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花粉症、市販薬に代替を 保険外で年6百億円削減 薬剤費、健保連試算

2019年08月25日 21時08分59秒 | 行政
花粉症、市販薬に代替を 保険外で年6百億円削減 薬剤費、健保連試算
2019年8月23日 (金)配信共同通信社

 医療機関を受診して処方される花粉症薬のうち、同じような効果の市販薬で代替できる薬を公的医療保険の対象外にすると、薬剤費を年約600億円削減できることが22日、健康保険組合連合会(健保連)の試算で分かった。これを踏まえ健保連は医療費抑制のため、市販薬で代替可能なケースは公的保険適用の対象外とすべきだとの提言をまとめた。23日に公表する。
 健保連は大企業の社員と家族が加入する健保組合の全国組織。このうち121組合を対象に、2016年10月~18年9月の約2億7千万件のレセプト(診療報酬明細書)を基に分析した。医師が処方する花粉症薬は年間で推計2401億円に上るが、4分の1は市販薬で代替できる薬だった。高齢化の影響で医療費が増える中、厚生労働省は公的保険の対象外とするかどうか検討を迫られることになりそうだ。
 健保連によると、市販薬で代替可能な花粉症薬を全て公的保険の対象外とすると、年597億円の薬剤費が削減できる。軽症者向けの花粉症薬を1種類だけ処方する場合でも公的保険から外せば36億円節約できるとしており、健保連担当者は「まずはできるところからやるべきだ」と強調する。
 健保連は、窓口負担3割の患者が医療機関を受診して処方された場合、診察代や処方箋代を含めた自己負担額は2千円程度で、全額自己負担となる市販薬の代金と大差はないと分析。だが医療機関を受診すると、自己負担以外の7割は公的保険で賄われる。医療費を抑制するため、代替可能な場合は保険の対象外にする必要があると訴える。しかし医療関係者からの「受診控えを招く」などの反発も予想される。
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医療費抑制、過去にも対策 ビタミン剤やうがい薬

2019年08月25日 21時04分22秒 | 行政
医療費抑制、過去にも対策 ビタミン剤やうがい薬
2019年8月23日 (金)配信共同通信社

 高齢化の進展に伴い増加を続ける医療費を抑制するため、厚生労働省はこれまでにも栄養補給目的のビタミン剤や、治療目的ではないうがい薬を公的医療保険の対象外とするなどの対策を講じてきた。これらの薬は病院を受診し処方してもらうと自己負担1~3割で手に入るため、過剰な処方を受ける不適切なケースが目立った。
 保険の対象とするかどうかは医療サービスの対価である診療報酬で決めている。報酬改定は2年に1度。健康保険組合連合会(健保連)が保険の対象外とするよう提言する市販薬で代替できる花粉症薬の扱いは、来年4月の次期改定に向けて今後、議論される。
 2012年度改定ではビタミン剤が、14年度は治療目的ではないうがい薬が保険の対象外となった。16年度には医師が1回に処方できる湿布薬を70枚までとした。
 一方、本来はアトピー性皮膚炎などの治療で使われる保湿用塗り薬「ヒルドイド」は美容目的で大量に入手するケースが問題視されたが、日本医師会などの反対を受け、18年度改定では制限が見送られた。
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予算要求104兆円規模 20年度、最大更新の公算 社会保障、防衛費膨らむ

2019年08月25日 21時01分53秒 | 行政
予算要求104兆円規模 20年度、最大更新の公算 社会保障、防衛費膨らむ
2019年8月23日 (金)配信共同通信社

