新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

帝玉に蕾?   画像を差し替えます

2021-01-27 18:04:56 | 多肉植物(メセン類)

 

歳は取りたくないものだが、嫌でも歳は取ります。

そのため、最近はだいぶ目も悪くなりました。

口の悪さは昔からだが・・・・。

余談はさておき・・・・。

 

帝玉に蕾らしきものができたので写してみたが、見事にピンボケです。

 

改めて写し直してみたが、蕾らしき部分にはピントが合いません。

が、蕾のようです。

 

 

そのあと写した紫帝玉はきれいに写っています。

 

が・・・・。

 

 

天女は手振れです。

 

今度はきれいに撮れました。

 

 

これは身割れしたアルギロデルマで、その奥に小さな新球が見えます。

これはきれいに写っています。

 

こちらでも新球が顔をのぞかせ始めています。

種ができていてくれると良いのだが・・・・。

 

 

こちらはまあまあな写りだが・・・・。

左が「稚児桜」で、右は「聖園」です。

この2つにはほとんど変化は見られません。

ウッカリ落として傷ついた聖園だが、あと2か月もすれば新球と入れ替わります。

今年はいくつに増えるのか。

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ユーフォルビア・クンチーでも遊んでみました   追記です

2021-01-27 03:16:25 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

 

 

 

 

これは去年の4月に勝った直後に植え替えをしたときの姿です。

このあと「ルベルム」同様に元気がなさそうに感じたため、このあと急遽根元を土で隠しなした。

 

 

これがそうです。

黒のポリポットを使った応急処置ではあったが、それを今回は少し本格的に改修です。

 

 

土をどけてみたが、塊根の肥大は下の方がよさそうな感じも。

なので・・・・。

 

 

今回はさらにしっかりと土に埋めました。

これでは肝心な塊根が全く見えないが・・・・。

 

挿し芽で増やした苗が沢山あるので、それらでまた別のやり方のテストをしてみようかと思うが・・・・。

挿し芽は至って簡単で、去年40本以上挿したものはすべてうまく発根しています。

 

今はまだ植え替えの時期ではないので、4月になったらどうするか考えることに。

 

追記です。

 

これらはどれも挿し芽で増やしたもので、右端は「初夏のこと」に挿したもので、真ん中は「夏」に挿しました。

左端は「秋」に伸び過ぎた枝をカットしてダメもとで挿してみたが、全部根を出しています。

そう、右の2鉢の背が低いのはこの時にカットしたからです。

全部で40本近く。

これらはまだ塊根の肥大は少ないようで、土の盛り上がりはほとんど見られません。

 

 

カットした枝先から芽を出すことが多いが、中には根元から出るものも。

当面こちらはこのままで様子見です。

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モナデニウム・ルベルムで遊んでみたが・・・・   追記です

2021-01-26 17:45:44 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

これは2018年の10月に買った当時の姿です。

このあと塊根を半分露出させて栽培していたが、1年ほど前に何となく元気がなくなってきたので、急遽塊根の露出をやめてみました。

ほぼ同じ時期に挿し芽で増やしたものが塊根から腐り始めてダメになったので、ルベルムの塊根は露出させない方が良いのかも。

20年近く前にも一度育てたことがあるが、その時も3年目に塊根から腐り始めて消滅しています。

 

 

これは1年前に応急処置で塊根を土で覆うようにしました。

その後はまた元気を回復し、今回は少し本格的にやり直してみようかと。

 

 

土を取り除いてみたところです。

予想をしていた通りで、塊根が前より肥大しています。

が・・・・。

このままではまた元気がなくなるかも。

なので・・・・。

 

 

 

本格的に塊根を土に埋めました。

が・・・・。

塊根が主な鑑賞対象のルベルムなので、これでは意味がなくなるが・・・・。

 

これでは新型コロナでマスクをした美人と同じ?。

マスクをする誰も似た言うな感じになり、知っている人でも気が付きにくくなる。

 

挿し芽で増やした鉢はそのままで様子見です。

もちろん、今年は塊根の露出はさせていません。

 

 

追記です。

 

これは去年の4月に挿し芽をしたものです。

 

 

 

見ての通りで、地中で塊根が肥大をしたため、その分鉢の土が盛り上がっています。

 

 

ちょっと土をどけるだけで肥大し始めた塊根が見えます。

が・・・・。

 

どうも、こうなるとあまりよくないようで、全体的に元気がなくなり始めています。

去年は塊根を露出させて失敗です。

そこで、この2鉢にも加工を加えることに。

 

 

 

鉢の縁をプラスチックのシートで嵩上げをし、2センチほど土を盛ってみました。

 

さて・・・・。

これがどのような結果をもたらすのか。

 

肝心な塊根を隠してしまうので、作る意味はあまりなくなる?。

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たまには屋外組のサボテンでも

2021-01-26 03:16:30 | サボテン

 

 

これらのサボテン。

軒下ではあるが、屋外です。

で、軒下とは言うものの、雨に当たることもよくあります。

なので、昨日一昨日の雨ですっかり土が濡れています。

もっとも、雨が降らなければ月に2回か3回は頭から水やりをするので、土が完全に乾くことはありません。

 

そして・・・・。

 

 

 

こんな風に真冬でも花を咲かせます。

どちらも「玉翁」だが、別個体です。

これに「銀河」が加わることもあるが、今年はまだ咲かないようです。

 

サボテンの花は春から夏にかけて咲くイメージが強いが、マミラリアの仲間は真冬に咲くものも多いです。

 

このサボテンたち。

ほとんどは10年以上前からここに置きっぱなしです。

以前はもっとあったのだが、欲しいという人にあげたり消えたりで、今は半分くらいになりました。

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バルボフィラムの植え替えを伴わない株分けをしてみたが

2021-01-25 03:30:33 | その他の洋蘭

 

