常夏の島ハワイで有名な「ハイビスカス」だが、今は1月の冬真っ盛り。
今年は暖冬傾向とはいえ、ここは暖房などない所なので、夜間は3度を切ることも。
寒い年だと0度近くにもなるが、そんな環境でもまだ咲いているのです。
さすがに新芽の成長は止まっているので、後は今残っている蕾が咲けば当面は終わりです。
この2つはそれぞれ違う品種で、これが最後の花になるかも。
が、木自体は特に問題も無さそうなので、ここで冬越しはできるかも。
過去に何度か冬越しを試みるも、今回のように上手くできた試しがない。
が、今はまだ年が明けたばかりです。
2024.01.03.
追記です。
で、またまたおかしなことが。
残っていたつぼみが膨らんできてまた咲いています。
が・・・・。
色がかなり変わってきました。
実際の色と少し違うが、本来は黄色い花です。
それがなぜか赤みを帯びている。
これも実際の色とはかなりかけ離れているが・・・・。
秋にできた小さな蕾だったが、それがダメにならないでこの寒い時期になって咲いている。
かつては冬越しで難儀をしてきたのだが、今回は思いのほか簡単に冬を越しそうです。
こちらでもダメだと思っていたつぼみが膨らんできています。
すでに立春も過ぎているので、このまま冬を越すかも。
さらに追記します。
昨日は大雪の中で写したため、人工照明のもとで写しました。
そこで、今日改めてィ善名光の下で写してみると・・・・。
このほうがより自然に近いが、それでもまだ少し違う。
こちらはそれほどの違い出ていない。
色によって再現性に差が出るのは仕方ないことだが、本来は黄色い花が、何故このような色になるのか。
これは温度が関係あるのかも。
いくら温暖化だといっても、真冬にハイビスカスが咲く。
安かったのでダメ元で買ったのだが、予想外の結果になりそうです。
2024.02.07.
さらに追記です。
もう2月も終わりだと言うのに、また咲き揃いました。
気温が少し高くなってきたためなのか、花の色も本来の色来近づいた感じも。
夏だと2日で萎れるが、いまだと1週間は咲いています。
が、そろそろ花に見切りをつけ、春に向けての準備を始めようかとも思うが・・・・。
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