<豊後・杵築を歩く(2)>
お城の次は、杵築の町並みを観にいくことにする。
実はこちらのほうが、わたしには本命なのである。
観光協会の言葉を借りると、「江戸時代の風情が色濃く残る城下町杵築。杵築城を中心として、南北の高台に勇壮な武家屋敷。その谷あいに老舗が残る商人の町。そんな武士が商人を挟んで暮らした凹凸のあるサンドイッチ型城下町は、日本唯一と言われています」とある。
画像とかテレビなどでよく使われるので、観た覚えがあるひとも多いと思う。
とにかく歩いてみたいと渇望してしまった町並みなのだ。
町並みは電線と電信柱を地中に埋設しているので、すっきりとして広い。
町に入ってすぐのところにある無料駐車場に車を止めた。それほど大きなスペースではないが平日なのでガラガラである。
わたしの場合、フォト・エッセイといいながらいつも文章が多すぎるので、今回は少なめでいきたい。
老舗の味噌屋の脇が、酢屋の坂である。
登りつめて、北台の武家屋敷。
振り返っての眺望。
酢屋の坂の向かいの志保の坂を登る。
南台側の武家屋敷だ。
振り返っての眺望はこちらからのほうも、味がある。
なにかの撮影でもしているようで、着物の女性が酢屋の酢屋の坂の途中にいる。
この町並みには着物がよく似合う。
それもそのはずで、全国初の「きものが似合う歴史的町並み」に認定されているそうだ。
鯛茶漬けで有名な超老舗がここ杵築にあるのは承知しているのだが、博多の鯛茶が一番(いずれ記事にしますので)と思っているわたしはここはあっさりパスする。
それに昼飯についてはちょっと考えがあるのである。
→「豊後・杵築を歩く(1)」の記事はこちら
お城の次は、杵築の町並みを観にいくことにする。
実はこちらのほうが、わたしには本命なのである。
観光協会の言葉を借りると、「江戸時代の風情が色濃く残る城下町杵築。杵築城を中心として、南北の高台に勇壮な武家屋敷。その谷あいに老舗が残る商人の町。そんな武士が商人を挟んで暮らした凹凸のあるサンドイッチ型城下町は、日本唯一と言われています」とある。
画像とかテレビなどでよく使われるので、観た覚えがあるひとも多いと思う。
とにかく歩いてみたいと渇望してしまった町並みなのだ。
町並みは電線と電信柱を地中に埋設しているので、すっきりとして広い。
町に入ってすぐのところにある無料駐車場に車を止めた。それほど大きなスペースではないが平日なのでガラガラである。
わたしの場合、フォト・エッセイといいながらいつも文章が多すぎるので、今回は少なめでいきたい。
老舗の味噌屋の脇が、酢屋の坂である。
登りつめて、北台の武家屋敷。
振り返っての眺望。
酢屋の坂の向かいの志保の坂を登る。
南台側の武家屋敷だ。
振り返っての眺望はこちらからのほうも、味がある。
なにかの撮影でもしているようで、着物の女性が酢屋の酢屋の坂の途中にいる。
この町並みには着物がよく似合う。
それもそのはずで、全国初の「きものが似合う歴史的町並み」に認定されているそうだ。
鯛茶漬けで有名な超老舗がここ杵築にあるのは承知しているのだが、博多の鯛茶が一番(いずれ記事にしますので)と思っているわたしはここはあっさりパスする。
それに昼飯についてはちょっと考えがあるのである。
→「豊後・杵築を歩く(1)」の記事はこちら
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