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テキストメッセージから「認知の歪み」を自動検出

2022年10月21日 22時40分29秒 | 介護福祉高齢者
テキストメッセージから「認知の歪み」を自動検出
2022年10月17日(月)

自然言語処理技術の発展とともに、テキストベースのメンタルヘルス評価の試みが増えている。米ワシントン大学(UW)のチームは、精神疾患患者における「認知の歪み」を反映したテキストメッセージを識別するモデルを開発し、その性能を評価した。
Psychiatric Servicesに掲載された同研究では、重篤な精神疾患で入院歴のある39名の患者と、医療者との間で交わされた7,354通のテキストメッセージを解析している。テキストには認知の歪みを示す特徴(結論への飛躍、過度の一般化、悲観論、べき論)のラベル付けが行われた。複数の自然言語処理分類法を適用した結果、変換器による双方向エンコーダ表現を用いたモデルは最も優れた性能を示し、認知の歪み検出において、専門の臨床評価者と同等の識別性能を示していた。
チームでは本研究をベースとして、常時モニタリングによるスクリーニングを前提としたアプリケーション化の可能性を模索している。著者のDror Ben-Zeev氏は「血中酸素濃度や心拍数情報を得るのと同様に、テキスト情報から患者が"結論を急いでいる"、"悲観的に考え過ぎている"といった傾向をリアルタイムでフィードバックできるようになるだろう。そのような、『自身の思考パターンに気付かせるシステム』を想定している」と語った。


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新型コロナ オミクロン対応ワクチン接種低迷、水戸市10%届かず 大規模会場中止検討も

2022年10月21日 22時23分03秒 | 地域
新型コロナ オミクロン対応ワクチン接種低迷、水戸市10%届かず 大規模会場中止検討も
 2022年10月19日 (水)配信茨城新聞

 新型コロナウイルスのオミクロン株に対応したワクチン接種率が低迷している。水戸市では、17日までに接種した人と予約した人の合計が、全対象者のうち10%弱にとどまり、大規模接種会場の開設中止も検討する。全国の感染者数は減少傾向にあるものの、今後はインフルエンザとの同時流行が懸念され、市は次の流行「第8波」に備えた早めの接種を呼びかけている。
 オミクロン株対応ワクチン接種は、2回以上接種した12歳以上で、前回接種から5カ月以上が経過している人が対象。市は9月26日から、保育や教育に関わる人を優先接種者として接種を開始した。優先枠以外の予約は今月7日、高齢者から順次受け付けをスタート。しかし、「当日予約で打てるくらい枠が余っている」(市保健予防課)と伸び悩む。
 同課によると、予約枠が余っている状況などを受け、24日から予約開始を予定していた12~39歳の受付開始日を17日に前倒しした。
 市が開設している接種会場は、個別接種会場(市内医療機関計55カ所)と集団接種会場(市内1カ所)。11月5日からは1日1500人の接種を想定する大規模接種会場も開設する予定だった。予約枠が埋まっていないことに加え、県の大規模接種会場も11月から始まることから、市の担当者は「このままではワクチンが無駄になってしまう。大規模接種会場を開設しないことも検討している」と話した。

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猪瀬氏、脱マスク質問不発 委員長注意、一時騒然

2022年10月21日 22時18分28秒 | 行政
猪瀬氏、脱マスク質問不発 委員長注意、一時騒然
 2022年10月21日 (金)配信共同通信社

 日本維新の会の猪瀬直樹参院議員が20日の参院予算委員会で、「脱マスク」での質問を試みたものの、末松信介委員長(自民党)に注意され、マスクを着け直す一幕があった。参院は新型コロナウイルス対策の一環で、本会議などでのマスク着用を徹底しており、予算委は一時騒然となった。
 元東京都知事の猪瀬氏は7月の参院選で初当選し、この日が予算委デビュー。冒頭、岸田文雄首相らが答弁する演台前にアクリル板があり、質問席から2メートル以上離れているとし「マスクを外して話す」と切りだした。
 ただ、末松氏から「着用することになっている」と言われると、脱マスクでの質問を断念し、試みは不発に終わった。
 やりとりを見た首相は、予算委の部屋では7時間にわたり大勢の議員が活発に議論すると指摘。「私の答弁が不十分だと大きな声が議場で巻き起こる」とも述べ、マスク着用による飛沫(ひまつ)防止の重要性を訴えた。

コメント (1)
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統一教会の報道から

2022年10月21日 12時14分51秒 | 事故事件訴訟
17人の2世信者
無表情
目がすわっている
マインドコントロールされた、
感情が消えた表情
怖い
としかいいようがない。
橋田達夫さんの奥さん
息子を焼身自殺まで追いやった
教団をまだ正当化している。
教団のマインドコントロールの犠牲者と感じる。
「息子は霊感のある子だった。むしろ、教会を肯定していた。」とコントロールされている母は言う。
じゃあなぜ、命を救えなかったか?

2世信者をつくった、恐ろしさ。解散しかこの人間づくりを止めさせる方法はない。

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