児 母はネット検索で病名突き止めた
2019年7月3日 (水)配信朝日新聞

 立ちくらみが増え、息苦しくなって倒れた。ストレスが原因と指摘された症状について、家族がある病名を疑い、専門の医師につないだ。山梨県立富士河口湖高3年の古谷大地君は、よくなった体調を確かめながら、野球ができる幸せをかみしめている。
 「大地、いま打ってるの相手だよ」
 2年生だった昨年4月の練習試合。ベンチから仲間の攻撃を応援しているつもりだった。しかし、バッターボックスにいたのは相手チームの打者だった。すると、急に息苦しくなり、その場に倒れ込んだ。
 病院に搬送されたが、暑い日だったため、熱中症かもしれないと診断され、点滴を打って帰宅した。
 倒れた試合、三塁手として出場していた。体がだるく、三つのエラーをしてしまう。藤城真監督(50)は交代を命じた。
 体調不良の前兆はあった。数カ月前、朝、起きられなくなり、立ちくらみも多くなった。近所の病院で検査してもらったが、異常は見つからなかった。
 その後、授業中に倒れることが多くなり、救急搬送されたこともある。ある日、「起立性調節障害」と診断され、医師は「精神的なストレスがあるのでは」と説明した。
 野球はできなくなった。「なんでこんなことになるんだろう」。ストレスと言われても思い当たることはない。原因がわからないことが怖かった。
 夏の甲子園をめざす昨夏の山梨大会はスタンドから見つめた。途中、手がけいれんし、球場の外で休憩した。初戦敗退。先輩は「大地を笑顔にしたかった」と声をかけてくれた。「絶対治して来年こそ出る」と自らを奮い立たせた。
      ◇
 病院を転々としたが、ストレスと言われるばかり。母かおりさん(42)はインターネット検索で必死に同じ症状を探した。
 そんな時、出てきた病名が「脳脊髄(せきずい)液減少症」。わずかな望みをかけ、この病気に詳しい医師がいる静岡県の病院に向かった。診断してもらうと、かおりさんの推測は当たっていた。何らかの衝撃で脳や脊髄から髄液が漏れて発症し、激しい頭痛やめまいがあると教えられた。
 昨年8月、漏れている部分に自分の血液を注入するという治療をした。症状は良くなり、10月ごろから野球の練習に参加できるようになった。体を動かせるのはもちろん、仲間が温かく迎えてくれたことが何よりうれしかった。
 以来、体調は安定している。発症から短期間で治療にたどり着けたことがよかったと医師に言われた。
 「自分は本当に恵まれている。親をはじめ、支えてくれた部員、先生たちに感謝したい」
 7日、第101回全国高校野球選手権山梨大会が開幕。富士河口湖は13日に東海大甲府との初戦を迎える予定で、背番号7の古谷君は待ちわびた試合に臨む。(玉木祥子)
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