新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

私に似た?     アルブカ・フリズルシズル

2019-04-17 22:56:09 | 球根類

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎度おなじみのアルブカ・フリズルシズルたちです。

どの鉢もたくさんの花茎を伸ばしていて、成長期真っ盛りなのさが・・・・。

 

 

 

 

 

これは3枚目の鉢のアップです。

実は、この画像の中央やや左側に、去年の9月から全く動きを見せない小さな球根が写っています。

 

ほかの球根はどれも8月から9月にかけて成長を始めているのに、この球根だけは全く動きを見ぜせず、全くは動き出す気配も見えないのです。

 

 

もっとも、その気になればいくらでも増やせるのでどうでもよいのだが・・・・。

 

オーニソガラム・コウダツムと同じように、勝手に不定芽で子球を作って増えるので、無理に増やす必要はないのです。

ちなみに、意外と水を欲しがるようで、私は多めの水やりです。

これは真冬でも同じです。

 

今年はそれほど強い冷え込みはなかったが、去年は「-4.8度」を記録しているが、それでも問題なく育ちました。

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またも「ヘキギョレン」の挿し芽をしてみたが

2019-04-17 04:00:20 | 多肉植物(メセン類)

 

 

左が親株で、右は2か月前に挿し芽をぃたものです。

 

で、親株のほうがまただいぶ伸びたので、また挿し芽をしようと思い、時期的には少し遅いと思うがやってみた。

 

 

 

 

 

 

 

手前が今回挿し芽をしたもの。

 

個体差なのか、比較的よく日に当てているのに、なぜか間延びした伸び方をする。

そのためかどうかはわからないが、結局花は咲かなかった。

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リュウビンタイがちょっと危なかった?

2019-04-16 23:30:46 | シダ

 

 

これは去年の9月終わりころの姿です。

 

上に高く伸びた葉は夏の終わりごろになって伸びた葉です。

下のほうは5月に買った当時からある葉なので、一昨年伸びた葉だろう。

 

で・・・・。

 

 

 

 

 

これが今の姿です。

上のほうの葉は完全に枯れています。

 

 

 

 

 

 

完全に水気はなく、寒さでやられたようです。

 

が・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

古い葉と根株は無事だったようで、元気に新しい葉を伸ばしています。

 

何となくワラビを大きくしたような感じです。

 

 

 

 

 

 

枯れた葉を切り取りました。

 

去年は5月に買って、新しい葉が伸び始めたのは8月くらいになってから。

葉が伸び始めるのが遅かったので、寒い時期なっても軟弱だったのだろう。

 

それが、今年はもう伸び始めている。

この分なら秋にはしっかりと充実した葉になるだろう。

そうすれば冬を越してくれるかも。

 

亜熱帯性のシダのようで、我が家では少し厳しいのかも。

 

昔一度買ったことがあるが、2年余りで消えてしまった。

 

佐多らしい葉の出が悪かったことも原因かも。

今回は順調に葉が出ているようなので、今度は大丈夫?。

 

まだまだ油断はできないが・・・・。

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黄花カタクリが咲きました

2019-04-16 04:03:45 | 山野草

 

 

黄花カタクリ。

外国産のカタクリで、種はできないようです。

買ったのは思い出せないくらい昔で、たぶん30年以上前だったと思います。

種ができない分、球根?は結構増えます。

大きなプランターに植えてあるが、植えたのは20年くらい前かも。

普段の手入れなど全くしていないが、それでもこうして咲いてくれます。

 

一時期衰退して消えかけたが、そこからまた復活です。

最盛期はもっとびっしりと生えたのだが・・・・。

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雪で少しやられたが・・・・

2019-04-15 23:22:46 | 観葉植物(斑入り)

 

 

ストラビランテスです。

「ウラムラサキ」とも言い、一般的には「非常に寒さに弱い」と言われていて、冬越しには「10度以上でないと」ともいわれています。

 

にもかかわらず・・・・。

我が家では2年前から無加温の部屋で冬を越しています。

無加温なので、寒い日は「1度以下」になることもあるが、それでも冬を越してくれます。

 

 

で、これは少し早めに屋外に出してしまったため、先日の雪で少しやれてしまったが・・・・。

雪は路面には積もらなかったが、草木の上には2センチ余り積もったところも。

 

このストラビランテスの上にも2センチくらい積もっていたが、それでも枯れずに生きている。

さすがに、雪が積もった部分は霜焼けを起こして白くなっているが、それでも完全に枯れてはいない。

 

 

東南アジアが原産なので「寒さに弱い」と思われているらしいが、意外とそうでもないようです。

おそらく、導入されたときに「東南アジアが原産だから寒さに弱いだろう」という推測の話が広がったのだと思う。

 

雪が積もっても枯れなかった。

これは私も予想外です。

 

今年は屋外での冬越しにチャレンジしてみようと思う。

日当たりが良くて霜が当たらないところなら何とかなるかも。

 

寒さに弱いと言われている「カランコエ・錦蝶」も、陽だまりでは屋外でも冬を越すので。

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気まぐれにシソバシスを植え替えてみた    花の画像を追加します

2019-04-15 03:48:58 | 球根類

 

 

 

 

これは植え替える前です。

土があふれそうで、球根の状態も調べたくなり、急遽植え替えをすることに。

 

 

 

 

 

