新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

ユーフォルビア・クンチーの近況でも

2021-01-03 18:11:41 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

去年の春に買ってきた「ユーフォルビア・クンチー」です。

左端が買ってきた親株で、残りはすべて挿し芽で増やしたものです。

挿し芽は至って簡単なようで、失敗はゼロです。

右端が最初に挿したもので、真ん中はそのあとです。

左側の一番高くてたくさんある鉢は、秋になってから「ダメモト」と挿したが、全部発根しています。

 

これらも地中に塊根を作っているが、現状は地中の塊根を露出させていません。

 

 

これは最初に挿し芽をしたものです。

すでに地中で塊根が肥大を始めているが、これをこの後どうするか。

挿し芽したのは全部で50本近く。

ネットで売る手もなくはないが・・・・。

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モナデニウム・ルベルムの近況でも

2021-01-03 03:47:26 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

モナデニウム・ルベルム。

左端が親株で、右の2鉢は去年の春に挿し芽をしたものです。

 

 

親株だが、本来なら露出させることの多い塊根部をあえて隠してあります。

隠した理由は・・・・。

露出させると元気がなくなるようなので、隠してみたのです。

 

 

これが根元部分です。

去年の今ごろは露出させていたが、なんとなく元気がなくなり始めたために土で隠してみたのです。

すると・・・・。

徐々に元気を回復したのです。

 

 

これは挿し芽をした鉢です。

地中で塊根が肥大を始めているので、その分土が盛り上がっています。

 

 

こんな風に肥大をします。

去年はこれを早めに露出させたところ、ちょうど今頃だったと思うが、突然塊根部が腐り始めたのです。

10数年前にも一度作ったことがあるが、3年後には同じように塊根が腐って消えました。

 

ということは・・・・。

ルベルムの塊根は露出させない方がいい?。

しかし・・・・。

そうすると、観賞価値がなくなる?。

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