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主演・郷ひろみ!大反響を呼んだ話題作が早くも総合で再放送「定年オヤジ改造計画」

2022年11月09日 21時46分27秒 | テレビ映画
主演・郷ひろみ!大反響を呼んだ話題作が早くも総合で再放送「定年オヤジ改造計画」

【語り】
イッセー尾形

【出演】
郷ひろみ 伊藤蘭
成海璃子 矢本悠馬
佐津川愛美 / 中村雅俊
萬田久子 高橋克実
ほか

【内容】
郷ひろみさんが定年を迎えたダメオヤジに扮し、家事に育児に大奮闘!「子供は3歳までは母親が育てるべきだ」主人公・常雄(郷ひろみ)はそんな考え方の持ち主。だが定年後ふと気づくと、妻(伊藤蘭)は「夫源病(ふげんびょう)」で車の助手席に座ることもできず、娘(成海璃子)からは「古くさい!キモ!」と言われ・・。定年オヤジと、長年虐げられてきた女性陣とのバトルを、笑いたっぷり&ハートフルに描きます!

郷さんだから、よけい、面白かったです。 


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原因分からない高熱続く「不明熱」、心身つらく...いったい何が?

2022年11月09日 21時44分46秒 | 医療情報
原因分からない高熱続く「不明熱」、心身つらく...いったい何が? 診断の流れや検査、問題点 専門家に聞く
 2022年11月4日 (金)配信新潟日報

 原因が分からない高熱が長期間続く「不明熱」。医療関係者以外にはあまりなじみがないが、国の基礎統計である「患者調査」でも使われる病名だ。診察や検査でもなかなか診断がつかないと、患者は自分の体に何が起きているのか―分からないままのつらい状態に置かれ、体力が落ちれば一層不安が募る。どう受け止めたらいいのか。専門家に聞いた。
▽患者は年7千人
 不明熱の定義は時代によって変わってきたが、現在は「38度以上の発熱が繰り返し認められる」「その状態が3週間以上続く」「病歴の聞き取り、血液検査など必須の問診、検査をしても診断がつかない」こととされる。
 厚生労働省の「患者調査」によると、2017年の不明熱の患者は7千人。定義を満たさないうちに原因が判明したり、熱が下がったりするケースも多い。
 不明熱の疫学や診断に詳しい国立国際医療研究センター放射線核医学科の南本亮吾診療科長によると、近年は感染症や悪性腫瘍の検査が進歩して原因が判明するケースが増え、原因の内訳では膠原(こうげん)病や血管炎、リウマチなどの炎症性疾患の割合が高まっているという。
 患者を半年から1年追跡したこれまでの研究によると、以前の死亡率は7~33%だったが、00年以降は7%程度で落ち着いている。不思議なことに、最後まで原因が分からないケースは一貫して2割程度はあるものの、そのほとんどは結果的に熱が下がる。
▽繰り返しの問診、検査で消耗
 診断を確定させる手順はほぼ定まっている。体の診察、本人や場合によっては家族の病歴の聞き取り、ふだん飲んでいる薬のチェック、血液や尿の各種検査、細菌がいないかどうかの培養検査、結核や肺炎が隠れていないか調べる胸部エックス線、腹部の超音波検査、CT検査...。疑わしい病気の有無を順に確かめ、絞り込んでいく。
 「なかなか診断がつかない場合は、検査や聞き取りで新たな情報を得て、それを基に考えることの繰り返し」(南本さん)になる。発熱の原因がなかなか分からないため、かかりつけ医から大きな病院へ紹介されることが大半で、高熱の中で再々の問診、検査を強いられる患者は「消耗しきった状態」になるという。
 心配する家族がインターネットなどで検索すると、悪性腫瘍や炎症性疾患の難しい病名が候補として次々に現れ、そのことも家族や本人を疲弊させていく。
▽保険が適応外
 標準的な手順を尽くし、ひと通り検査を重ねてもなお原因が明らかでない場合、陽電子放射断層撮影(PET)装置を使った検査が有用であることが分かってきた。FDG・PETと呼ばれる方法だ。
 通常の組織に比べて炎症や腫瘍に糖がより多く取り込まれることを利用する。ブドウ糖の分子の一部を、PETに写る元素である「フッ素18」に置き換えたFDGという物質を投与し、どこに集まるかを撮影して炎症や腫瘍が疑われる部位を調べる。
 従来の検査に比べて感度が高く、被ばく量が少ない。結果が出るまで約1時間半と、検査時間が大幅に短縮できることも利点だという。
 南本さんによると、FDG・PETは既に、不明熱の患者で診察や各種の検査を終えた次の手順として標準的に用いられ、欧米では保険医療で受けられるようにもなってきた。
 半面、日本では炎症や腫瘍の検査としては保険が使えるものの、不明熱は適応外。3割の患者は自己負担で検査を受けていた。日本核医学会などは、この検査を不明熱でも保険で使えるよう国に要望している。

