この4鉢の「リーガース(球根)ベゴニア」。
買ったのは半年前のことで、通常であれば春気温の上昇とともに花も咲かなくなり、枝葉も枯れて無くなるはずなのに、この4鉢は一時的に花が咲かなくなっただけで、地上部は枯れずに残りました。
それどころか、半月ちょっと前に4号の鉢から4.5号の鉢に鉢増しをしたところ、突然また花が咲き始めたのです。
もちろん、新芽も伸び始めています。
正直、リーガースや球根ベゴニアは過去に何度も買っているが、初夏のころには地上部は枯れて無くなり、それにつられて球根自体も腐って消えるのが常でした。
それが、今回は地上部が枯れないどころか、また花を咲かせだしたのです。
こちらは去年の秋に買ったのだが、こちらは春には地上部は枯れて無くなりました。
が、球根は生き残り、今はここまで復活。
今までの感じだと「夏の暑さに弱い」というイメージが強かったが、この2つは至って元気で、花も咲き始めている。
花の大きさも一回り大きくなっています。
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