今年の夏は暑過ぎて、信州のベテラン農家さんと言えど、生育に問題が出ているようですね。
そんな中でも、ザ・夏の恒例のお野菜たちが採れ始めました!
櫻井さんは、さまざまな夏野菜を。
西洋人参も美味しいんだこれが!!
猫林さんは、加熱用トマトシシリアンルージュやバジル。
バジルは櫻井さんもくださって、みなさん作る量が半端ないんですよ〜
上半身くらいあるのをペーストにしてます。
ランチも夜も、そんなお野菜をふんだんに使っていまーす。
ただいま、お客様が少なめです。
ゆっくりできますし、お一人様も大歓迎。
感染対策バッチリしてますし、お越しくださいませ〜
☆8/5(金)〜10(水)のランチメニュー☆
①鮭ロースト バジル&チーズ&バルサミコ
②ガスパチョ仕立ての冷製パスタ
③ホタテとトマトのココナッツカレー
④夏の菜園プレート
⑤スコーンセット
夏は楽しい‼︎
付け合わせやソースもいろいろ。
そして、お野菜が元気でお肉食べてるくらいの気持ちになります!
ガスパチョ仕立ての冷製パスタも、毎年心待ちにしてるお客様が多い人気メニューです。
お野菜しか使っていないのに、このカラダが整って、チカラがみなぎるって感じ!
ほんとに不思議だなあ、お野菜って。
8/21(日)の宮坂清宮司の御柱講座は満席になりました!
やはりみなさん興味があるようです♡
参加しない方でも、御柱に関して宮坂宮司に答えて欲しい質問があれば受け付けます。
こちらのコメント欄やSNSのコメント欄やメッセンジャー、DMなどに書いてください☆答えていただけるかもしれません!
〈余談コーナー〉
小林紀晴写真展 「縄文の庭」茅野市民館
ただいま、茅野出身の写真家、小林紀晴さんの写真展が開催されています!
紀晴さんの作品を、20代から見続けているこむぎは楽しみにしていました。
今回は、地元の匂い、故郷の匂い、御柱の匂いがぷんぷんです!
紀晴さんは、茅野から東京に出てそしてアジアへ、そしていつ頃からか故郷と向き合うようになります。
みんなもあるでしょ?
なんとなくふるさとを認めたくない、ような感覚の時期って。
それを超えたら、紀晴さんは諏訪という場所がかなり特殊性をもつ土地だと気づき、
大人たちは何かがとりついたようになる御柱祭にも立ち向かうことになります。
今回の作品は、道祖神や土偶、土器の写真なども。
良かったのは、16人の木遣り衆が茅野市内のいろいろな場所で、いろいろな季節で鳴いている動画(知り合いの方が出てました!)と、
さまざまな装束の御柱衆と土偶との1人づつの対比。
なーんか土偶って、人の表情に似てますね〜
縄文時代から日本人の顔立ちや表情って変わってないんじゃないかな?紀晴さんも似た土偶を合わせたんではないかな?
そして、かなりディープ茅野、な感じを受けましたね。
メイン写真は、1962年から数回分の御柱の写真を合成したもの。
これは「変わらない祭」「変わらないスピリット」みたいなものを表したのかなあ、なんて思いました〜
気になった方、茅野市民館へ!
9/4までです。
(小林紀晴さんのアジアンジャパニーズは、私のバイブルです。こむぎ)