<(4)朝の瀬音の湯>
(しまった!・・・)
朝の「瀬音の湯」は、女性専用だった。
しかし、どうしても撮りたい。フロントにお願いしてみると、9時30分ごろで
お客様が使用中でなければかまわないでしょう、とのことである。
ゆっくりめの朝食にしてもらい、時間をつぶす。
部屋であちこちの窓をあけたら、滝がちょっぴり見えた。
9時30分を過ぎて、瀬音の湯へ。
スリッパもないし、使用中の籠もない。誰もいないようだ。
念のため入り口の扉を開けておく。
ううむ・・・やはり、朝もいいではないか・・・。
朝の日差しが、ステンドグラスを幻想的に浮き立たせる。
清流側の板壁の一部が桟になっていて、外がみえる。
昨日、一服したテーブルで今朝も一服。
チェックアウトして丁寧に見送られて、あらためて思うのだが、ここは肝心の
温泉以外はどれも満点だと思う。
ところが、やはり千湯と越えてから来ると、とにかく温泉がものたりない。
あの山梨の桃の木温泉のようなゴクゴク飲めるような温泉だったら・・・と、
埒もないことを思ってしまうのだった。
もっともこれで温泉も満点ならば、需要と供給で相当に料金が相当に上がり、
わたしなどはそうそうは来れなくなってしまうのだが・・・。痛し痒しである。
→ たんげ温泉(3)の記事はこちら
→ 桃の木温泉(1)の記事はこちら
(しまった!・・・)
朝の「瀬音の湯」は、女性専用だった。
しかし、どうしても撮りたい。フロントにお願いしてみると、9時30分ごろで
お客様が使用中でなければかまわないでしょう、とのことである。
ゆっくりめの朝食にしてもらい、時間をつぶす。
部屋であちこちの窓をあけたら、滝がちょっぴり見えた。
9時30分を過ぎて、瀬音の湯へ。
スリッパもないし、使用中の籠もない。誰もいないようだ。
念のため入り口の扉を開けておく。
ううむ・・・やはり、朝もいいではないか・・・。
朝の日差しが、ステンドグラスを幻想的に浮き立たせる。
清流側の板壁の一部が桟になっていて、外がみえる。
昨日、一服したテーブルで今朝も一服。
チェックアウトして丁寧に見送られて、あらためて思うのだが、ここは肝心の
温泉以外はどれも満点だと思う。
ところが、やはり千湯と越えてから来ると、とにかく温泉がものたりない。
あの山梨の桃の木温泉のようなゴクゴク飲めるような温泉だったら・・・と、
埒もないことを思ってしまうのだった。
もっともこれで温泉も満点ならば、需要と供給で相当に料金が相当に上がり、
わたしなどはそうそうは来れなくなってしまうのだが・・・。痛し痒しである。
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