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ソフト、王球団会長が入院 コロナ感染、大事を取り

2022年11月09日 21時41分49秒 | 運動スポーツ
ソフト、王球団会長が入院 コロナ感染、大事を取り
2022年11月4日 (金)配信共同通信社

 ソフトバンクは4日、新型コロナウイルスに感染した王貞治(おう・さだはる)球団会長(82)が3日に、宮崎市内の病院に大事を取って入院したと発表した。現在は微熱と喉の違和感の症状があるという。
 王球団会長は2日夜に37・3度の発熱があり、3日午前に受けたPCR検査で判明した。宮崎市での秋季キャンプに同行しており、当初はチームの宿舎で療養していたが医師の勧めで入院することになったという。

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比、看護師脱出が加速か 需要拡大、各国で争奪戦に 「アジア発」

2022年11月09日 21時39分16秒 | 地域
比、看護師脱出が加速か 需要拡大、各国で争奪戦に 「アジア発」
 2022年11月4日 (金)配信共同通信社


 「出稼ぎ大国」とも呼ばれるフィリピンで、看護師の国外脱出が加速しそうだ。派遣先の先進国の高齢化などで需要が拡大、争奪戦となっているからだ。フィリピン政府は新型コロナウイルス禍を懸念し看護師に出国制限をかけていたが、最近さらなる緩和を表明。母国では看護師の待遇が悪化しており、人材不足が深刻化する恐れがある。
 ▽内外格差
 「国内で2年働いた後、日本か英国に行きたい」。フィリピン大看護学部のジャン・ヤゴさん(21)が講義の合間に語った。文化に親しみがあり、兄も日本企業で働く。「両親と離れるのは寂しいが、自分の人生だ」
 フィリピン看護師組合などによると、国内の登録看護師は約91万人。英語が流ちょうなフィリピン人看護師の需要は強く、うち約31万人が海外で働く。米国なら1年目で年収7万ドル(約1千万円)を稼げる。給与の内外格差は10倍以上だ。
 コロナ禍での看護師流出に危機感を持ったフィリピン政府は2020年、海外就職を制限した。ただ労働環境の悪化で離職が増加。保健省は今年9月、国内で看護師が10万人以上不足していると公表した。
 看護師協会のメルビン・ミランダ代表は「給与改善や感染防護など政府が約束を守らなかった」と指摘。財務体質が悪い私立病院で看護師の待遇がさらに悪化、地方で欠員も増えているという。
 マルコス大統領は9月、看護師の給与を上げると宣言する一方、段階的に緩めてきた海外就職の制限を、さらに緩和すると表明した。地元医療関係者は「(緩和は)看護師不足の対応として矛盾している」と困惑する。
 ▽獲得競争
 派遣先の先進国では、コロナ禍の職場離脱や高齢化で看護師の需要が膨らんでいる。外国人看護師に依存するシンガポール政府は、現在より4割多い8万2千人が30年までに必要と試算。地元記者は「条件が良い米国やオーストラリアに転じる外国人看護師も多い」と話す。永住権取得や家族呼び寄せが難しく、獲得競争で不利という。
 一方、米コンサルタント会社マッキンゼー・アンド・カンパニーは、25年までに米国内で20万~45万人の看護師が不足すると推計。米病院グループは高額な資格受験費を負担するなどフィリピンで直接採用に乗り出す。ドイツもフィリピン人看護師の受け入れを拡大、アラブ首長国連邦(UAE)は医療従事者に特別ビザを提供する。
 フィリピンの看護師派遣事業ユニプランのエルノラ・ビラファナ社長は「給料の差が大きく、これからも看護師は海外を目指すだろう。国としても外貨が必要だ」と話した。(マニラ、シンガポール共同=角田隆一)

