遠刈田温泉街から橋を渡ったところにある旅館。
ここは玄関からすぐにお風呂に行けるので日帰りには入りやすい旅館である。
と、いうよりか日帰り中心に作ったような感じがする。
そのせいかいつ行っても入浴客のいる温泉である。
露天は時々男女入れ替わるのか岩風呂とタイル作りの八角形の両方に入った事がある。
周りを囲まれた露天風呂なので眺望はないが通りぬける風は気持ちいい。
お湯はやや黄土色っぽい透明 . . . 本文を読む
初めて行ったのは4月初旬、尾花沢から銀山温泉に向かう道路沿いには雪がたくさんあった。
銀坑跡を見たかったが雪が残ってて滝見館前の橋までしか行けなかった。
とても寒い平日のある日。
銀山荘、古山閣、永沢平八等当ったが全て外来入浴を断られた。
時間的には大丈夫だと思ったが、どこも清掃中との理由。
仕方なく共同浴場に入る。
料金箱に100円入れて入る。
古ぼけたお風呂で歴史を感じた。
狭い脱衣室に四角 . . . 本文を読む
土湯温泉の奥の駐車場に車を止めて山道を15分ほど小走りで急ぐ。
と、いうのも日帰り受け付けの終了時間がせまっているのだ。
やっとたどり着いた旅館は古い木造の二階建てであった。
お風呂へは長い木の階段を下りて行く。
その階段の天井を見ると電線が剥き出しになっている。
目的が露天風呂なので途中にあるお風呂は全てパス。
一番下まで行きやっと露天風呂に着く。
簡単な脱衣所があり、2,3人しか入れない . . . 本文を読む
ここのお湯は加熱、循環、ろ過をいっさいしていないと本などに書かれている。
いつ行っても熱いので加熱の必要はないと思う。
タイル製の内湯から出ると露天風呂がある。
自然ぽく岩を配したお風呂で下には白石川の流れが見える。
対岸には道路があるようだが気にはならない。
内湯も露天もけっこう熱めのお湯である。
無色透明でくせのないお湯がどちらも掛け流しされて気持ちがいい。
露天はさえぎるものがないから晴 . . . 本文を読む
仙台市体育館で行われた決勝ラウンド、対オランダ戦を見てきた。
早々とチケットは売り切れという大人気の大会である。
高橋みゆきとセッター竹下、地元出身の菅山かおるにすごい声援が送られていた。
高橋みゆき上手い。
リベロの桜井はたいしたもんだ。
試合は3対1で日本が勝った。
ゲーム以外のなんだりかんだり
① 全員起立して国歌演奏を聞いている時、ジャニーズの方を向いて「錦戸くーん!!」と叫ぶ女 . . . 本文を読む
飯坂温泉のお土産に戴いた(と、言うより要求したのだが)
私は温泉玉子が大好きである。
飯坂出身の友人が大作玉子屋のラジウム玉子がいいと言うのでそれを頼んだ。
美味しかった!!! . . . 本文を読む
三本木町の日帰り温泉。
私達はあまり日帰り温泉施設には行かないのだが今日は雨なのでここにした。
10時からとあるが10分前に着くと入れてくれた。
券売機で4時間券500円を購入。
お風呂へは一番乗りである。
先ずは露天風呂へ行く。
10人ほど入れる長方形の木枠のお風呂は熱くてビリビリする。
黄土色っぽい透明なトロリとした軟らかなお湯である。
かすかに鉄分の臭いがする。
その浴槽の他に楕円形と . . . 本文を読む
念願かなって姥湯に行ったのはもう何年か前の5月。
温泉に行く前に腹ごしらえ、峠駅前にある「峠の力もち」のお店でお餅を食べてる。
名物の力もちの他にお店で食べるお餅が美味しい(あんこ、納豆、ゴマ、ずんだ、おろし等)
ガードレールもない山道をずい分登って行く。
山のあちこちに残雪が見える。
広くない駐車場からつり橋を渡り、坂道を10分ほど歩いて旅館に到着。
「今 . . . 本文を読む
米沢十湯の一つ、谷底にある日本秘湯を守る会の温泉。
訪れたのは6月末の梅雨時のどんより曇った霧雨まじり日だった。
13号を途中から左に入り、水窪ダムに沿った道を走る。
大平への道は想像以上に遠かった。
未舗装の車一台が通れるような細いくねくね道を登る。
対向車に会わなかったのは運がいいとしか思えない。
途中に何箇所も「大平温泉まで○○キロ」と書かれた小さな看板があるものの遠かった。
やっと駐車 . . . 本文を読む
北上市郊外にある一軒宿の温泉。
玄関には大きな鬼の面が出迎えてくれる。
とても大衆的な感じのする温泉である。
内湯と、そこから出入りする混浴露天に行く。
廊下を曲がり、階段をずいぶん上ってやっとお風呂に着いた。
長方形のタイルの浴槽はさして大きくもない、こじんまりとしたお風呂だ。
ドアを開け気になる露天風呂をそっと覗く。
男性の姿があったので先ずは内風呂に入る事にする。
少しヌルッとした軟らか . . . 本文を読む
閉業
七ヶ宿町にある温泉である。
日帰り温泉施設でもなく旅館でもない、不思議空間の温泉。
遠刈田から白石に抜ける途中に派手なピンクの看板を目にして行ってみた。
案内看板に沿って橋を渡り向こう岸に行くとちゃちな遊園地らしきものがある。
その横にプレハブのような建物。
人影は見当たらないがやっと青年を見つけて声をかけると温泉に入れるとの事。
食堂のような所でお金を払い . . . 本文を読む
上山温泉の大型ホテルである。
11月30日までの期間、イセエビ付き夕食で9800円プランがあるからとの誘いをうけ、泊まったのはギリギリの28日。
こんな安いプランにかかわらず接客は丁寧だった。
いい感じの広い部屋だった。
まずは、露天風呂へ。
広い内湯からドアを開けて行く岩風呂の露天。
屋根があり、簾がかかっていて開放感はないが落ち着けるお風呂であった。
湯は透明でなんの特長もない。
熱くもな . . . 本文を読む
乳頭温泉郷であまりにも有名になってしまった鶴の湯。
ずいぶん昔、白いお湯に大勢の男女が入っているポスターを見て鶴の湯の名を初めて知った。
念願かなって行くことになった。
道路沿いの「鶴の湯入口」から鶴の湯までは想像以上に道のりが遠い、そして悪路である。
茅葺の建物、水車がまるで映画のロケ地のようで秘湯の雰囲気。
混浴の露天風呂は外からもチラチラ見える。
中々入れる状態ではなく女性露天風呂へ。
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