<ひょうたん寿司>
伊豆長岡温泉の南山荘に、鮨屋での夕食つきの一泊で九千五百円のコースで宿泊
した。
フロントで料金を前払いをしたときに、寿司屋での夕食は何時にしますかと訊か
れ「では、六時でお願いします」と答えていた。
部屋で焼酎をチビチビやっているうちにそろそろ時間になったので、いくつもの
階段を下りて玄関を出ると「ひょうたん寿司」に向かった。
伊豆長岡には何度も来ているので、だいたいの地図は頭にはいっているのだ。
ひょうたん寿司は初めてではない。
一度、昼食を食べたことがある。かなりな行列ができていて、名前を書き込んで
から三十分ほど待たされたが、かなり満足した記憶がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/ae/07a9955ed7a5d808152c1f99d40adb40.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/a2/b942785e068a3a2c598462d72084014b.jpg)
店構えからは、いかにも高そうに思えるが庶民的な料金で驚く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/11/c33076246dd3a263aa973b3fa874067b.jpg)
ひょうたん寿司は伊豆長岡が本店で、裾野にも支店がある。駿河湾であがった
活きのいい魚を提供することで評判の店である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/7a/d748eb800747fb195b712f4069ea578a.jpg)
ひと通りがすくないのは、夕食どきのせいかもしれない。
(たしか・・・・)
すこし寂しい電飾をめぐらせている温泉街を歩きながら思いだす。
南山荘のチェックインで予約した名前をつげたとき、「六千五百円に、三千円、
ですから九千五百円いただきます」と言われたな・・・。
寿司屋に三千円はまるまるいかないかもしれぬ。となると、握りの一人前に吸い
物椀ってとこだろうか。となると、つまみの刺身を軽くとって軽く呑んで、とな
る。
(うーむ、プラス三千から五千円くらいは覚悟したほうがいいかな)
なんて、ことを思いながらひょうたん寿司へたどり着く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/d0/9aba13a2a237e7440d0f5ab0adc72ef5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/3a/f9ada80cf496a22360f7a5b220580ab9.jpg)
名前を告げると、今夜はこの店もすいているのだろうか、テーブルに案内され
た。
メニューをみて、とりあえず焼酎の水割りを頼む。
あらかじめ時間をみて用意してあったのか、あっという間にセットの料理が運ば
れてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/c1/777aa8f9a81cd19375ec9294caeff2bd.jpg)
(おぉ・・・これは、つまみもセットされているではないか)
これなら、この料金は済んでいるわけだから、あとは飲み代だけを気にすれば
いい。
このほかに、茶碗蒸しと味噌椀もつくとのことだ。なかなか南山荘もやるでは
ないか。
刺身も旨いし、寿司も旨い。酒もすすむが、人気店だから、だんだんと客が混ん
でくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/6f/202a71b0f075a98b0867cc395223a98d.jpg)
さすがに三杯ほど呑んで、ひょうたん寿司を切り上げ、ぶらぶら歩いて、前にも
食べたことのあるラーメン屋の焼き餃子と熱燗で、冷えた身体をゆっくりと温めて
から宿にもどったのであった。
→伊豆長岡温泉「南山荘」の記事はこちら
伊豆長岡温泉の南山荘に、鮨屋での夕食つきの一泊で九千五百円のコースで宿泊
した。
フロントで料金を前払いをしたときに、寿司屋での夕食は何時にしますかと訊か
れ「では、六時でお願いします」と答えていた。
部屋で焼酎をチビチビやっているうちにそろそろ時間になったので、いくつもの
階段を下りて玄関を出ると「ひょうたん寿司」に向かった。
伊豆長岡には何度も来ているので、だいたいの地図は頭にはいっているのだ。
ひょうたん寿司は初めてではない。
一度、昼食を食べたことがある。かなりな行列ができていて、名前を書き込んで
から三十分ほど待たされたが、かなり満足した記憶がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/ae/07a9955ed7a5d808152c1f99d40adb40.jpg)
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店構えからは、いかにも高そうに思えるが庶民的な料金で驚く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/11/c33076246dd3a263aa973b3fa874067b.jpg)
ひょうたん寿司は伊豆長岡が本店で、裾野にも支店がある。駿河湾であがった
活きのいい魚を提供することで評判の店である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/7a/d748eb800747fb195b712f4069ea578a.jpg)
ひと通りがすくないのは、夕食どきのせいかもしれない。
(たしか・・・・)
すこし寂しい電飾をめぐらせている温泉街を歩きながら思いだす。
南山荘のチェックインで予約した名前をつげたとき、「六千五百円に、三千円、
ですから九千五百円いただきます」と言われたな・・・。
寿司屋に三千円はまるまるいかないかもしれぬ。となると、握りの一人前に吸い
物椀ってとこだろうか。となると、つまみの刺身を軽くとって軽く呑んで、とな
る。
(うーむ、プラス三千から五千円くらいは覚悟したほうがいいかな)
なんて、ことを思いながらひょうたん寿司へたどり着く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/d0/9aba13a2a237e7440d0f5ab0adc72ef5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/3a/f9ada80cf496a22360f7a5b220580ab9.jpg)
名前を告げると、今夜はこの店もすいているのだろうか、テーブルに案内され
た。
メニューをみて、とりあえず焼酎の水割りを頼む。
あらかじめ時間をみて用意してあったのか、あっという間にセットの料理が運ば
れてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/c1/777aa8f9a81cd19375ec9294caeff2bd.jpg)
(おぉ・・・これは、つまみもセットされているではないか)
これなら、この料金は済んでいるわけだから、あとは飲み代だけを気にすれば
いい。
このほかに、茶碗蒸しと味噌椀もつくとのことだ。なかなか南山荘もやるでは
ないか。
刺身も旨いし、寿司も旨い。酒もすすむが、人気店だから、だんだんと客が混ん
でくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/6f/202a71b0f075a98b0867cc395223a98d.jpg)
さすがに三杯ほど呑んで、ひょうたん寿司を切り上げ、ぶらぶら歩いて、前にも
食べたことのあるラーメン屋の焼き餃子と熱燗で、冷えた身体をゆっくりと温めて
から宿にもどったのであった。
→伊豆長岡温泉「南山荘」の記事はこちら
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