昨日は西谷から三枚町まで歩きました。
最近いつ雨が降るかわからない天気であるが、
幸い雨が降らず、歩きやすくてよかった。
途中聴いたのは、1697年生まれのルクレールの作品である。
彼の略歴については協奏曲・管弦楽編で触れたので省略する。
25曲あるトリオ・ソナタのうちの一つである、
今回聴いたトリオ・ソナタの詳しい作曲年代はわからない。
今回聴いたCDはローランズ・ブレーのクラヴサン、
ジェヌヴィエーヴ・ヌフラールのフルートによる演奏である。
第一楽章アダージョは、クラヴサンの伴奏に乗って、
フルートとチェロが優雅な旋律をゆったりと奏でていく。
フルートとチェロの掛け合いがとても心地よく、
さすがルクレールらしい曲づくりだと感じる。
第二楽章アレグロは、対位法風に主題が、
フルートとチェロによって展開されていく。
この楽器同士の掛け合いはなかなかいい。
第三楽章サラバンドは、少し哀愁漂う叙情的な楽章。
フルートが情感込めて歌う旋律は少しせつない感じである。
第四楽章アレグロ・アッサイは、一転して軽快な明るい曲。
チェロが活躍し、その動きが聴いていて楽しい。
最後も華やかにそして優雅に終わる。
最近いつ雨が降るかわからない天気であるが、
幸い雨が降らず、歩きやすくてよかった。
途中聴いたのは、1697年生まれのルクレールの作品である。
彼の略歴については協奏曲・管弦楽編で触れたので省略する。
25曲あるトリオ・ソナタのうちの一つである、
今回聴いたトリオ・ソナタの詳しい作曲年代はわからない。
今回聴いたCDはローランズ・ブレーのクラヴサン、
ジェヌヴィエーヴ・ヌフラールのフルートによる演奏である。
第一楽章アダージョは、クラヴサンの伴奏に乗って、
フルートとチェロが優雅な旋律をゆったりと奏でていく。
フルートとチェロの掛け合いがとても心地よく、
さすがルクレールらしい曲づくりだと感じる。
第二楽章アレグロは、対位法風に主題が、
フルートとチェロによって展開されていく。
この楽器同士の掛け合いはなかなかいい。
第三楽章サラバンドは、少し哀愁漂う叙情的な楽章。
フルートが情感込めて歌う旋律は少しせつない感じである。
第四楽章アレグロ・アッサイは、一転して軽快な明るい曲。
チェロが活躍し、その動きが聴いていて楽しい。
最後も華やかにそして優雅に終わる。
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