さっき梅雨明けしたようで、ちょっとクルマで走ってきました。
八ヶ岳さんは夏のお顔になり、田んぼは青々。
自然のミュージック、カッコウはもう渡っていき、代わりにひぐらしとカエルの声に変わってきました。
そしてまだ風が涼しく、激アツではありませんね。信州に感謝。
暑くなってきたら、店内は換気をしながらエアコンをかけます。
毎年、プチ熱中症気味なので我慢はしませんよ。
☆ただいま、お席を減らして営業しています。
ご予約いただけるとスムーズです。
☆グループは4名様まで入れます。
☆ご予約、お問い合わせはお電話のみ承ります。
DMやメール、メッセンジャーでは受け付けていません。
☆信州安心の店プレミアム付きクーポン券も扱っています。
お取り置きもしていますよ。
もろもろは0266737539大麦小麦まで、ご連絡くださいませ。
☆7/16(金)〜21(水)のランチメニュー
◎チキンのバルサミコ照り焼きソテー
◎塩豚とズッキーニのタプナードパスタ
◎オリエンタルなサバカレー
◎スコーンセット
今日はランチの写真が少ないです!
撮れたらSNSにも載せますので、ぜひ見てくださいな。
チキンはバルサミはちみつ醤油でソテー。
良く使う大麦の定番ランチ。
パスタはズッキーニが有り余ってるので、使わなければ!
梅雨明けしたし、そろそろ夏の大人気ランチ「夏の菜園プレート」も始めようかな♪
次くらいから冷製パスタもやりますか!
〈今週の一冊です〉のコーナー
「くずのはやまのきつね」
大友康夫、西村繁男さく 西村繁男え
福音館書店発行
夏の景色を見ると、もれなく思い出すのはこの絵本。
西村繁男さんのタッチで、日本の里山の四季が生き生きと描かれています。
こむぎが幼稚園に行ってた40ウン年前の本なのでボロボロですが。
日本の地方では、きつねの嫁入りが見れるとその年の米は豊作だとの言い伝えがあります。
「くずのはやま」では2年も凶作が続き、村人は村を捨てるところまで追い込まれます。
きつねが嫁入りしたらなあ、米が取れるけんど。
幼い兄弟はきつねを探しに出かけます。
読んでいると、私もこの兄弟になって田んぼの手伝いをし、森に入りきつねを探したような気になったものです。
今は、科学的に農業ができる時代。
きつねの嫁入りのたいまつも、科学的に説明できるのかもしれません。
でも、山ではきつね界や熊界、たぬき界、鹿界がファンタジーでなく存在して、楽しくやっていると信じたいですね。
人間が介入しないに越したことないですね。
(大腸内視鏡検査初体験しました。特に異常はなくてホッとしたこむぎ)