昨日は二俣川から鶴ヶ峰まで歩きました。
途中聴いたのは、ブリョッヘンが指揮する
ベートーヴェンの交響曲第9番。
古楽器を使用した18世紀オーケストラが、
軽快なテンポで演奏を展開していく。
聴いた感じではそんなように聴こえるが、
第二楽章は、一般的な演奏時間よりは、
二分ほど遅いのであるが、
もたついた様な演奏には聴こえない。
古楽器の場合は音の深さが足りない感じもあるが、
その分、各楽器の動きがはっきりと聴こえ、
演奏もごまかしがききにくいような気もする。
そういう意味では、管楽器や打楽器など、
張り詰めた緊張感の中、よく演奏しているなあと感心する。
演奏時間が他の盤より短い第3楽章でも
木管楽器がゆったりとした演奏を
聴かせてくれるのはありがたい。
それにしても、ここ何日かの仕事の疲れ、
まだまだ解消してはいないなあ。
途中聴いたのは、ブリョッヘンが指揮する
ベートーヴェンの交響曲第9番。
古楽器を使用した18世紀オーケストラが、
軽快なテンポで演奏を展開していく。
聴いた感じではそんなように聴こえるが、
第二楽章は、一般的な演奏時間よりは、
二分ほど遅いのであるが、
もたついた様な演奏には聴こえない。
古楽器の場合は音の深さが足りない感じもあるが、
その分、各楽器の動きがはっきりと聴こえ、
演奏もごまかしがききにくいような気もする。
そういう意味では、管楽器や打楽器など、
張り詰めた緊張感の中、よく演奏しているなあと感心する。
演奏時間が他の盤より短い第3楽章でも
木管楽器がゆったりとした演奏を
聴かせてくれるのはありがたい。
それにしても、ここ何日かの仕事の疲れ、
まだまだ解消してはいないなあ。