 政府の2020年度予算の概算要求で、一般会計の総額が104兆円規模となる見通しになったことが22日、分かった。要求総額は19年度の102兆7658億円を上回り、過去最大を2年連続で更新する公算が大きい。高齢化に伴う社会保障費の増加や、防衛費などが膨らむことが要因で、100兆円の大台を超えるのは6年連続となる。
 今年10月の消費税率10%への引き上げに対応した景気対策や、幼児教育・保育の無償化などの施策は別枠とし、規模は編成過程で検討する。歳出拡大の圧力は強く、12月の編成段階では、当初予算として過去最大だった19年度の101兆4571億円を超える可能性がある。
 年金や医療などの費用は19年度当初予算に比べて、5300億円増えて33兆円を超える。防衛費は過去最大となる5兆3千億円超を計上する見通し。
 国の借金の元利返済に充てる国債費の要求額は、19年度要求の24兆5874億円を上回り、24兆9746億円となる。自治体に配る地方交付税交付金は、国の一般会計ベースで16兆2266億円を要求する。
 20年度予算の要求段階では、公共事業などの裁量的経費は19年度予算から10%削減し、人件費などの義務的経費も圧縮。削った額の3倍まで特別枠(優先課題推進枠)として要求可能で、計算上の合計は4兆4千億円程度になる。歳出全体の上限は7年連続で設けなかった。
 財務省は今月30日に各省庁の要求を事実上締め切り、査定に入る。
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知的障害者の親、賠償なし 突き飛ばし死亡事件で

2019年08月25日 20時59分08秒 | 事故事件訴訟
知的障害者の親、賠償なし 突き飛ばし死亡事件で
2019年8月23日 (金)配信共同通信社

 大分市のマンション階段で2014年、知的障害のある無職男性=当時(42)=から突き飛ばされ死亡した男性管理人=同(62)=の遺族が、監督義務違反を理由に男性の両親に計約5364万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、大分地裁は22日、請求を棄却した。
 遺族側は責任無能力者の損害賠償責任を定めた民法上の「監督義務者」に準じるとし、外出を漫然と放置していたと主張。一方、佐藤重憲(さとう・しげのり)裁判長は1999年の精神保健福祉法改正で、自傷他害行為に対する保護者の防止監督義務は廃止されたなどと指摘し「共同生活する両親であることから、直ちに見守る法的義務が発生するとはいえない」とした。
 判決によると、男性は当時70代だった両親とこのマンションに同居。14年10月31日に2階付近の階段で管理人を突き飛ばした。管理人は踊り場に倒れ脳ヘルニアを負い、その後死亡した。
 この事件で男性は17年に傷害致死容疑で書類送検され、不起訴となった後死亡した。
 知的障害者も含まれるホームレス支援をするNPO法人「抱樸(ほうぼく)」(北九州市)の奥田知志(おくだ・ともし)理事長は「家族にだけ負担を負わせるのではなく、社会で責任を引き受けるよう考え方や枠組みを変えていくべきだ」と話す。
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糖質カット 外食で広がる…健康意識 ジム監修も