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コロナワクチン接種、生後6か月~4歳の子どもにも推奨…日本小児科学会

2022年11月09日 21時37分05秒 | ウイルス
コロナワクチン接種、生後6か月~4歳の子どもにも推奨…日本小児科学会
 2022年11月2日 (水)配信読売新聞

 日本小児科学会は2日、生後6か月~4歳の子どもに対しても、新型コロナウイルスワクチン接種を推奨するとの見解を公表した。
 5歳以上への接種については、8月に推奨する方針を示していた。発症予防などのメリットが、副反応などのデメリットを上回ると判断したという。

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未来の娘と息子に手紙「思っていたより短い人生を終えそうです」…風船に患者らの思い託す

2022年11月09日 21時32分15秒 | 大学
未来の娘と息子に手紙「思っていたより短い人生を終えそうです」…風船に患者らの思い託す
 2022年11月3日 (木)配信読売新聞

 「治療法が見つかりますように」「幸福な人生でした」――。香川大医学部付属病院(香川県三木町)で10月31日、入院患者らがしたためた手紙をくくりつけた風船15個が、中庭の空に浮かんだ。回復への願いのほか、余命を悟って家族に言い残したいこと、亡き父親への報告など、鉛筆で書かれた文字には様々な人の思いの丈がにじんでいる。(浦西啓介)
 「空色ポスト」と名付けた取り組みで、同大学創造工学部の大場晴夫教授と北村尊義准教授、学生らが約3年前から準備。デザインが専門の大場教授が、中庭に設置するオブジェを病院から相談されたのがきっかけだった。
 「病院という閉ざされた空間にいる入院患者らが、多くの人とコミュニケーションできる方法はないか」。アイデアを巡らせていた時、粟島(三豊市)にある現代アート作品「漂流郵便局」を訪れ、ヒントを得た。
 届けられない手紙を預かる「漂流郵便局」には、現在・過去・未来の自分や家族、モノなどに宛てた様々な便りが届く。それを見た大場教授らは、患者らに思いを書いてもらい、空に上げることで「希望」の意味に通じる風船にくくりつけ、中庭に浮かべることを思い立ったという。
 事前に入院患者、医師、看護師ら約150人が書いた手紙を青、緑、白、オレンジの風船にくくりつけ、約9メートルの高さに浮かべた。この日の来院者に学生が声をかけ、その場で書いてもらった手紙も追加した。
 「未来の娘と息子へ」と題された1枚には、母親から「思っていたより短い人生を終えそうです……悔いのない人生を歩んでください……」と別れの言葉がつづられた。36年前にこの病院で父をみとった人は、「あなたが最後にお世話になった病院で私働いているんですよ!」と報告している。
 中庭を通りかかった女性は風船の手紙を読み、「治療法が見つかりますように」とだけ書いて風船に託した。創造工学部3年の学生(21)は「胸に秘めていたことを言葉にすることで、嫌なことやつらいことを自分なりに受け入れることができると思う。患者さんが少しでも癒やされ、前を向いてもらうことができたら」と願う。
 風船を見つめていた医学部消化器・神経内科の小原英幹講師(49)は「病気になると気持ちがふさぎがちになる。『病は気から』という言葉があるように、医師は治療だけでなく患者に寄り添うことも大切。医師を目指す学生は風船を通して、そのことを学んでもらえたら」と話す。
 11月4日まで(3日を除く)。午前11時~午後3時に実施。雨天中止。

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