日々

穏やかな日々を

帰宅は年に3回だけ 甲状腺がんと診断され 「原発事故 100カ月の記憶」

2019年07月15日 20時51分03秒 | 原子力
帰宅は年に3回だけ 甲状腺がんと診断され 「原発事故 100カ月の記憶」
2019年7月12日 (金)配信共同通信社

 福島県浪江町には約180平方キロの帰還困難区域が残る。町の面積の約8割、県内の同区域の半分以上に当たる。
 今は兵庫県に暮らす菅野(かんの)みずえ(67)も同区域の住民だ。この間、福島県内の仮設住宅や親類の家など4カ所を渡り歩いた。「大阪市に避難した時『あなたたちが逃げてくるから、高速道路で汚染が広がった』と言われ、私は腐ったミカンなんだなと思った」と話す。
 事故の8カ月前に新築したばかりの家に帰るのはお彼岸とお盆の墓参りの年3回だけ。火事を出すといけないのでお墓の線香には火を付けない。
 菅野は2016年に兵庫県で受けた避難者健診で「放っておけない甲状腺がんだ。直ちに手術を勧める」と言われた。
 菅野は「県のマニュアルで、体表面検査で汚染がひどい人に行われることになっていた甲状腺被ばく測定も、安定ヨウ素剤の服用指示もなし。詳しい記録も残っていない」と指摘する。
 7月2日、福島県に対し、マニュアル通りの対応ができなかった理由の調査や情報公開などを求める要望書を提出した。(敬称略、共同通信編集委員 井田徹治)
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仁多米を買う

2019年07月15日 20時31分04秒 | 
去年、おとどしと、仁多米を食べる。
仁多の方が、30Kを1万円で届けてくれるので。
今年はまだ新米ができていないので、届いていない。
その30Kが無くなってからは、地元産にしていたけど
ふと、心が動いて仁多米をスーパーで買った。
さて、どうかな?おいしいかな?
5Kが2600円
10Kにすると5200円
30Kで15600円
お届けの仁多米は3割引きなんだね。
お届けの仁多米は玄米だから、精米に行かなくてはならない。
その手間があっても、お安く食べれてうれしい。
「仁多米」とは
「美味しいお米」で地元では有名です。
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朝顔が咲いた

2019年07月15日 20時16分54秒 | 草花
今朝は鮮明な美色の朝顔が二つ咲いたよ。
一本の朝顔には一個の花しか咲かないのかな?
今年は3本あるから、多くても3個しか咲かないかな?
いろいろ、疑問を持ってしまう。
これから、毎朝咲いたのが見れるかな~?
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マダニ感染症2人死亡 延岡、日南男性

2019年07月15日 20時13分42秒 | 地域
マダニ感染症2人死亡 延岡、日南男性
2019年7月12日 (金)配信宮崎日日新聞

 県感染症対策室は11日、延岡市の60代男性と日南市の80代男性が、マダニが媒介する感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」を発症し、その後死亡したと発表した。県内で死者が確認されたのは今年初めて。
 同室によると、延岡市の60代男性は6月中旬から下痢になり、同下旬には腰や脚の脱力感を訴え同28日に医療機関を受診。7月2日に感染が確認された。日南市の80代男性は6月下旬から発熱や食欲不振の症状があり、7月1日に医療機関を受診。同4日に感染が判明した。いずれも入院して治療を受けていたが、数日後に死亡した。発症前に農作業などの野外活動歴があり、体に刺し口があった。今年の感染報告は6件となった。
 県内では昨年、12件の感染報告があり、うち4人が死亡している。これまでの事例では、農作業や山林作業中に感染したとみられるケースが多いが、庭仕事や散歩中の感染疑い事例もあるという。
 同室は「マダニは春から秋にかけて活動が活発になる。草むらややぶなどに入る際には、虫よけスプレーを使用し、長袖長ズボンなどで肌の露出を少なくし、かまれないようしっかり予防対策を」と注意を呼び掛けている。
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ローズマリー

