<残り雪>
雪景色は好きだ。
しんしんと雪が降っているのを飽きずにただ見ているのもいい。
雪見の露天風呂で、熱燗を呑むのも最高だ。
太宰治の「津軽」では、津軽の雪として次の七種類が書かれている。
こな雪、つぶ雪、わた雪、みづ雪、かた雪、ざらめ雪、こほり雪
この他にも、たま雪、はい雪、もち雪、べた雪なんていう呼び方もある。
また、雪の異称として、雰囲気のあるとても美しい言葉もある。
六花(ろっか)、天花(てんか)、風花(かざはな)
ささめ雪、小雪、なごり雪なども美しい言葉だ。
氷の結晶の集合体である「雪の結晶」は、この世界にひとつとして同じものはないというから、なんとも凄いではないか。
連休のころだというのに妙高高原にはまだ残雪がどっさりあって驚いた。
たっぷりと 未練がましや 残り雪
→「妙高山、雪景色」の記事はこちら
雪景色は好きだ。
しんしんと雪が降っているのを飽きずにただ見ているのもいい。
雪見の露天風呂で、熱燗を呑むのも最高だ。
太宰治の「津軽」では、津軽の雪として次の七種類が書かれている。
こな雪、つぶ雪、わた雪、みづ雪、かた雪、ざらめ雪、こほり雪
この他にも、たま雪、はい雪、もち雪、べた雪なんていう呼び方もある。
また、雪の異称として、雰囲気のあるとても美しい言葉もある。
六花(ろっか)、天花(てんか)、風花(かざはな)
ささめ雪、小雪、なごり雪なども美しい言葉だ。
氷の結晶の集合体である「雪の結晶」は、この世界にひとつとして同じものはないというから、なんとも凄いではないか。
連休のころだというのに妙高高原にはまだ残雪がどっさりあって驚いた。
たっぷりと 未練がましや 残り雪
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