日々

穏やかな日々を

ベッキオ・ロッソ

2019年07月07日 23時44分05秒 | 
友達と3カ月ぶりに会食
島根県立美術館のベッキオ・ロッソ
ご馳走よりも
鏡だらけの壁に注目
そこで、パチリ。
ご馳走はパスタ、一生懸命頂く。
ホークとスプーンが苦手。



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産後うつ、パパにも…男性の1割に初の分析結果

2019年07月07日 22時48分52秒 | 仕事
産後うつ、パパにも…男性の1割に初の分析結果
その他 2019年7月5日 (金)配信読売新聞

 産前産後の妻がいる男性の約1割が、うつ状態にあるとする分析結果を、独協医大などの研究チームがまとめた。妻の妊娠・出産に関連した男性のうつを大規模に分析したのは初めて。これまで女性だけの問題と思われていたが、男性にもサポートが必要な可能性があるとしている。5、6日に徳島市で開かれる日本うつ病学会で発表する。
 うつ状態は一般的に、気分が落ち込み、意欲の低下が続いていることをいう。妊娠・出産に関わる女性のうつは、ホルモンバランスの急激な変化や育児での孤立など、様々な要因で起こるとされる。
 チームは2006~18年に発表された14の研究、延べ約4万9000人のデータを分析した。妊娠中か出産後の妻がいる男性に、不安感や気分の落ち込みなどを尋ねるテストを受けてもらい、うつ状態かどうかを調べた研究を対象にした。
 うつ状態の男性の割合を時期別に見ると、「産後3か月~半年」が13・2%で最も多かった。それ以外は8~9%台だった。女性は123の研究を分析したところ、「妊娠中」(後期)が最多の16・3%で、産後は11%台半ばに下がった。
 うつ病と診断される人の割合は、生涯で5~6%程度だが、女性特有のいわゆる「産後うつ」の状態が、男性にも一定割合で起こることを示す結果となった。
期待や役割 重圧に
 チームの古郡(ふるこおり)規雄・独協医大准教授(精神神経医学)は「男性がうつ状態になるのは、父親として期待される役割に重圧を感じたり、育児と仕事の両立に困難を抱えたりしているためではないか。男性にも支援が必要だ」と指摘する。
 今回の結果について、竹内崇・東京医科歯科大講師(精神医学)は「見過ごされてきた父親の心の不調に注目した意義は大きい。男性もうつになる可能性があることを本人も社会も知ってほしい」と話している。
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マスクが「花粉を分解」根拠なし、大正製薬などに措置命令

2019年07月07日 22時30分47秒 | 買い物
マスクが「花粉を分解」根拠なし、大正製薬などに措置命令
その他 2019年7月5日 (金)配信読売新聞

 花粉などを分解するとしたマスクの広告表示に根拠がないとして、消費者庁は4日、大正製薬、DR.C医薬、玉川衛材(いずれも東京)とアイリスオーヤマ(仙台市)の4社に対し、景品表示法違反(優良誤認)で再発防止を求める措置命令を出した。
 発表によると、4社は2013年10月以降、販売するマスク計約20商品の包装に、「花粉を水に変える」「光の力で分解する」などと記載。花粉などの体内吸入を防ぐ効果があるかのように商品を宣伝していたが、4社が同庁に提出した資料では、根拠を確認できなかったという。
 読売新聞の取材に、大正製薬は「今後の対応を検討する」とし、ほかの3社は「真摯((しんし)に受け止め、再発防止に努める」などとしている。
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池江選手が19歳の誕生日 「良い日増やしたい」

2019年07月07日 22時17分41秒 | 運動スポーツ
池江選手が19歳の誕生日 「良い日増やしたい」
2019年7月5日 (金)配信共同通信社

 白血病と闘っている競泳女子の池江璃花子(いけえ・りかこ)選手(ルネサンス)が4日、19歳の誕生日を迎えて公式ホームページ、ツイッターを更新し「18歳の年は良い事を沢山経験出来ました。19歳はその良い事、良い日を沢山増やしていきたいです」とつづった。
 一時退院した際に友人が集まり、サプライズで祝ってくれたことを紹介し、パーティーの様子の写真も掲載した。池江選手はツイッターに「治療中は生クリームが食べられないから、家に帰ったら美味(おい)しい生クリームが乗ったケーキが食べたい」と記した。
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止血ナノ粒子と酸素運搬ナノ粒子で出血性ショックの救命蘇生、世界初

2019年07月07日 12時33分12秒 | 医療情報
止血ナノ粒子と酸素運搬ナノ粒子で出血性ショックの救命蘇生、世界初
防大ら、血小板輸血と赤血球輸血の群と同程度の救命効果
QLifePro 医療ニュース2019年7月5日 (金)配信

