今日は久しぶりに二俣川から瀬谷の南台まで往復して歩きました。
4km以上はあるので往復で9kmぐらいになるが、
途中道を間違えもしたので実際は11kmくらい歩いただろう。
最近この距離を歩いていなかったし、
途中アップダウンもあったためだいぶ疲れてしまった。
途中聴いたのは1890年生まれの作曲家フレイタス・ブランコが、
1926年から1927年に作曲した交響曲第2番。
聴いたCDは、アルヴァロ・カッスート指揮、
アイルランド国立交響楽団の演奏による。
第一楽章アンダンテ-アレグロは、
力強く始まり、民謡らしい素朴な旋律が現れる。
そのあと主部に入り力強く堂々とした第一主題と、
明るく生き生きとした第二主題が奏でられる。
主題が繰り返す音型のリズムの上で展開され、
再現部で二つの主題が奏でられ、最後は穏やかに終わる。
第二楽章アンダンティーノ・コン・モートは、
チェロの奏でる民謡風の旋律に始まり、
それは各楽器に引き継がれ変形されていく。
金管楽器の重厚な音が加わることや、
弦楽器のみの演奏にななこともあり、
編成を変えながら進行していき、最後静かに終わる。
第三楽章アレグロ・ヴィヴァーチェは、
弦のピチカートと木管楽器の旋律で始まる。
繰り返すリズムとダイナミックな感じが独特であるが、
サン=サーンスやフランクの交響曲を思わせる気がする。
繰り返す旋律もあってか強烈に印象に残る音楽で、
最後は金管楽器とともに盛り上がって力強く終わる。
第四楽章アダージョ-アレグロは、
弦楽器の奏でるゆったりとした旋律に始まり、
フルートなど木管楽器が絡む。
それが終わると弦楽器や金管楽器が速い旋律を奏でて、
もう一つそれとは対照的な旋律も奏でられる。
途中金管楽器のみのファンファーレ風の部分があり、
そのあとは弦楽器が生き生きと旋律を奏でていく。
金管楽器が弦楽器に呼応して鳴り響くところは、
ブルックナー風な印象を受ける感じがする。
最後は金管楽器がファンファーレ風に鳴り響き、
弦楽器も盛り上げて最後は力強く終わる。
4km以上はあるので往復で9kmぐらいになるが、
途中道を間違えもしたので実際は11kmくらい歩いただろう。
最近この距離を歩いていなかったし、
途中アップダウンもあったためだいぶ疲れてしまった。
途中聴いたのは1890年生まれの作曲家フレイタス・ブランコが、
1926年から1927年に作曲した交響曲第2番。
聴いたCDは、アルヴァロ・カッスート指揮、
アイルランド国立交響楽団の演奏による。
第一楽章アンダンテ-アレグロは、
力強く始まり、民謡らしい素朴な旋律が現れる。
そのあと主部に入り力強く堂々とした第一主題と、
明るく生き生きとした第二主題が奏でられる。
主題が繰り返す音型のリズムの上で展開され、
再現部で二つの主題が奏でられ、最後は穏やかに終わる。
第二楽章アンダンティーノ・コン・モートは、
チェロの奏でる民謡風の旋律に始まり、
それは各楽器に引き継がれ変形されていく。
金管楽器の重厚な音が加わることや、
弦楽器のみの演奏にななこともあり、
編成を変えながら進行していき、最後静かに終わる。
第三楽章アレグロ・ヴィヴァーチェは、
弦のピチカートと木管楽器の旋律で始まる。
繰り返すリズムとダイナミックな感じが独特であるが、
サン=サーンスやフランクの交響曲を思わせる気がする。
繰り返す旋律もあってか強烈に印象に残る音楽で、
最後は金管楽器とともに盛り上がって力強く終わる。
第四楽章アダージョ-アレグロは、
弦楽器の奏でるゆったりとした旋律に始まり、
フルートなど木管楽器が絡む。
それが終わると弦楽器や金管楽器が速い旋律を奏でて、
もう一つそれとは対照的な旋律も奏でられる。
途中金管楽器のみのファンファーレ風の部分があり、
そのあとは弦楽器が生き生きと旋律を奏でていく。
金管楽器が弦楽器に呼応して鳴り響くところは、
ブルックナー風な印象を受ける感じがする。
最後は金管楽器がファンファーレ風に鳴り響き、
弦楽器も盛り上げて最後は力強く終わる。