斑入りのグリーンネックレス。
札に書いてあるように、1月30日に挿し芽をしたもの。
これが挿し芽をした当初の姿です。
わずか1ヶ月半余りで大きく増えている。
こちらは挿し穂を取った親鉢の今の姿です。
こちらは去年の10月頃の姿。
夏越しに失敗し、壊滅状態になっていた。
それが5か月余りで上のようになる。
去年の今頃も上のような感じだったのだが・・・・。
寒い時期は至って元気だが、夏の暑さにはからっきし弱い。
こちらは普通のグリネです。
これも挿し芽をしたものだが、斑入りとは違い、何とも育ちが良くない。
こちらはその親鉢。
去年は花を咲かせた後育ちが悪くなり、それ以来あまり元気が良くない。
去年の夏は何とか無事に越せたが・・・・。
今年は花を咲かせないようにしたので何とか育ってはいるが、斑入りと比べるとだいぶ見劣りする。
で、この鉢。
何年か前に斑入りの夏越しに失敗し、わずかに残った部分から再生したもの。
元は斑入りだったが、生き残った部分は斑がなかったので、「斑なし」になってしまった。
こちらは「ピーチ」と「アーモンド」と「三日月」の混植。
こちらは「アーモンド」と、クラッスラの「ムスコーサ」。
アーモンドには蕾が出来ている。
ムスコーサは去年の秋の長雨で突然消え始め、かろうじて残った部分から再生中です。
寒い時期はあまり育たないが、ここに来てようやく成長を始めている。
ここは日当たりが良いためだろう、「-3度」にまだなったことがあるが、それでもこうして生きている。
-3度。
日当たりが悪いとダメです。