2019年08月25日 17時30分46秒 | 
糖質カット 外食で広がる…健康意識 ジム監修も
その他 2019年8月22日 (木)配信読売新聞

 健康意識の高まりを受け、外食チェーンが糖質の多いご飯やパンなどを使わないメニューを相次いで出している。中年男性などから人気を集めているが、糖質を減らす際にはその分、たんぱく質を取るようにするなど、注意すべき点もある。(渡辺達也)
 牛丼チェーン「吉野家 恵比寿駅前店」(東京都渋谷区)で、50代後半の男性会社員が「ライザップ牛サラダ」(税込み540円)を注文していた。牛丼のご飯をサラダに替えた新メニューだ。
 サラダはゆでたブロッコリーや豆、キャベツ、レタスなど。牛肉のほかに蒸した鶏もも肉も入り、低糖質で高たんぱくになっている。男性は「健康のことを考え、糖質を取りすぎないようにしている。ボリュームがあり、満足感が得られるので最近、注文するようになった」と話す。
 吉野家は、消費者に糖質を抑えた食事を求める傾向が強まっているため、トレーニングジムのライザップの監修を受け、メニューを開発。5月に提供を始めた。すでに100万食を超えたという。
 「カレーハウスCoCo壱番屋」は6月、「低糖質カレー」(税込み600円)を発売。ご飯の代わりに刻んだカリフラワーにカレーをかける。糖質量は通常のカレーライスの5分の1だ。
 米や麺類、菓子類などに含まれる糖質の取りすぎは、肥満や生活習慣病につながるとされる。このため、糖質を気にしながら食事をする人は少なくない。外食ではこれまで、客が定食でご飯を少なめに注文するなどして対応してきたが、最近は、店舗側が糖質を抑えたメニューを開発して提供するようになり、好評だ。
 回転ずしチェーン「無添くら寿司」は、シャリを酢漬けダイコンに替えた「シャリ野菜 とび子サーモン」(税抜き100円)を提供。ハンバーガーチェーンの「ファーストキッチン」では、バンズを肉に替えた「ワイルド☆ロック」(税込み500円)が人気を集める。同社の担当者は、「糖質を抑えても、肉好きな人は十分に満足できる」と話す。
たんぱく質や脂質 補おう
 低糖質の食事に詳しい「なごみクリニック」(熊本市)の院長、亀川寛大さんは「糖質を摂取すると、血糖値が急上昇し、急降下しやすい。昼食の後に眠くなる人は糖質を取りすぎている可能性がある」と指摘。糖質が多い食材か、少ない食材かを意識しながら、食事するよう勧める。「外食では食事そのものだけでなく、飲み物も意識した方がいい。ドリンクバーではジュース類を避け、お茶や水にしましょう」と助言する。
 注意すべき点もある。糖質を減らすと、エネルギー源が減るため、その分をたんぱく質や脂質を取って補う必要がある。亀川さんは「米などを制限すると便秘になりやすいので、野菜も多く取るようにしましょう」と話す。
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女性がん患者専用エステサロン:美容応援 「心が元気になる場所に」 完全予約制、たっぷり時間かけ 岡崎 /愛知

2019年08月25日 17時26分08秒 | ガン
女性がん患者専用エステサロン:美容応援 「心が元気になる場所に」 完全予約制、たっぷり時間かけ 岡崎 /愛知
地域 2019年8月22日 (木)配信毎日新聞社

 がん治療の副作用で脱毛や肌のトラブルを抱える女性患者向けエステサロン「リーチア」が、岡崎市にオープンした。エステティシャンの稲吉可世子さん(39)は「闘病生活で気の張っている女性がリラックスできて、心が元気になる場所にしたい」と話す。【野村阿悠子】
 木製の家具と暖色系の雑貨に包まれた店内に、ベッドが一つ。周りを気にせずに症状や悩みを話してもらえるようにと、完全予約制で一人一人にたっぷり時間を取る。稲吉さんは「まずは友達の家に来たようにくつろいでほしい」と話す。
 薬の影響で顔がむくんだり、顔色がすぐれなくなったり、眉毛やまつげが抜けたりする人もいる。肌が弱くなり、痛みを感じる人もいる。「心と体がどんな状態なのか、何でも話してほしい」と稲吉さん。状態に合わせてマッサージしたり、肌の手入れやメークのコツをアドバイスしたりする。
 稲吉さんが、がん患者への美容ケアに興味を持ったのは、親しい知人ががんを患ったのがきっかけだった。知人は周囲に病気を隠しながら手術などで完治したが、「私は何もできなかった」。そんな時、がん患者の美容に関するテレビ番組を目にした。化粧品会社で接客販売をしていた経験が生かせると考えた。この分野で約10年の実績がある東京の美容サロンへ4カ月通い、知識や技術を学んだ。
 「普通のエステサロンではウイッグを取ることができず、リラックスできない」「傷口をじろじろ見られるのが嫌だ」。東京では、そんな声をたくさん聞いた。同じ思いを抱える地元の患者のよりどころになりたいと、店名には英語の「リッチ」「チアー」から「心が『豊か』になることを『応援』したい」との思いを込めた。稲吉さんは「がんだから仕方ない、と思うのではなく、闘病しながら美容のためにできることがあるんだと、前向きになれるお手伝いができたら」と笑顔で話す。患者を支える家族などの相談も受け付ける。
 予約や問い合わせは(電話050・3708・0158)。
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パワースーツ:消防本部が公開 海老名 /神奈川

