Mars&Jupiter

おおくぼっちの屋根裏部屋へようこそ!

アーノルド・バックスの「王女のバラの園」を聴きながら、西谷から二俣川まで歩く

2013-04-01 05:24:04 | アーノルド・バックスの作品
3月は別れの時期であり、連日送別会のように飲み会が続いた。
今日からは4月で、新たな出会いの季節でもある。
いろいろとやることは残されていて、また仕事も忙しくなる。
さて、昨日は西谷駅から二俣川まで歩きました。
途中聴いたのは、1883年生まれのバックスの作品の中で、
1915年に作曲された「王女のバラの園」である。
女性ピアニストのハリエット・コーエンに献呈された。
今回聴いたCDはエリック・パーキンのピアノ演奏によるもの。
揺れ動くような音型を繰り返す伴奏に乗って、
叙情的な旋律が奏でられて始まる夜想曲である。
ロマンティックであり、印象派風の音楽である。
最後は冒頭の部分を繰り返し、最後おだやかに終わる。
コメント
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