Mars&Jupiter

おおくぼっちの屋根裏部屋へようこそ!

アラン・ホヴァネスの山の牧歌作品119を聴く

2018-02-12 08:58:49 | アラン・ホヴァネスの作品
土曜日はつくば市に行き、久しぶりに竹園あたりを歩いた。
昔バイトで働いていたとみ田という店はなくなっており、
カスミストアの奥の大将もなく寂しい気持ちになっていたが、
その近くにある居酒屋大将別館は残っていて、
マスターと久しぶりに会い、しばらく飲んで懐かしい話をした。
だいぶ周辺の雰囲気も変わり、その変化に戸惑った。
日曜日は車の定期点検に行って、ほぼそれで一日が終わったようなもの。
今回取り上げるのは、1911年生まれのホヴァネスが、
1931年に作曲した(49年,55年に改訂)山の牧歌作品119である。
今回聴いたCDはマーヴィン・ローゼンのピアノ演奏による。
曲は3つの部分からなり、ゆったりとした「月の子守唄」、
軽快なテンポで短い「月の踊り」、神秘的な「山の子守唄」と続く。
東洋的な旋律が奏でられて、最後は重々しい感じで終わる。
コメント
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