M病院の待ち合いに置いてある花🌸
見ごたえあります。
ここでも、ワクチン接種が始まりました。
外来患者さんのいなくなる12時~のようです。
高年齢の方々が、沢山、お待ちです。
何事もなく、接種が済みますように。
M病院の待ち合いに置いてある花🌸
見ごたえあります。
ここでも、ワクチン接種が始まりました。
外来患者さんのいなくなる12時~のようです。
高年齢の方々が、沢山、お待ちです。
何事もなく、接種が済みますように。
昨日は、出雲市今市町へ行ったよ。
こんなお店と、モニメントがあった。
焼きサンドを食べたけど、写真撮るの忘れた。
デカくて、カリカリで、初めて食べたけど、おいしかった😋🍴💕
あるシングルマザーの孤独 公的支援受けず「必死に働いてきた」
こんなひとり親がいることを知ってほしい-。長崎新聞の情報窓口「ナガサキポスト」のLINEに、長崎県内の40代の女性から投稿が寄せられた。
看護師として働きながら2人の子どもを育てるシングルマザー。一定の収入があるため児童扶養手当は受給していないが、生活に余裕はない。相談相手もいないという。公的支援を受けていない「自立したひとり親」の孤独とは? そんな疑問を抱き、彼女の元へ向かった。
女性は県内出身。働きながら看護師の資格を取り、県外で働いた。現地で結婚したが、約10年前に夫の異性関係が原因で離婚。6歳と4歳の子どもを連れて長崎県の地元に戻った。
「生活のために土日祝日、お盆、正月、ゴールデンウイークもフルで必死に働いてきた」。家を出るのはいつも午前6時半。定時に帰れることは少なく、帰宅は午後9時を過ぎることも。さらに新型コロナウイルスの感染拡大で職場の緊張感は高まっている。「感染者を出すな」。職場では感染患者を受け入れていないが、地域からのプレッシャーは常にある。
どんなに頑張っても家計を支えるのは自分1人。元夫からの養育費の支払いは離婚以降、途絶えている。「子どもに引け目を感じさせる生活はしたくない」と自分に使うお金を抑え、食費や教育費、部活動の道具の購入費などに回してきた。「毎月貯金をするゆとりなんてなかった」
だが、周囲の見方は違った。「看護師はいいね」。ママ友の何げない言葉を聞くたびに「これだけ働いているのに。夫婦がそろっている家庭とは違う」と言い返したかった。
「おまえは父親がいないからな」。わが子が部活の関係者から目の前でこう言われたことも。無理解な言葉に胸がつぶれる思いだったが、子どものためにも関係を壊すわけにはいかず、反論せず我慢した。
女性はわが子に「普通の暮らし」をさせたいと願い、必死に働きながらも周囲の無理解に苦しんできた。
児童扶養手当など支援制度にも疑問を感じている。同手当は、ひとり親家庭などの生活の安定と自立促進が目的。18歳までの子どもがいるなど複数の条件に合致する県内受給資格者は2019年度末で約1万2500人、受給者は約1万800人。
女性は離婚後、地元に戻って最初に勤めた医療機関での収入が少なく、同手当が一部支給されていた。しかし転職後、収入が増えると支給はなくなった。基準は子どもが2人の場合、一部支給は前年の所得が268万円未満、全部支給は同じく125万円未満だ。
ひとり親は、両親がそろう家庭のように共働きで収入を増やしたり家事の負担を分け合ったりすることはできない。「ひとり親であることに変わりはないのに、なぜ所得制限を設けるのだろう」。疑問を行政に伝えたこともあったが何の反応もない。自治体の就学援助も新型コロナ対策の臨時特別給付金も対象外。「所得があるから、放置なの?」。収入の多寡でしかひとり親家庭を見られていないように感じ、辛かった。
最近、高校生のわが子が進学を希望し始めた。「お母さんに苦労をかけるかもしれないけど大学に行きたい」。授業料、仕送り-。不安がよぎったが「ダメとは言わないよ」と返した。
「高校卒業まで頑張ればと思っていたけれど…。進学はやめて、とは言えないですよね」。こらえていた涙が、ついこぼれた。
ひとり親家庭福祉会ながさきの山本倫子事務局長は「一定の収入があり、児童扶養手当を受け取っていない自立するひとり親は『支援の隙間』にいる人たち」と指摘する。安定した仕事に就いているひとり親の場合、公的機関などに就職相談をする必要がないため、行政側からさまざまな支援の案内を受ける機会や関係機関とつながるチャンスが少ないという。山本事務局長は「ひとり親の悩みはそれぞれ。個々のつらさに向き合う必要がある」と話す。
子どもの人生を1人で背負うひとり親。「誰かにこんなに話したことはなかった」。女性は最後に少しほっとした表情を見せた。
県内外には生活から就労、教育までひとり親のさまざまな相談を受け付ける窓口がある。県内の福祉事務所は、母子・父子自立支援員などによる相談体制を整えており、子育て世帯の悩みに応じる「県子どもの貧困総合相談窓口(つなぐながさき)」(電095・801・2442)もある。通信アプリLINE(ライン)やメールでも相談を受け付けている。(嘉村友里恵)
