これらは最近よく見かけるようになった「ブルースター」という熱帯性のシダです。
熱帯性のシダなので低温に弱いのかと思いきや、以外と寒さに強く、５度もあると真冬でも成長をします。
太い匍匐茎を伸ばす感じは「大王ウラボシ」に似ているが、大王ウラボシほど大きくはならなさそうな。
ここも最近は２度くらいにまで下がるが、それでも枯れる様子はありません。
ブルースターは成長を続けているが、さすがに大王ウラボシは止まっています。
が、枯れる感じはないです。
この画像ではいまいちその大きさがわからないと思うが、一般的なアンスリウムの半分くらいしかありません。
もちろん、花も同じように小さいのだが・・・・。
わずかながら、一般的なアンスリウムよりは寒さに強いようです。
そう過去に何度かアンスリウムを買ったことがあるが、何時も１年か２年で消えているのだです。
が、これはもう２年経っているが、まだ大丈夫なようです。