 防衛医科大学校は7月2日、止血ナノ粒子と酸素運搬ナノ粒子を用いた出血性ショックの救命蘇生に世界で初めて成功したと発表した。この研究は、同大免疫微生物学講座の木下学准教授と早稲田大学理工学術院の武岡真司教授、奈良県立医科大学化学講座の酒井宏水教授の研究チームによるもの。研究成果は「Transfusion」に掲載されている。
 交通事故などによる外傷性大量出血では、迅速な大量輸血が救命のポイントとなる。海外では、酸素運搬能を持つ赤血球と止血能を持つ血小板、そして循環ボリュームを保つ血漿、すなわち血液の各成分をバランスよく輸血することが救命効果をあげると注目されている。しかしながら、血小板は保存の難しさと保存期間の短さから緊急時に大量輸血することは至難。赤血球も地域や状況によっては決して十分な輸血量を確保できるとは言い難く、このような状況は少子高齢化によって時代と共に深刻さが増してくると考えられる。
 同研究チームは、早大が中心となり、出血部位に集まり血小板血栓の形成を促進させるナノ粒子(血小板代替物)を開発し、その止血能を研究してきた。奈良県立医大では、ヒトヘモグロビンを内包し、赤血球とほぼ同等の酸素運搬能を有するナノ粒子(赤血球代替物)も開発してきた。両者とも直径は200~250nm。研究チームは、この血小板代替物と赤血球代替物を用いて、緊急時の重篤な出血性ショックの患者さんを救命できないか、ウサギを用いて試みた。
 急性の血小板減少病態を誘導し、出血が止まらなくなったウサギの肝臓を傷つけ出血させた後、まず出血部位を5分間圧迫しながら血小板代替物を血漿と共に静脈内投与。その後、圧迫を解除して止血の有無を確認、さらに出血による極度の貧血に対して赤血球代替物を投与して救命効果をみた。その結果、10匹中6匹を救命でき、血小板輸血と赤血球輸血の群(10匹中7匹救命)と同程度の救命効果が認められた。
 交通事故などの多発外傷では、大量出血で死に至る事態が度々発生し、迅速かつ効果的な輸血が救命には必須となる。これらの止血能と酸素運搬能を有する血小板や赤血球の代替物は共に保存性に優れ、病院内のみならず外傷性出血患者の病院前蘇生などにも有用性が期待されると、研究チームは述べている。
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今まだ金鶏草

2019年07月07日 12時23分22秒 | 草花
5月に咲きだした金鶏草が第二第三の蕾が上がってきて
いまだに花盛り。
これで終わりか
第四の蕾が育ってくれるかな?
今年はいつもより花盛り。
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緑内障患者は「夜間血圧」が上昇、心血管イベントや死亡が生じやすい可能性

2019年07月07日 12時03分55秒 | 医療情報
緑内障患者は「夜間血圧」が上昇、心血管イベントや死亡が生じやすい可能性
奈良医大、年齢・肥満・糖尿病等とは独立して上昇することを確認
QLifePro 医療ニュース2019年7月5日 (金)配信

 奈良県立医科大学は7月2日、緑内障患者では睡眠中の血圧(夜間血圧)が上昇していることを見出したと発表した。この研究は、同大奈良県立医科大学眼科学講座の吉川匡宣講師、緒方奈保子教授、同大疫学予防医学講座の佐伯圭吾教授、大林賢史准教授と共同で行ったもの。研究成果は「Ophthalmology」に掲載されている。
 緑内障は目における慢性の神経変性疾患で、日本人での有病率は40歳以上の5%(20人に1人)と頻度の高い疾患。視野・視力障害を引き起こすものの、自覚症状に乏しいことや、視神経障害を改善する治療がないことなどから、日本の中途失明原因の第1位となっている。その一方、血圧には1日のうちで変動(生体リズム)があり、生理的には夜間の睡眠中に血圧が下降することが知られている。睡眠中の血圧は、日中活動時の血圧よりも心血管系疾患の発症予測能が高く、臨床的にとても重要な指標とされている。
 睡眠や血圧などの生体内のリズム調整には、目(特に網膜神経節細胞)への光刺激が最も重要とされている。また、緑内障では網膜神経節細胞が障害されることから、生体リズムに関連するさまざまな疾患が生じやすいことが知られており、研究グループは、光を浴びる量とは独立して、緑内障がうつ病と関連していることを報告している。
 研究グループは今回、奈良県立医科大学眼科へ通院中の緑内障患者109名(平均年齢71.0歳)と、地域住民対象の疫学研究参加者のうち緑内障を除外したコントロール708名(平均年齢70.8歳)の「24時間連続血圧データ」を比較し、睡眠中の血圧が緑内障群119.3mmHg、コントロール群114.8mmHgと緑内障患者で有意に睡眠中血圧が上昇していることを明らかにした。また、緑内障患者では睡眠中の血圧が下降しないタイプ(non dipper)が1.96倍多いという結果を得た。
 今回の研究成果により、緑内障患者では年齢・肥満・糖尿病等とは独立して夜間血圧の上昇が認められることから、それを原因とした心血管イベントや死亡が生じやすい可能性が示唆された。
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