かなり変わった花を咲かせることで有名?な「バルボフィラム・マキシマム」です。

またの名を「コブラオーキッド」とも。

で、根元に生えているのはリプサリスの「青柳」です。

このマキシマム。

匍匐茎を長く伸ばして増えるので、その匍匐茎切り離して株分けをすることに。

 

 

真ん中の白くて横に伸びているのが匍匐茎です。

 

 

切り離した後です。

今切り離すと春には新芽が伸びると思うが・・・・。

通常だと植え替えのときに株分けをするが、ランではこういうやり方もあるのです。

 

ついでなので。

 

これは「レビタム」です。

マキシマムより寒さに弱いようで、今年もだいぶ傷みが目立ちます。

 

 

こちらは「corolliferum 」です。

これも寒さに弱いようで、今年はかなりダメージが大きそうです。

この鉢も青柳が繁茂しています。

普通に植えるよりランの鉢の同居させた方が育ちはよいようです。

 

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オンシジウム「マサイレッド」

2021-01-24 18:08:44 | その他の洋蘭

 

買ったのは一昨年の12月です。

 

 

まだ咲き始めたばかりだが、実際の色はもっと黒みの強い赤です。

が、カメラで写すと本来の色は再現されない。

光の加減でも色が違ってしまう。

 

かなり花持ちの良い系統なので、3月になってもまだ咲いていると思うが。

 

 

これは「コルマナラ・ワイルドキャット」の仲間です。

今は「オンシジウム」の統合されたらしいが、実際は「オンシジウム、ミルトニア、オドントグロッサムの3属間交配種」です。

これも非常に花の持ちがよく、咲いたのは1か月以上も前です。

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プレイオスピロスたち   追記(近況報告)です

2021-01-24 04:29:13 | 多肉植物(メセン類)

 

右手前が「紫帝玉」で、その左側が普通の帝玉です。

その後ろ側も帝玉の実生苗だと思うが、ちょっと違うような感じも・・・・。

 

右後ろは相変わらず正体不明です。

「青鸞」や「鳳卵」に近いようだが、よくわからない。

 

 

 

 

「紫帝玉」だが、花は「1日花」らしいが・・・・。

 

左側は数日前に咲き終わっていて、右はもうすぐ咲きそうな感じも。

たしか、普通の帝玉は4日くらい咲いていたと思うが、これは1日で萎れるらしい。

そう、左の花も、翌日にはきれいに開くと期待していたのに、きれいに開くことはなかったのです。

曇っていたからだと思っていたが、そうではなかったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

これがその時の花です。

色も普通の帝玉の花とは違います。

 

 

 

 

 

買った時の値札には「メセンポリア」と書いてあったが・・・・。

帝玉によく似ています。

 

植え替えて1週間経つが、今のところは大丈夫です。

 

 

 

 

 

これを買ったのは去年の6月です。

 

とりあえずは一夏越しています。

古いほうの葉は去年買った時のままだが、買った当時より一回り大きくなっています。

新しい葉も成長を続けていて、もっと大きくなりそうな感じも。

 

ちなみに、肥料はまったくやっていません。

肥料をやればもっと大きくなる?。

2019.04.05.

 

 

追記です。

 

これは2年近く前に書いているが、これらのうちで今残っているのは「紫帝玉」だけです。

後はどれも去年の夏に消えました。

一番弱いと思っていた「紫帝玉」だけが残っている。

何とも皮肉な話だが、こういうこともあるのです。

 

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コチレドン「白眉」と「福眉」です

2021-01-24 03:17:08 | その他の多肉植物

 

一時期調子よく育たなかった「福眉」です。

それが最近は何とかうまく育つように。

特別何もしておらず、ほとんどほったらかしに近い状態に。

 

 

こちらは「白眉」です。

 

 

 

2ギガ「福眉」で、左が「白眉」。

その違いはあまり有りません。

葉の縁の入りに違いがあるともことだが・・・・。

 

かつては「福娘」の系統や「折鶴」もあったが、暴れ回って徒長をしまくり、いつの間にか消えました。

それなのになぜかこれだけが残る。

何とも奇妙な話です。

 

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またもや気まぐれに   

2021-01-22 18:26:32 | 花木

昨日スーパーに食料品の買い物に行き、そのついでにホームセンターに行きました。

特に必要なものがあるわけではなかったのだが・・・・。

店内には結構人はいるが、園芸コーナーには人影は無し。

そのためだろうか、普通ならまだ値下げなどしないようなものが半額で売られていました。

 

それがこの2鉢の梅です。

まだ「五分咲き」といったところか。

 

 

紅梅の「大盃」です。

 

 

こちらは「冬至梅」です。

まだたくさん蕾があるのに半額で売られる。

値段もお手頃だったので連れ帰りました。

 

 

 

こちらは我が家の梅たちです。

今年は寒さが厳しいためここにきてようやく咲き出しました。

 

今日はひさしぶりに暖かい一日だったが・・・・。

明日は雨らしいが・・・・。

 

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「初日の出」と名無しのウチワサボテン

2021-01-22 03:42:10 | サボテン

 

左が「初日の出」です。

100円ショップで買って1年で10倍近くになりました。

 

右は2年くらい前に買った名無しさん。

買った時はちょっとモンスト化した感じだったが、どうやら先祖がえりを始めたようです。

 

 

 

結構派手に斑が入っているが、そに割には元気でよく育ちます。

これも先日の「-4度」を経験しているが、特に問題はなさそうです。

 

 

まだ部分的にモンスト化の痕跡はあるが、これが果たして残るのか。

これも先日の「-4度」を経験しています。

 

内部を二重張りにしてやれば少しはましなのだろうが、もうそれをする気力も元気もありません。

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