これは偶然見つけたのだが、子宝草の子株です。
葉の縁にできた子株がたまたまここ根を張ったようだが、先日の記録的寒波の後でもまだ生きているようです。
ここは道路のアスファルト舗装と側溝の隙間で、土はほとんどない。
ここも先日の記録的寒波ではー6度くらいになっているはずで、普通なら凍害でダメになったいてもおかしくない。
が、それがどっこい、まだ生きているようなのです。
こちらは「錦蝶」だが、右の3株はすでに凍害でダメになっているのに、左の1株はまだ無事です。
右奥にはセネシオの「七宝珠」もあるが、これは無事なようです。
ちなみに、ここは南に面していて日当たりが良く、夏は50度になることもあります。
追記です。
この画像は2枚目の画像の右側で、左隅に2枚目の画像の錦蝶が写っています。
そして、右は七宝珠です。
数年前からここが定位置になっていて、-6度の寒さを物ともせずに育っています。
右端に「アメリカンブルー」が写っているが、先日の寒さでほぼ枯れてしまいました。
中央の緑色の細長い葉は「オーニソガラム(シーオニオン)」です。
温暖地では増えすぎて厄介者扱いされることもあるらしいが、我が家ではあまり増えません。
まったく増えないわけではなく、増えても冬の寒さで減ってしまうので、邪魔者にはならないのです。
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