日々

穏やかな日々を

市川海老蔵さん18日に復帰 体調不良で歌舞伎座休演

2019年07月18日 22時48分30秒 | アート美術演劇等
市川海老蔵さん18日に復帰 体調不良で歌舞伎座休演
2019年7月17日 (水)配信共同通信社

 東京・歌舞伎座「七月大歌舞伎」に出演していた歌舞伎俳優市川海老蔵(いちかわ・えびぞう)さん(41)が体調不良のため15日夜の部から休演しているが、18日昼の部から舞台復帰することが決まった。松竹が16日、明らかにした。
 海老蔵さんは15日昼の部に出演後、13役の早替わりを見せる夜の部「星合世十三團(ほしあわせじゅうさんだん)」を休演、同舞台は上演中止となった。海老蔵さんのブログによると、急性咽頭炎で声が出なくなったという。
 松竹によると、16日昼の部は海老蔵さんの代役を立てたり演出を変更したりして上演。17日昼の部も同様の対応をする。
 16日夜の部は上演を中止、17日夜はもともと公演の予定がなかった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レッスン場

2019年07月18日 21時58分25秒 | 運動スポーツ
最近のスポーツジムのレッスン場
孫がプールに行っていて
ダンスもしたいというので
見学に行く
鏡とライトがきれいだったのでパチリ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クイズ正解「ベロチュー」 小学教諭、女児休みがちに

2019年07月18日 21時57分23秒 | 教育
クイズ正解「ベロチュー」 小学教諭、女児休みがちに
2019年7月17日 (水)配信共同通信社

 金沢市立小学校で4月、40代の男性教諭が、担任する6年生の児童に「クイズに正解したらベロベロチュー」などと発言していたことが17日、市教育委員会への取材で分かった。教諭は「冗談のつもりだった」と話しているが、一部の女児がショックを受けて休みがちになり、自ら校長に申し出て今月11日に担任を交代した。
 市教委によると、教諭は4月上旬、健康診断で教室に控えていた複数の児童に算数に関するクイズなど5問を出した。1問正解するごとに「握手」「高い高い」「なでなで」「ハグ」「ベロベロチュー」から一つを選べると発言。実際には握手以外はしていない。
 翌日、女児の1人がショックを受けて学校を休み、保護者に相談したため発覚した。女児は遅刻や早退が多くなったが、現在は学校に通っているという。
 市教委は教諭に対する処分はしない方針。学校職員課の羽場政彦(はば・まさひこ)課長は「場を和ませる目的だとしても明らかに不適切な発言であり、児童の心のケアに努めたい」としている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パーキンソン病の新薬候補を発見 マウスで効果確認

2019年07月18日 21時54分13秒 | 医療情報
パーキンソン病の新薬候補を発見 マウスで効果確認
2019年7月17日 (水)配信朝日新聞

 手足の震えや体のこわばりなどの症状が出る難病パーキンソン病の新薬候補を、大阪大学などのチームが見つけた。病気の症状が出るマウスの脳内に入れると、手足の動きが改善したという。
 パーキンソン病の約1割は遺伝性で、「αシヌクレイン」というたんぱく質をつくる遺伝子の数が他の人より多い。αシヌクレインが脳内に過剰にたまると病気を引き起こすと考えられており、たんぱく質の増殖を抑える研究が進んでいる。
 阪大の望月秀樹教授(神経内科)らは、たんぱく質が作られる途中にできる「リボ核酸(RNA)」に注目。RNAとくっつき、たんぱく質の合成を抑える「核酸医薬」の候補となる物質を発見した。
 この物質をαシヌクレインが脳内にたまった状態のマウスの脳に入れると、入れなかったマウスと比べ、歩行や手先の動作などの行動障害が、およそ4~5割改善したという。
 遺伝性ではないパーキンソン病でも、何らかの原因でαシヌクレインが脳内で異常にたまることが知られている。望月さんは「遺伝性に限らず、パーキンソン病の根治治療に近づく薬として、期待がもてるのではないか」と話した。
 パーキンソン病やアルツハイマー病のような神経変性疾患では、核酸医薬の研究がさかんだ。2017年に脊髄(せきずい)性筋萎縮症の治療薬として、核酸医薬「スピンラザ」が製造承認されている。
 研究成果は5月21日、英科学誌サイエンティフィックリポーツ(https://www.nature.com/articles/s41598-019-43772-9)に掲載された。(後藤一也)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

