<佐世保、展海峰からの絶景>
佐世保駅から湾をぐるりと廻るように車を走らせる。
ひと山越えて下り、左側に背の高い金網フェンスを巡らせた米軍施設を横目に坂を駆けあがるとそこが「展海峰(てんかいほう)」と呼ばれる、佐世保で一番人気の展望公園である。
俵ヶ浦半島の中心部にあり、距離にして約十キロ、車で二十分ちょいだ。
タクシーだったら三千五百円くらい取られるだろうが、二名以上であれば、ここは間違いなく行く価値はある観光地だ。
展望所にのぼると、目の前には、百八十度のパノラマで九十九島の絶景が広がる。
島々を縫うように大型遊覧船で優雅に観光したり、九十九島に沈む夕日をサンセットクルーズで眺めたりできる。
西海国立公園の中核をなす九十九島は、佐世保港から平戸まで二十五キロにわたり、島々が点在する海域のことで、島の密度は日本一といわれている。
実際の島の数だが九十九どころではなく、四つの有人島と二百四もの無人島でなんと二百八島ある。
ちなみに「九十九島」は「くじゅうくしま」と正しくは読み、今治や能登半島の「九十九島(つくもしま)」とは違う。 (恥かしながら、わたしも間違えていた)
展望台下にある園地に、春は菜の花、秋はコスモスが咲き乱れる。その花の数は十五万本といわれている。
→「佐世保駅界隈」の記事はこちら
→「ハウステンボス、光のナイト散策」の記事はこちら
佐世保駅から湾をぐるりと廻るように車を走らせる。
ひと山越えて下り、左側に背の高い金網フェンスを巡らせた米軍施設を横目に坂を駆けあがるとそこが「展海峰(てんかいほう)」と呼ばれる、佐世保で一番人気の展望公園である。
俵ヶ浦半島の中心部にあり、距離にして約十キロ、車で二十分ちょいだ。
タクシーだったら三千五百円くらい取られるだろうが、二名以上であれば、ここは間違いなく行く価値はある観光地だ。
展望所にのぼると、目の前には、百八十度のパノラマで九十九島の絶景が広がる。
島々を縫うように大型遊覧船で優雅に観光したり、九十九島に沈む夕日をサンセットクルーズで眺めたりできる。
西海国立公園の中核をなす九十九島は、佐世保港から平戸まで二十五キロにわたり、島々が点在する海域のことで、島の密度は日本一といわれている。
実際の島の数だが九十九どころではなく、四つの有人島と二百四もの無人島でなんと二百八島ある。
ちなみに「九十九島」は「くじゅうくしま」と正しくは読み、今治や能登半島の「九十九島(つくもしま)」とは違う。 (恥かしながら、わたしも間違えていた)
展望台下にある園地に、春は菜の花、秋はコスモスが咲き乱れる。その花の数は十五万本といわれている。
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