毎度おなじみのアルブカ・フリズルシズルたちです。
どの鉢もたくさんの花茎を伸ばしていて、成長期真っ盛りなのさが・・・・。
これは3枚目の鉢のアップです。
実は、この画像の中央やや左側に、去年の9月から全く動きを見せない小さな球根が写っています。
ほかの球根はどれも8月から9月にかけて成長を始めているのに、この球根だけは全く動きを見ぜせず、全くは動き出す気配も見えないのです。
もっとも、その気になればいくらでも増やせるのでどうでもよいのだが・・・・。
オーニソガラム・コウダツムと同じように、勝手に不定芽で子球を作って増えるので、無理に増やす必要はないのです。
ちなみに、意外と水を欲しがるようで、私は多めの水やりです。
これは真冬でも同じです。
今年はそれほど強い冷え込みはなかったが、去年は「-4.8度」を記録しているが、それでも問題なく育ちました。