手前は「アルブカ・ネルソニー」で、後ろの4鉢が「フリズルシズル」です。
日当たりはよいが、夜間はー５度にはなるであろう場所だが・・・・。
今のところ特に問題はなさそうです。
が、この後はまだどうなるかは分かりません。
そして、日光に当てないと葉が丸まらないといわれているが、いくら日光に当てても丸まらないこともあるようです。
そして・・・・。
こちらは「ポーチュラカ・ウエルデルマニー」です。
ここの方が少し条件的にはよいが、こちらがダメなようです。
手前にランポー玉の実生苗があるが、しまい忘れてほったらかしです。
今のところ大丈夫そうだが・・・・。
こちらは波板で囲っただけのベランダに置いてあるウエルデルマニーです。
ここもー４度くらいになっているが、ここでは何とかなりそうです。
これは今日の玄関先の記録です。
マイナス５度にまでは下がらなかったが、昨日より０．５度ほど下がっています。
ただ、日中の気温は昨日よりは大分高いです。
こちらは波板で囲っただけのベランダです。
なので、今朝はマイナス４度近くになっています。
これはまた別の場所だが、ここでもマイナス３度ほどに。
こんな状態なので、ついに犠牲者が出ました。
もともとが寒さに強くない「メリデンス錦」です。
アガベは比較的低温に強いものが多いが、全てが強いわけではなく、意外と寒さに弱いものもあるのです。
「アテナータ」も意外と弱く、アロエと同じ扱いが良いのかも。
根元は大丈夫そうです。
なので・・・・。
大幅にカットして屋内に収容しました。
追記です。
このアガベは問題ありません。
その横に置いてある「花月」にも問題はなさそうだが・・・・。
こちらの「ゴーラム」には少し影響が出ているかも。
この「宝草錦」にも少し影響がありそうです。
こちらはセネシオ属の「ヤコブセニー」です。
２年前の「－４．８度」では半分ほどが凍害で腐ったが、今回は大丈夫そうです。
が、これらも雨風を防げるところだからこんな低温でも耐えられるが、屋外ではとても無理だろう。
人間だと「風速が１メートル増すごとに体感温度は１度下がる」とも言うように、同じ温度でも「風の有る無し」で違うのです。
