そろそろイタリア・スペイン・ポルトガル編も終わりにしようと思います。
一昨日は休み、昨日は二俣川駅付近から下川井町まで歩きました。
歩いて1時間程度かかる距離を往復した。
二俣川ニュータウンの中を歩いて行ったが、
近くにいてもこの周辺は歩いたことがなかったので新鮮であった。
途中聴いたのは、1700年頃生まれたイタリアの作曲家、
ジョヴァンニ・バティスタ・サンマルティーニが、
作曲した交響曲イ長調J-C63である。
彼の生まれた年は、1700年あるいは1701年または1698年頃と、
いろいろあるがここでは1700年頃としておく。
ミラノを中心にオルガニストや楽長として活躍した人物である。
たくさんの作品を残しており、交響曲も70近くあるようだ。
聴いたCDはアレッサンドラ・ロッシ・リューリヒ指揮、
アカデミア・ダルカディアの演奏による。
第一楽章プレストは、軽快な旋律が弦楽器により奏でられ、
ホルンや木管楽器が絡んでいき、優雅さを感じさせる。
提示部で二つの主題が現れ、提示部は繰り返される。
短い展開部を経て、主題が再現され、爽やかに終わる。
第二楽章アンダンテ・ピアノは、弦楽器中心に明るい主題が奏でられ、
それに木管楽器が絡んで、主題が繰り返されて進行していく。
第三楽章プレストは、再びホルンが加わり華やかさが戻る。
三部形式の楽章で、優雅で舞踏風の旋律が弦楽器により奏でられ、
中間部は対照的に叙情的な旋律が奏でられる。
再び冒頭の舞踏風の旋律が現れて、最後堂々とした感じで終わる。
一昨日は休み、昨日は二俣川駅付近から下川井町まで歩きました。
歩いて1時間程度かかる距離を往復した。
二俣川ニュータウンの中を歩いて行ったが、
近くにいてもこの周辺は歩いたことがなかったので新鮮であった。
途中聴いたのは、1700年頃生まれたイタリアの作曲家、
ジョヴァンニ・バティスタ・サンマルティーニが、
作曲した交響曲イ長調J-C63である。
彼の生まれた年は、1700年あるいは1701年または1698年頃と、
いろいろあるがここでは1700年頃としておく。
ミラノを中心にオルガニストや楽長として活躍した人物である。
たくさんの作品を残しており、交響曲も70近くあるようだ。
聴いたCDはアレッサンドラ・ロッシ・リューリヒ指揮、
アカデミア・ダルカディアの演奏による。
第一楽章プレストは、軽快な旋律が弦楽器により奏でられ、
ホルンや木管楽器が絡んでいき、優雅さを感じさせる。
提示部で二つの主題が現れ、提示部は繰り返される。
短い展開部を経て、主題が再現され、爽やかに終わる。
第二楽章アンダンテ・ピアノは、弦楽器中心に明るい主題が奏でられ、
それに木管楽器が絡んで、主題が繰り返されて進行していく。
第三楽章プレストは、再びホルンが加わり華やかさが戻る。
三部形式の楽章で、優雅で舞踏風の旋律が弦楽器により奏でられ、
中間部は対照的に叙情的な旋律が奏でられる。
再び冒頭の舞踏風の旋律が現れて、最後堂々とした感じで終わる。