2019年07月15日 19時16分54秒 | 草花
ローズマリーが花盛り
横に広がるローズマリー
無理やり立たせてあり。
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慢性白血病治療に貢献 佐大・木村教授学術賞受賞 新薬や検査機器開発

2019年07月15日 19時11分53秒 | 大学
慢性白血病治療に貢献 佐大・木村教授学術賞受賞 新薬や検査機器開発
2019年7月12日 (金)配信佐賀新聞

 慢性骨髄性白血病(CML)の治療を手掛ける佐賀大学医学部の木村晋也教授(血液内科)が、日本がん分子標的治療学会の学術賞「鶴尾隆賞」を受賞した。九州の研究機関では初めてで、新規薬剤の開発などCML治療の進歩に貢献していることが評価された。
 木村教授は、CML治療の分野で基礎研究から臨床応用までを担い、新薬や検査機器の開発などを進めてきた。また、患者の治療薬の高額負担を軽減するために服用を中断しても治癒する可能性があることを研究論文で発表したり、ジェネリック医薬品(後発薬)の値下げに貢献したりした。
 抗がん剤の分子標的治療薬はがん細胞の特定の分子だけを攻撃し、副作用が少なくて高い効果を得られるのが特徴。がん分子標的治療の研究者でつくる学会では2010年に学術賞を創設した。今回の授賞式は6月に大阪で行われた。
 木村教授は現在、九州に患者が多い「成人T細胞白血病」の新規抗がん剤の開発などに取り組んでいて、「白血病の分子標的治療薬は他のがんの抗がん剤にも応用されている。ライフワークにしてきた研究が評価されてうれしい」と話している。
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南側のムクゲ

2019年07月15日 15時17分32秒 | 草花
南の道路沿いにある
ムクゲをパチリ
やはり、南側はよくつぼみが付くね。
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鳥取大病院 前立腺がん新治療導入 ゼリー状薬品と放射線で直腸出血リスク減

2019年07月15日 11時00分11秒 | ガン
鳥取大病院 前立腺がん新治療導入 ゼリー状薬品と放射線で直腸出血リスク減
2019年7月12日 (金)配信山陰中央新報

 鳥取大医学部付属病院(米子市西町)が、ゼリー状の医薬品「ハイドロゲル」を用いた前立腺がんの放射線治療を山陰両県で初めて導入した。治療過程で放射線が、前立腺のそばにある直腸にも当たり、傷つけるのが問題だったが、ハイドロゲルの使用で前立腺と直腸を1センチ程度離せる。直腸に放射線が当たりにくくなり、直腸出血などの発生リスクを減らせる。
 前立腺がんの放射線治療は、体外から前立腺へ放射線を当てる外照射や、放射線を出す小さな金属カプセルを前立腺内に埋め込む小線源挿入療法がある。直腸に過剰な放射線が当たると、出血などの症状が出ることがあるという。
 ハイドロゲルを用いた新たな治療法は、前立腺と直腸の間の脂肪の層に針の付いた器具でハイドロゲルを注入し、厚さ1センチ程度の距離を確保する。その後、通常の放射線治療を行う。ハイドロゲルは医薬品として使われる水性ポリマーで使用後、半年以内に分解され、体内に吸収される。
 鳥取大医学部付属病院は2018年度で38人に外照射、22人に小線源挿入療法を実施。ハイドロゲルを用いた治療は5月に導入し、外照射と小線源挿入療法の併用で高い副作用リスクを抱える患者に行ってきた。
 今後は外照射や小線源挿入療法のみの患者にも対象を広げる方針。直腸に当たる放射線量を軽減できれば、外照射の場合、前立腺がんに対しては従来より強い放射線が使えるようになることから、治療期間の短縮が可能になるという。
 10日に同病院で会見した放射線治療科の内田伸恵教授は「患者の安全を確保した上で負担が軽減できる」とメリットを語った。
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患者体内に管を置き忘れ 秋大病院、医療ミスを謝罪

