温泉クンの旅日記

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秋色のチャペルにて

2012-11-09 | 俳句、なぁーんちゃって
  <秋色のチャペルにて>

 ときめきに胸を弾ませるようなことがなくなったとき、ひとは輝きをなくし、代わりに音もなく老いが忍びよる。



 どんなことでもいいとおもう。
 わたしのように旅でもいいし、囲碁将棋のような娯楽でも、読書でも機械いじりや食べものでもかまわない。料理、育児でもいいし、もちろん好きな異性でもいい。
 なに、誰にいう必要もないのだから。



 心がときめくようなものを持ち続けてほしい。
 胸を弾ませて、顔が、眼が輝くような、なにかを。ひとつでも。

 言いかえれば、夢、といってもいいかもしれない。
 大きくても小さくても両方でも、かまわないから持ちつづけよう。
 ときめきを持って、叶うまでいつまでも追いつづけよう。


  ときめきを 持ちつづけてと ただ願う



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