右がもと植えてあった鉢です。

実生の子苗が3本植えてあります。

 

 

 

 

 

こんな感じです。

実生の子苗はまだ小さいので、この画像ではほとんど見えません。

 

 

 

 

 

 

植替え前は扁平な形を予想していたが、ほぼ真ん丸です。

 

 

 

 

 

 

これは去年の6月に買った当時の姿です。

 

画像の倍率はほぼ同じなので、かなりの成長ぶりです。

 

今月中には咲きそうで、咲けばまた種ができる?。

 

 

花が咲いたのでが王を追加します。

 

 

 

花の大きさは3ミリほどなので、なかなかうまく写りません。

何しろ、10年以上も前の古いガラ系のカメラなので、これでもきれいに写ったほうだろう。

 

このブログを書き始めたのが4009日(ほぼ11年です)前のことで、その時から使い続けています。

携帯電話としてはもう使っていないが、カメラとしてはまだ使っているのです。

 

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プルメリアの鉢増しをしてみたが

2019-04-14 23:04:29 | 花木

 

 

一昨年の10月に買ったので、無事に2冬超しました。

鉢を含めた高さはおよそ80センチで、ちょっと鉢が小さくなっている。

そこで、すでに成長が始まっているようなので、ここで思い切って鉢増しをしてみようと思う。

植替えだと根を痛めてその後の成長に影響が出ることも多いが、鉢増しならその心配は少ない。

 

 

 

 

 

 

きれいに鉢から抜けて、根の状態も非常に良好なようです。

白い綺麗な根が全体に伸びていて、根詰りを起こしてはいない。

 

正直、予想外に良好な状態でびっくりです。

 

問題は、これをどの鉢に植えるかです。

同じ形で一回り大きい鉢もあるが、それを使うとさらに背が高くなり、起き場所に問題が出かねない。

なので、少し丈の低い鉢を使うことに。

 

 

 

 

 

 

これが鉢増しをした後です。

 

右がもとの鉢で、内径は15センチ。

今度の鉢はダイソーで買ってきた鉢で、内径は23センチ(8号)。

が、鉢の高さはやや低い。

 

なので、全体の高さもほぼ前と同じです。

 

左の一番長い枝に花が咲きそうな気配があるので、花が咲き終わったら胴切りして挿し木をしてみようと思う。

去年は30センチ近く伸びたので、このまま伸ばすと大変なことに。

 

花が咲きそうにないことがわかれば、その時点で胴切りして挿し木をするつもりだが・・・・。

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たまには「ホスタ(ギボウシ)」でも

2019-04-14 03:27:22 | 観葉植物(斑入り)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これはほんの一部です。

一時期凝って集めてみたが、最近はほとんど放置状態に。

 

なので、これらの鉢はもう何年も植替えをしていません。

それでも、毎年のようにたくさんの芽を出します。

 

 

凝って集めていたころはブームに近かったためか、次々といろいろな品種が出回った居たが・・・・。

それが、最近はかつてほどは見かけなくなりました。

 

断定はできないが、住宅事情の変化も関係があるらしい。

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いつの間にか『雪餅草」が咲いていた

2019-04-13 23:28:39 | 山野草

 

この画像ではよく見えないが、通常よりはかなり早いです。

いつもの年なら連休後くらいに咲くのだが・・・・。

以前は実生で増やしたものがたくさんあったが、年々数を減らしています。

 

この植物。

雌雄異株だが、育ち具合で性転換をします。

育ちが良いと「雌株」になり、育ちが悪いと「雄株」になるので、その年によって違うことも。

多分これは「雄株」だろう。

また実生で増やしたいと思うが、中々雌株ができない。

 

 

 

 

こちらは、奥に咲いているのが「テンナンショウ」で、手前にあるのは「浦島草」です。

 

テンナンショウは雌雄異株なので、種を採りたくてもこれ一株では無理。

 

浦島草は一株でも種ができます。

 

 

 

 

 

 

こちらは「ムサシアブミ」です。

これは放っておいても勝手に種ができるので、あちらこちらで芽を出しています。

 

 

「斑入りのオオハンゲ」もあるが、これはまだ芽を出さない。

花が咲くとすぐに種ができるので、増えすぎて困るほどです。

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ねずみにやられました

2019-04-12 23:05:38 | 多肉植物(メセン類)

 

 

今年買って植え変えた実生のリトープスです。

やられたのはこれともう一つだけ。

もう一つのほうはチョッとかじられただけで、被害としては軽微だが・・・・。

 

 

 

 

 

こちらは「紫帝玉」だが、咲き終わった花弁をかじられました。

 

 

 

 

 

 

こちらは「ヘレロア」で、咲き終わった花と蕾の一部がかじられています。

 

 

 

 

 

 

こちらは「天女」だが、これも咲き終わった蕾をかじられました。

 

 

 

 

 

 

 

これも部分的にちょっとかじった跡が。

 

で、犯人のネズミだが・・・・。

 

 

一般的に悪さをするドブネズミでもクマネズミでもありません。

 

いわゆる「野ネズミ」と言われる小型のネズミです。

なので、壁に穴をあけて家の中に入ってくることはなく、その点ではいいのだが・・・・。

 

だいぶ前から居ることはわかっていたのだが。

今までは特に悪さもしなかったのに、ここにきて悪さを始めた。

 

一昨日は寒くて雪が降ったので、それが影響した?。

 

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