鳥取県若桜町で、新型コロナワクチンの一般接種が県内のトップを切ってスタートした。山陰両県ではこの他にも今月から来月にかけ一般接種が始まる予定だ。
「鳥取県内トップを切って始まった若桜町の一般接種では、初日はこちらの診療所で個別接種が行われています」
若桜町の一般接種で最初に対象となるのは、60歳~64歳と、基礎疾患のある町民で、初日は9人に接種が行われた。
町民:
「ありがたい。これで自分も周りの人も安心感が出る」
若桜町では、来月上旬にも高齢者1516人のうち希望者全員の接種が完了する見通しで、早い段階での一般接種開始となった。この理由について町は、人口の少なさに加え、診療所や住民との連携が上手く取れたためだとしている。
若桜町・盛田 聖一副町長:
「若桜町は診療所での個別接種が90%、集団接種が10%。医者がこの日たまたま空いていたので30人入れますよとか、そんなことがあって早く進んだ」
若桜町は今後、順次、対象年齢を下げ接種を進めることにしている。
鳥取県内ではこの他、琴浦町と大山町が今月下旬に一般接種を始める見通し。ほかの市町村も来月から順次スタートとなっている。
一方島根県内では、知夫村で既に始まっていて、津和野町が今月23日に開始。ただTSKが調査した9日時点では出雲市や雲南市などまだ目途の立っていない自治体もある。
また9日の時点では接種開始時期について「調整中」としていた鳥取市は、早ければ来月中にも一般接種を開始すると発表した。今月25日に60~64歳の市民に接種券を配送し、順次対象を拡大していくとしている。
高齢者ワクチン予約状況に異変
高齢者向けのワクチン接種について、予約受付を開始した当初は大きな自治体で電話が殺到する場面もありましたが、現在は落ち着きつつあり、予約枠に余裕が出てきています。安来市、米子市の状況を調べました。
国の求める7月末での完了を目指し、山陰両県でも進んでいる高齢者向けワクチン接種。
安来市新型コロナウイルス感染対策室・安井 由香室長:
「この1週間はお電話いただければ対応できる状況になっている」
安来市では予約の問い合わせは落ち着きつつあり、市内2か所の大規模病院の予約枠に7月中旬から余裕が出ているといいます。お隣・米子市でもホームページで「混雑が緩和してきましたので、対象の方は予約してください」と呼びかけていて、予約枠には空きがある状況です。なぜ空きがあるのか。
高齢者:
「知り合いのなかには怖いという人もいるし、するのやめるという人もいる」
「心臓に持病があるので受けるかどうか迷っている」
理由のひとつは副反応を気にして接種をためらう高齢者の存在です。こうしたことから安来市は、接種を希望する人は市内の高齢者全体の7割・約9500人程度とみています。
米子市は、対象となる高齢者約4万5000人に対し接種希望の見込みを出していません。ただ両市ともに余裕がある状態が続くとみています。
今後も接種を受けていない高齢者に働きかけを続けながら、余裕分については64歳以下への接種開始を早めるなど、効率的な運用を進める考えです。
鳥取県内で新型コロナワクチンの接種を受けた2人がその後、死亡していたことが分かった。 これは15日に開かれた鳥取県議会常任委員会で県が報告した。それによると、今月13日までに鳥取県内では医療従事者や高齢者などを中心に合わせて約16万回の接種が行われ、このうち20件について副反応の疑いが報告されていた。さらにそのうち2件は死亡例だったとしている。 県は、亡くなった2人の年齢や接種日時などの詳細については明らかにしておらず、ワクチン接種と死亡との因果関係は不明だとしている。 また副反応の疑いとされた残る18件については、重いアレルギー反応のアナフィラキシーが4件、14件はアナフィラキシーなど重篤な症状ではなかったとしている。 県は、「ワクチン接種は強制では無いので、不安のある人はかかりつけ医などに相談した上で、接種するかどうかを判断して欲しい」としている。
錦織圭「出ます」東京五輪男子ダブルス出場を明言も心境は複雑…
世界57位の錦織圭(31=日清食品)が15日、今季芝コートの開幕戦を飾った後の会見で、東京オリンピック(五輪)の男子ダブルスに出場することを明かした。錦織は、ダブルス出場について問われると「出ます」と明言。ペアは、ダブルス世界42位で、日本男子のダブルス専門家、マクラクラン勉(29=イカイ)となる。また、錦織は、五輪のエントリーに公傷ランキング10位を使うことも示唆し、この10位だと、シングルスの出場権は確実。ダブルスもマクラクランの42位と合計できるので、ダブルスの本戦入りも濃厚となった。
ただ、東京五輪開催への思いは、いまだに複雑だ。「ニュースを見ている限り、やるんだろうけど」と前置きした上で、「まだ100%前向きではない」と、その心境を明かした。「どうなるんだろうというのが、頭の中にある」として、「もうちょっと直前になって(状況を)把握してからじゃないと、気持ちは入ってこない」というのが、偽らざる錦織の現時点の五輪への気持ちのようだ。