引きこもり策、現場パンク 「支援者不足」嘆く声

2019年07月18日 20時16分07秒 | 行政
引きこもり策、現場パンク 「支援者不足」嘆く声
2019年7月17日 (水)配信共同通信社

 内閣府が今年3月に公表した中高年の引きこもりに関する調査で、引きこもりの40~64歳は推計で全国に61万人いることが分かった。今回の参院選で、与党は包括的な相談体制を構築することを強調しているが、現場からは、相談を受けた後に支援に当たる人手の不足を嘆く声が上がっている。
 「頼る場所がない」「家にいる息子の世話をどうすればいいのか...」。香川県のひきこもり地域支援センター「アンダンテ」には、引きこもり傾向のある人や、同居している親が訪れる。年間約500件の相談に対応する担当者はわずか3人で、いずれも他の業務と兼務だ。
 政府は介護や病気、引きこもりなど複数の問題を抱える人への一体的な対応を目指し、市区町村が一つの窓口で相談を受け付けられる「断らない相談」の整備を進める。自民党と公明党も選挙公約でこの推進を掲げる。
 一方で、社会復帰のために支援の場を提供している現場の人からは「人員が足りなさすぎる。こちらの整備もしてほしい」との要望が上がる。
 香川県から引きこもりの就労支援事業を受託している一般社団法人ヒトトコ(高松市)代表理事の宮武将大(みやたけ・しょうた)さん(33)は「相談を受ける人だけでなく、実際に家を訪問して対応したり、支援団体とマッチングさせたりする人も必要。全く人員が足りない」と話す。
 宮武さんは支援事業に携わる中で、引きこもった人が社会復帰するには少なくても半年、平均で3年かかると実感している。引きこもりは39歳以下を含めると推計115万人とされ、就労支援も課題だとされている。
 宮武さんは「就労は確かに社会復帰の一つの形。一方で、多くの引きこもりの方にとっては、ハードルが高い」と懸念する。解決のためには、家から出て人と交流できる場所を増やすことが重要だとしている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

虐待、放置しない 心愛さんの思い胸に活動 自身も被害、女性漫画家

2019年07月18日 20時09分09秒 | 教育
虐待、放置しない 心愛さんの思い胸に活動 自身も被害、女性漫画家
20019年7月17日 (水)配信共同通信社

 「子どもなりに、自分の置かれた環境を変えたいとずっと思っていた」。虐待防止活動に携わる大阪府出身のエッセー漫画家やぶうちゆうさん(32)は親から虐待を受けてきた。千葉県野田市の小学4年栗原心愛(くりはら・みあ)さん=当時(10)=が死亡した事件と同様、母へのドメスティックバイオレンス(DV)があり、家庭は暴力に支配されていた。
 やぶうちさんは、心愛さんが学校のアンケートで父の暴力を訴え「先生、どうにかできませんか」と書いた心境をおもんぱかる。「心愛さんはどうすれば両親とうまく過ごせるか、考えていたと思う。両親に変わってほしくて、書いたんだろう。彼女の訴えは『もう二度と虐待を放置しないで』という未来への希望として、私たちに託されたと思う」
 物心ついた頃から家には暴力があった。まるで呼吸するのと同じぐらいに当たり前だった。父は子どもだけでなく、母を追い詰める。暴力を正当化しようと、悪いのは誰かとやぶうちさんに尋ねてくる。「逆らうと母と同じ目に遭う」と感じ必死に父の味方をした。怖かっただけではない。「こんな毎日を変えたかった。丸く収めたかった」
 母の怒りはやぶうちさんに向かい、父の暴力も成長とともにエスカレート。気付くと両親から暴言、暴力の被害に遭っていた。転機は高1の時。父の暴力で顔が腫れているのを教員が見つけて通報し、児童相談所に一時保護された。
 両親の言葉の端々に、親自身もつらい経験を背負っていたことは子どもなりに感じ取っていた。父は幼い頃から親戚に預けられ、「何でも一人でやってきた」と話していた。母も、継母から虐待を受けた経験があった。連鎖という言葉は好きではない。「でも、両親の暴言や暴力を責めるだけでは終われない」
 高校卒業後に念願の漫画家になった。大変な子ども時代を送ったのに、デビュー作品「ウチとオカン。」で題材にしたのは家族のこと。虐待には触れず、マイペースな母との関わりを面白おかしく表現した。「つらい経験を笑いに変えたかった」
 昨年から、虐待被害者らでつくる団体「大人の未来」で、当事者の声を発信するなどの啓発活動を始めた。心身の不調や家族との葛藤など「虐待の影響で大人になっても生きづらさを抱える現状を知ってほしい」。当事者が自分たちで解決できなくなったときに外部の支援とつながれるようにすることや、周囲の無理解から生じる二次被害を防ぐための提言も必要だと考えている。
 「子どもだけでなく、過去の虐待経験に苦しむ大人もこれ以上出さないために、被害当事者だからできることを考えていきたい」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

投票ボタン

blogram投票ボタン