昨日は二俣川から三ツ境まで往復して歩きました。
途中聴いたのは、1813年生まれのイタリアの作曲家ヴェルディが
1889年から1898年にかけて作曲した聖歌四篇である。
彼の略歴は以前述べたので省略する。
聴いたCDはゲオルグ・ショルティ指揮、
シカゴ管弦楽団および合唱団の演奏による。
第一曲「アヴェ・マリア」は、無伴奏による合唱で始まる。
素朴な部分もありながら、深遠さを感じさせる曲である。
最後は混声合唱がアーメンを歌って穏やかに終わる。
第二曲「スターバト・マーテル」は、管弦楽の前奏に続き、
男声合唱中心に力強く始まり、そのあと女声合唱も加わる。
合唱団と管弦楽が絡み合いながら進んでいくが、
劇的に盛り上げていくところがヴェルディらしい。
第三曲「聖母への賛歌」は、無伴奏による女声合唱で始まる。
清楚な感じの美しく素朴さを感じさせる曲である。
第四曲「テ・デウム」は、無伴奏の男声合唱で始まる。
おごそかな感じであったのが一変し、金楽器が鳴り響き、
混声合唱ととも絡み合い、劇的に盛り上がりをみせていく。
女声ソロとトランペットが交互にやりあい、
最後は全体で盛り上がった後、最後静かに終わる。
途中聴いたのは、1813年生まれのイタリアの作曲家ヴェルディが
1889年から1898年にかけて作曲した聖歌四篇である。
彼の略歴は以前述べたので省略する。
聴いたCDはゲオルグ・ショルティ指揮、
シカゴ管弦楽団および合唱団の演奏による。
第一曲「アヴェ・マリア」は、無伴奏による合唱で始まる。
素朴な部分もありながら、深遠さを感じさせる曲である。
最後は混声合唱がアーメンを歌って穏やかに終わる。
第二曲「スターバト・マーテル」は、管弦楽の前奏に続き、
男声合唱中心に力強く始まり、そのあと女声合唱も加わる。
合唱団と管弦楽が絡み合いながら進んでいくが、
劇的に盛り上げていくところがヴェルディらしい。
第三曲「聖母への賛歌」は、無伴奏による女声合唱で始まる。
清楚な感じの美しく素朴さを感じさせる曲である。
第四曲「テ・デウム」は、無伴奏の男声合唱で始まる。
おごそかな感じであったのが一変し、金楽器が鳴り響き、
混声合唱ととも絡み合い、劇的に盛り上がりをみせていく。
女声ソロとトランペットが交互にやりあい、
最後は全体で盛り上がった後、最後静かに終わる。