2019年08月25日 17時23分04秒 | 地域
パワースーツ:消防本部が公開 海老名 /神奈川
2019年8月22日 (木)配信毎日新聞社

 海老名市消防本部は、けが人や病気の人を担架で持ち上げたり運んだりする際に、腰部への負担を軽減する作業支援用パワースーツを公開した。消防本部は「腰への負担が4割ほど軽減できる」としている。
 脳から筋肉へ信号が伝わる際、皮膚に微弱な生体電位信号が発生する。この信号を腹部などに張ったシールで読み取り、装着者の意思に従った動作を助ける。スーツを装着した活動経験がある消防士の山本理紗さん(27)は「不安なく活動できます」と話す。【長真一】
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子どもの死予防へ検討会 山梨県が設置

2019年08月25日 17時05分58秒 | 
子どもの死予防へ検討会 山梨県が設置
2019年8月22日 (木)配信山梨日日新聞

 子どもの死因を多角的に検証し、予防につなげる制度の導入に向けた県の検討会が21日、発足した。医療、児童福祉、警察などの関係機関が参画。情報共有や連携の在り方について意見を交わし、予防可能な子どもの死を減らす取り組みに生かす。制度導入は成育基本法に基づく取り組みで、県によると検討会の設立は全国で初めて。
 県によると、同制度は複数の機関や専門家が死因を究明し、効果的な予防策を導き出す。2018年12月に成立した成育基本法で実施が定められた。国や地方公共団体に対し、子どもの死亡事例の収集や管理、活用に関する体制、データベースの整備を求めている。制度の開始時期や対象となる年齢は決まっていない。
 この日、甲府・県防災新館で開かれた検討会の初会合には、医療や児童福祉、警察など関係機関の担当者44人が出席した。群馬県前橋赤十字病院小児科の溝口史剛副部長が講演し、子どもの死亡のうち4分の1程度は予防の可能性があるとする研究成果を報告。亡くなった子どもの一部ではなく、全数、全年齢を把握する必要性を強調。「山梨がモデルとなって全国に広まるように取り組んでほしい」と話した。
 このほか、県担当者が県内の19歳以下の死亡者数が近年は30人前後で推移していることなどを報告。厚生労働省の担当者が同制度の概要や国の取り組みを伝えた。
 出席した長崎幸太郎知事は「子どもの死亡を防ぐ制度の早期導入は、安心して子どもを産み育てる環境を推進する上で大変重要だ。山梨が旗振り役となり、子どもの不幸な死亡の減少に大きな効果を出していきたい」とあいさつした。
 県子育て政策課によると、今後検討会を開催し、国と情報交換しながら先進事例としての制度導入を目指す。
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病気と闘う子どもが力作 岐阜市民病院で作品展

2019年08月25日 17時01分23秒 | 地域
病気と闘う子どもが力作 岐阜市民病院で作品展
2019年8月22日 (木)配信岐阜新聞

 病気と闘う子どもたちが手掛けた絵画や書、粘土細工などを紹介する「まるっけ作品展」が、岐阜市鹿島町の岐阜市民病院で30日まで開かれている。
 同病院に血液疾患などで長期入院や通院、過去に治療を受けていた子どもと家族らの会「まるっけ会」が毎年開いており、14回目。
 入院などで外出できない子どもたちにとって図画工作は楽しみの一つ。会場の中央診療棟7階エレベーターホールには、長い梅雨を楽しく過ごすために天井からつるした紙のてるてる坊主や、セミやイルカ、恐竜などを色紙で折って段ボールににぎやかに飾った「ほしの木」、みんなの回復を願って折った千羽鶴などが展示されている。
 会代表の横幕真紀さん=大垣市=は「つらい現実から目をそらさず病気と向き合う子どもたちの作品からは命の輝きを感じる。優しい気持ちになったり、励まされたり、生きる勇気がわいてくる」と話す。
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キタないモノにはワケがある遊んで学ぼう!

