なんと、先日たけのこを購入したその日に、静岡のHTTRさんからもたけのこをいただきました〜〜〜
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いや、鍋にみんな入るか心配でしたが💦💦
がんばって茹でました!
なので、今週もたけのこメニューあります!
みんな大好きカレーうどん!
GW後半戦はこんなランチメニューです!!
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☆5/3(金・祝)〜8(水)のランチメニュー☆
①豚の赤ワイン角煮風
②エビのほうれん草クリームパスタ たっぷりチーズ
③たけのこ入りチキンキーマカリーうどん
④スコーンセット
赤ワインを使って豚バラ肉で角煮を作ってみました。
柔らかくできましたよ!!
もっと赤ワイン入れても良かったな〜
BOBさんの青梗菜やカブを付け合わせに。
パスタもどっさりほうれん草。
ピューレにしたほうれん草で、ビタミンたっぷりです。
削りたてチーズとともに。
たくさんのたけのこはカレーうどんに!
常連さんはみんなカレーうどん!!!
今日は少しBOBさんのギョウジャニンニクもつけました。
ガッツがでる!!
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GWの予定はこちらをどうぞ!
忙しくて仕込みがたくさんあるときなどは、ティータイムはお休みすることもあります。
またランチタイムも、途中で閉めることもあります。
ぜひお電話でご確認ください。
0266737539まで!
〈イベントレポコーナー〉
4/20(土)
春の大麦寄席〜こんな近くで桂雀々〜
落語会レポ!!
満員御礼‼️笑いまくって茅野が揺れまくった‼️‼️
こむぎがfacebookで書いたレポです。
良かったら読んでくださいね。
いやもう最高のいちにちになりましたね!
大麦小麦が、こんなに爆笑の渦に巻き込まれたのは初めてです‼️
春の大麦寄席〜こんな近くで桂雀々〜 、 大入り満員で爆笑オブ爆笑でした‼️
まず、司会の声優宗矢樹頼さんが良い声で注意事項などを伝えてくださり、
前回の大麦寄席で人気を博した長野市の快楽亭狂志さんが最初の一席『カラオケ病院』を!
この噺は、歌の上手い狂志さんの十八番!
春風亭柳昇師匠の新作落語ですが、こんな患者ばっかりだったら悩み吹っ飛ぶ!こんなふうに生きていけたら、なんて落語の良いところ満載の一席。
場をうまい具合にあたためてくれました!
そして雀々師匠の一席!
しかし、まくらの長いこと!!
いろんな場所での落語会の紆余曲折を、爆笑に次ぐ爆笑で沸かせて!
お客様は、笑い過ぎて頭の皮が痛い、とか打った脇腹がもっと痛くなったとか!
いやあの過酷な台湾人客の8時間バスツアーの話はほんと目に見えるような笑い!
そして始まった一席は『動物園』。
こむぎは雀々師匠の、すっごく若い時のYouTubeで見ていましたが、やはり今日の方とは笑いの質が違う感じしましたね。
さすがこなれて、笑いが途切れない!
いや、あの虎の生着ぐるみは着たないな。。。
仲入りののち、雀々師匠の二席目『代書屋』!
まくらで、「上方落語は江戸落語と違って、人情噺や粋さは無い!」とおっしゃられて、笑いに全てかけるような上方落語の潔さを感じましたね〜
江戸落語は、その噺の言わんとすることを汲み取らなきゃ、みたいな気持ちもあるんですが、上方はとにかく笑え、笑って帰れ!と、ドカンドカン!迫力!
いや、もう笑いには上方も江戸も無いわってな気持ちになりますね。
『代書屋』は、江戸落語でも古典ですが発祥は上方落語。
字の書けない男が履歴書を代書屋に頼みに来る、そのまぬけでとんちんかんな加減!
雀々師匠がやると、ほんまにあほな世界てあんねんなあと。そんなあほな人は幸せやでと思えるような気にもなります。
手ぬぐいや自伝の販売もあり、サイン会や写真も快く答えてくださり、大団円のうちに幕を閉じました!
上方落語の大重鎮がこんな地方の、しかも手作りオブ手作りの落語会に快く来てくださるなんて、最高のこと。
これもご縁ありきです。
しかもこの近さ!
近いならでは、マイクすら無い臨場感。
この体験は貴重で、日本人なら一度は体験した方が良い。
雀々師匠も、本当はマイク使うような何百人もいるような講堂ではじつは面白くない、とも。
そして、当店の手作りオブ手作りの寄席、まくらで笑いにしてくださいました🤣
いつかの落語会のまくらのネタにしていただけたら笑笑
とても楽しく落語ができたということ、
狂志さんやスタッフと親しく歓談しているのを見ると、こちらも嬉しい限りでした。
企画してくださったODさん、控え室として一部屋貸してくださったTJMさん、ほんとうにお世話になりました!
そして、私としては古典演芸の興行に少し足を突っ込んだ形になりまして、勉強になることがたくさんありました。
ライブを企画するのとは訳が違う。
ものすごく勉強になった!!
そして、お弁当もたくさんご注文いただきまして!
お客様もありがとうございました〜〜
また大麦寄席できたら嬉しいものです!!
みなさん来てね。
前日4/19は枝雀師匠のお命日だったそう。
往年の落語ファンは、雀々師匠の落語に枝雀師匠の匂いを感じ、これまた感無量だったようでした。
「もう、亡くなって25年にもなりますわ。、、、だいぶ会うてないわ」
これは笑うとこだったのでしょうか!!
誰かおせーて!
(↑このこむぎのつたない文章を雀々師匠はご自身のfacebookでシェアしてくれました!嬉しい💕またお会いしたいなあ。こむぎ)