2019年07月15日 10時56分36秒 | 大学
患者体内に管を置き忘れ 秋大病院、医療ミスを謝罪
2019年7月12日 (金)配信秋田魁新報

 秋田大医学部付属病院(秋田市)は11日、昨年9月に手術した患者の体内に、「ドレーン」と呼ばれる管を置き忘れる医療ミスがあったことを明らかにした。今年5月に受けた術後の検査で発覚し、患者は摘出手術を受けた。置き忘れによる健康への影響は出ていないとしている。
 病院によると、担当医は腹部疾患の手術で、体液を体外に排出するためにシリコン製のドレーン(長さ約70センチ、太さ約8ミリ)を使用。約20センチが余分だったため切断したが、取り出すのを忘れた。患者は術後の経過に問題がなく、9月中に退院した。
 経過観察の一環で今年5月にCT検査を受けたことをきっかけに、ドレーンの置き忘れが判明。術後から複数回のエックス線検査もしていたが、見つけられなかった。担当医らは患者と家族に謝罪。摘出手術後、患者は退院した。
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乳がん:増大、自律神経関与 新治療法開発に期待 岡山大チーム

2019年07月15日 10時53分42秒 | ガン
乳がん:増大、自律神経関与 新治療法開発に期待 岡山大チーム
大学 2019年7月12日 (金)配信毎日新聞社

 乳がんの増大や転移に、生命維持に重要な呼吸器や循環器などの活動をコントロールする自律神経が深く関与しているとする研究結果を、岡山大や国立がん研究センターなどのチームが英科学誌「ネイチャー・ニューロサイエンス」(電子版)で発表した。抗がん剤など一般的な治療が効かないがんに対し、遺伝子治療などで自律神経を操作して、がんを抑制する新しい治療法の開発が期待される。
 自律神経は、脳からの指令を内臓や血管などに伝える末梢(まっしょう)神経の一種。活動的になる交感神経と、リラックスさせる副交感神経からなる。慢性的なストレスががんを進展させる可能性は示唆されていたが、がん組織に自律神経が入り込み、どう影響しているかはあまり分かっていなかった。
 チームは、乳がん患者29人のがんの組織を顕微鏡で調べたところ、がん組織に交感神経が入り込んでいることを発見した。また、再発しないで生存する割合が、がん組織内の交感神経の密度が高い患者は、低い患者と比べて少なかった。
 さらに、がん組織に入り込んだ交感神経の遺伝子を操作し、この交感神経を除去したところ、乳がんと転移がんを抑制できた。
 チームの神谷厚範(あつのり)・岡山大教授(細胞生理学)は「どのような自律神経のあり方ががんを抑制するのかを調べ、慎重に治療法を開発したい」と話した。【御園生枝里】
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笑いの効果、男女で差 近大調査、ツボの違い?

2019年07月15日 10時22分53秒 | 大学
笑いの効果、男女で差 近大調査、ツボの違い?
2019年7月12日 (金)配信共同通信社

 近畿大医学部や吉本興業などは11日、「笑い」が感情に及ぼす効果に男女で差があることが実証実験で分かったと発表した。男性は笑うことで特に緊張や不安が和らげられ、女性は混乱する感情が抑えられたという。研究チームは「男女で笑いのツボが違うためではないか」と理由を推測している。
 実験では、一般募集した男性12人、女性8人の計20人に劇場「なんばグランド花月」で漫才や落語、吉本新喜劇を観賞してもらった。オムロンとNTT西日本の協力も得て一人一人の表情や心拍数、呼吸といったデータを収集。表情を読み取り、独自に笑いについて数値化して分析した。
 参加者の感情を「緊張・不安」「抑うつ」「怒り・敵意」「活気」「疲労」「混乱」の6項目に分類。男性は「緊張・不安」や「怒り・敵意」が改善され、女性は「混乱」などが抑えられる結果となった。男女とも「抑うつ」と「活気」には大きな改善はみられなかった。
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