<読んだ本 2008年1月>
「いつもどんな本を読むのですか」
わりとよく訊かれる。
いま読んでいる本を訊かれれば隠さずに即答するのだが、ジャンルについては
答えに窮する。
「月に何冊くらいですか」
三年前くらいからパソコンに書名、作者、発行元などを入力することを続けて
いるから、これは答えられる。
2005年が78冊、2006年が79冊、2007年は60冊であるから、週に1冊強というとこ
ろだ。旅先には本を持っていかないので、旅が趣味となってからは、読む量がぐん
と減った。温泉中毒となったいまの自分は活字中毒とはいえない状態である。
読んでいる本を聞けばそのひとがわかる・・・というが、わたしはそうは思わな
い。ただ基本的な部分のヒントは確かにちょっぴりあるように思うが。
というわけで、参考になるかならぬかわからないが月に1回ブログに書くことに
した。
書名の前にある印は、あくまでも、独断で付したものです。(△と×は、まあ、
読まないほうが・・・ということになります)
1.◎精神分析医(下) ジョン・カッツェンパック 新潮社
2.△ピリオド 乃南アサ 双葉社
3.◎灰色のピーターパン IWGP Ⅵ 石田衣良 文芸春秋
4.◎サデイスティック・キラー ジョン・サンドフォード 新潮社
5.○恐怖の存在(上) マイケル・クライトン 早川書房
6.○真田太平記(1)天魔の夏 池波正太郎 新潮文庫
7.○真田太平記(2)秘密 池波正太郎 新潮文庫
「恐怖の存在の(下)」を続けて読みたかったのだが、「真田太平記」の返却期限
が迫っていたので割り込ませたのである。
「真田太平記」は去年暮れに別所温泉の外湯にいったときに、再度読み返そうと
思いついたものだ。旅をずいぶんしたあとで読むから、地名にぐっと親しみがあり
非常に面白い。
あるときから思い立って、書籍を購入せず図書館で借りて読むことにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/1a/10965c49b595f4feec857f92ce672a5d.jpg)
お金の節約もあるが居住スペースの節約もある。なかなか二度以上読むような
本はないのだから。それに、つまらない本を最後まで読まずに途中で投げ出せるの
は、得がたい特権である。
いつも使う図書館はふたつ、そこになければ他にもうふたつの予備の図書館を利用する。
ベストセラーとか旬の新刊本は読めないが、あまり興味はない。あるていど期間
をおいてから遅れてベストセラーなどを読むことになるが、抵抗はまったくない。
「いつもどんな本を読むのですか」
わりとよく訊かれる。
いま読んでいる本を訊かれれば隠さずに即答するのだが、ジャンルについては
答えに窮する。
「月に何冊くらいですか」
三年前くらいからパソコンに書名、作者、発行元などを入力することを続けて
いるから、これは答えられる。
2005年が78冊、2006年が79冊、2007年は60冊であるから、週に1冊強というとこ
ろだ。旅先には本を持っていかないので、旅が趣味となってからは、読む量がぐん
と減った。温泉中毒となったいまの自分は活字中毒とはいえない状態である。
読んでいる本を聞けばそのひとがわかる・・・というが、わたしはそうは思わな
い。ただ基本的な部分のヒントは確かにちょっぴりあるように思うが。
というわけで、参考になるかならぬかわからないが月に1回ブログに書くことに
した。
書名の前にある印は、あくまでも、独断で付したものです。(△と×は、まあ、
読まないほうが・・・ということになります)
1.◎精神分析医(下) ジョン・カッツェンパック 新潮社
2.△ピリオド 乃南アサ 双葉社
3.◎灰色のピーターパン IWGP Ⅵ 石田衣良 文芸春秋
4.◎サデイスティック・キラー ジョン・サンドフォード 新潮社
5.○恐怖の存在(上) マイケル・クライトン 早川書房
6.○真田太平記(1)天魔の夏 池波正太郎 新潮文庫
7.○真田太平記(2)秘密 池波正太郎 新潮文庫
「恐怖の存在の(下)」を続けて読みたかったのだが、「真田太平記」の返却期限
が迫っていたので割り込ませたのである。
「真田太平記」は去年暮れに別所温泉の外湯にいったときに、再度読み返そうと
思いついたものだ。旅をずいぶんしたあとで読むから、地名にぐっと親しみがあり
非常に面白い。
あるときから思い立って、書籍を購入せず図書館で借りて読むことにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/1a/10965c49b595f4feec857f92ce672a5d.jpg)
お金の節約もあるが居住スペースの節約もある。なかなか二度以上読むような
本はないのだから。それに、つまらない本を最後まで読まずに途中で投げ出せるの
は、得がたい特権である。
いつも使う図書館はふたつ、そこになければ他にもうふたつの予備の図書館を利用する。
ベストセラーとか旬の新刊本は読めないが、あまり興味はない。あるていど期間
をおいてから遅れてベストセラーなどを読むことになるが、抵抗はまったくない。
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