新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

品種と個体差による違い

2021-01-19 17:32:16 | 多肉植物(メセン類)

 

どれも実生の雑種だが、同じ鉢の中でも育ち方に差が出ます。

 

 

 

この臥慈雨で見ればわかると思うが、同じ鉢の中なのに育ち方にはかなりの違いが。

同じ鉢の中なので条件の違いはあまりない。

 

それなのに、ずんぐり育つものもあれば、ヒョロット背が高く育つものも。

そのため、ネット上などではひょろっと育つと「日光不足で徒長」とされてしまいがちだが・・・・。

 

 

こちらはどれもずんぐりとした感じで育ちます。

これも実生の雑種だが、ズングリと育つ品種の系統なのだろう。

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「シソバシス・インカルナータ」の近況でも

2021-01-19 03:41:26 | 球根類

 

今現在の姿です。

冬は葉が枯れるという人もいるようだが、まだ枯れたことはありません。

「温度があれば枯れない」ともいうようだが、これは1度くらいになるところに置いてあります。

 

ちなみに。

 

これらは去年蒔いた実生苗だが、ここは先日「-4度」になったところだが、それでも平気なようです。

屋外ではどうかわからないが、雨風をしのげる屋内なら問題ないのかも。

 

アルブカ・フリズルシズルは屋外でも大丈夫なようです。

 

で。

 

この寒い時期に新芽が出ている?。

 

 

ちょっとわかりにくいと思うが、手前の球根からは新芽らしきものも。

これもどうやら分球を始めているようです。

親球も分球をするだろうから、そうなったらどうするか。

 

 

根元にはこぼれ種で生えた実生苗も何本か育っていて、もう3ミリくらいになっています。

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