2019年08月25日 16時45分21秒 | 
夏休みの孫達と
メッセに行く。

「キタないモノにはワケがある遊んで学ぼう!」
内容はやっぱり難しいと思ったけど
楽しいプランいっぱいで、幼児も楽しめる。
我が家の小学生も楽しんでいた。


鼻のお話をする人形


もうすぐ夏休みも終わる。
ばぁばも頑張ったよ。
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卒煙のお祝い

2019年08月25日 15時50分17秒 | タバコ
大切な方々と
松江京店皆美館にて卒煙(禁煙に成功)のお祝いの会があり
待ち時間にパチリ。

玄関


玄関フロアの飾りにマイセンのカットグラスがおいてあり
奇麗だね。


棟方志功の絵はいつもあり。


入り口の道路の京店の街灯看板
小泉八雲さんの金属板あり
上に目を置かねば気づかない。


私は電線も好きなので
パチリ。
どんどん電線がなくなっていってるけど
京店はいつなるのかな?
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島根産業保健総合支援センター

2019年08月25日 15時06分29秒 | 仕事
島根産業保健総合支援センターにうかがう。
JR松江駅の向かいのビル。
駅の時計をパチリ


看板がないので、ここかな?と思いながらビルに入る。
7階にあったあったで、パチリ。


むき出しの階段の向こう側にあり
ビルの階段にこの様にむき出しになっているのは
そうないので、パチリ。


こちらのセンターには、沢山の資料もあって時々行く。
受付をパチリすればよかったね。
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新居に欲しいテーブルと椅子

2019年08月24日 23時50分29秒 | 買い物
家具屋さんが街にほんとなくなった
でも、昔からのホウライは、続けておられる。
先日寄った時
若者好みの、とてもいいテーブルと椅子を見つけた。
11万3千円で値段もお手頃
新居にはほしいね。

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かかりつけ医登録制度を 野党議連が法案準備

2019年08月24日 23時45分13秒 | 行政
かかりつけ医登録制度を 野党議連が法案準備
2019年8月23日 (金)配信共同通信社

 野田佳彦前首相が会長を務める野党の議員連盟は22日までに、患者が「家庭医」(かかりつけ医)を登録する制度創設を柱とする医療制度改革基本法案の骨子をまとめた。家庭医と普段から意思疎通しやすい仕組みをつくることで、大きな病気にかからない予防中心の医療体制へと転換できるとしている。26日に国会内で会合を開き家庭医制度の議論を加速、秋の臨時国会への法案提出を目指す。
 骨子は、生活習慣病など日ごろの取り組みで予防可能な病気が増えているとして、健康診断など予防に重点を置いた医療の推進を求める内容。質の高い医療を提供するため、時間外労働短縮など医師の働き方改革も進める。患者が家庭医を持つことで、予防や健康に関する相談の充実が図れるとしている。
 26日の会合では、地域住民と「健康づくり運動」を進めてきた諏訪中央病院(長野県茅野市)の鎌田実(かまた・みのる)名誉院長が講演。海外の家庭医制度に詳しい医師や、自治体や患者団体の関係者も招いて、家庭医制度創設に関する課題や問題点について意見交換を行う。
 議連は、立憲民主、国民民主両党や、野田氏が代表の衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」の所属議員らがメンバー。
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妹の人口股関節手術

2019年08月24日 22時18分16秒 | 介護福祉高齢者
妹の手術の資料
写真にあげておく。
忘れないために。


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