これは「コウモリラン(ビカクシダ)」の外套葉です。
最近は「貯水葉」というようになったらしいが、成長しきると乾いてしまい、貯水には役立たない。
なのになぜか「貯水葉」という。
で、昔は「外套葉」といっていたが、最近は「外套」といっても何のことだか知らない人だらけ。
それで「貯水葉」というようになった?。
で、この外套葉。
胞子葉とは違い、主に冬場に成長をします。
これも今成長中だが・・・・。
なんと、古い外套葉の裏側で新しい外套葉ができていました。
こんなところでも。
ちょっとわかりにくいが、こちらでもでき始めています。
胞子葉は春から秋にかけて育つが、外套葉は冬にできることが多いようです。
比較的寒さにも強いようで、「2度」くらいなら枯れることはないようです。
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