東北福祉大にある「芹沢介美術工芸館」では現在、
「芹沢介が集めた仮面展」をやっている。
土曜の昨日行ってきた。
12月17日までというから最後のチャンスだ。
6階のフロアにはユーモラスな仮面や恐いような仮面、神秘的な仮面等がいっぱい展示されている。
それぞれの土地の自然、歴史、風土によって形も色々。
主に宗教的儀式や農作業の儀式に使われたようだ。
日本の仮面として獅子頭や天狗の面、釜神な . . . 本文を読む
今回は初めて大広間休憩を利用した。
ゆ~チェリーの入浴料金は1回300円である。
大広間休憩だと入浴3回と休憩込みで600円。
時間制限なくのんびりできる大広間休憩はお得だ。
長いテーブルが並ぶ休憩室は板張りの部屋である。
席はどこでも勝手に座っていいわけではない。
予め、受付で配置図を見て決めるのだ。
窓側端っこの4番がいいかな。
でもテレビが近いからうるさいかもと8番をお願いす . . . 本文を読む
ゆ~チェリーの露天風呂は内湯から出てすぐだ。
雪国らしく屋根のある露天だ。
「新寒河江源泉」のお湯を41.5度に設定している。
サクランボの湯口からは大量のお湯が掛け流し。
うっすらとかすかに濁りが感じられる。
同じ源泉でも内湯の方が新鮮に感じる。
露天風呂は長湯できるのがいい。
熱くなった体を雪がさましてくれる。
それがとても気持ちいいのだ。
露天の周りの竹垣には風よ . . . 本文を読む
今日は久々のゆ~チェリー。
2つの違う源泉を楽しめるお気に入りの温泉だ。
朝早い時間だというのに駐車場には車が何台も止まっている。
相変わらず人気の温泉だ。
今朝の山形は一面の銀世界。
山形道の気温表示は0度か1度だった。
脱衣室に入ったとたん、プーンと硫黄の香り。
あの高濃度源泉の匂いだ。
初めて撮れた脱衣室の写真。
明るくて広くて清潔、快適な脱衣室である。
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今日から2007SENDAI光りのページェントが始まった。
今年で22回目だという冬の風物詩。
31日まで仙台の夜を彩る。
幸い、今夜はあたたかな夜で助かった。
5時30分の点灯の瞬間は歓声とどよめきだ。
毎年、何度見てもきれいだ。
今年、青葉通りでは仙台駅前から東二番丁通りまでの500メートルだけのページェントになり寂しい。
どうやら、地下鉄工事の関係らしい。
反対に、定禅寺通りでは市民会 . . . 本文を読む
二本松市には安達ヶ原の鬼婆伝説で有名な観世寺という寺がある。
拝観料400円、高いと思うのは私だけだろうか。
その境内には鬼婆が住んでいたという岩屋が存在するというのだ。
興味津々。
累々と重なる大きな岩。
だが、この岩の中で暮らすには無理があると思う。
まぁ、昔話ということで。。。
境内には宝物館があり、鬼婆の絵が多数展示されている。
その絵はオドロオドロして恐くなる。
また . . . 本文を読む
川原湯共同浴場は他の2つと違い通り沿いではない場所に建っている。
かわらや旅館のすぐ隣に小さくひっそりとたたずんでるようだ。
ここも料金箱に200円入れるシステムだが湯巡りこけし持参。
ここは源泉の上に湯船が浮いている造りになっている、足下湧出のお湯である。
だから、湧き出したばかりの新鮮な湯に出会える。
細長い浴槽は5,6人が入れる広さ。
お風呂の底も側面も男女の境もスノコ状 . . . 本文を読む
蔵王温泉高湯通りのほぼ真ん中にある共同浴場。
周りには旅館やおみやげ屋さんが並ぶ。
すぐ横には源泉が湧き出るオブジェや足湯がありにぎわっている。
この共同浴場にだけトイレがある。
そんな立地条件の良さなのかいつも入浴客のいるお風呂だ。
ところが、この日は誰もいずまたしても貸し切り。
200円の入浴料を箱に入れるシステムだが湯巡りこけしで無料。
6,7人入れる木のお風呂。
透明のお湯 . . . 本文を読む
閉業
今日はあったかな土曜なので障子張りをする事にした。
普段は何もしない夫もこの時だけは妙に張り切る。
私はもっぱら助手に徹して紙を押さえたり物差しを押さえたり、掃除をしたり・・・
真っ白の障子は部屋が明るくなったようで気分がいい。
3時頃には終わったので温泉に行くことに。
久々のルビナスだ。
意外に車が少なかったのでワクワク。
先客さんは3人だった。
さ . . . 本文を読む
先週、テレビの中で名古屋の人は何にでも味噌をつけて食べる習慣があると,
ケチャップのような容器に入ったおみそを紹介していた。
その名もつけてみそかけてみそ。
とんかつ、焼き魚、冷や奴、ごはん、はたまたお刺身にまでこのチューブ入りのお味噌をつけて食べてる映像が流れた。
トーストにまで塗っている家族がいた。
多少の誇張はあるとは思うがとっても美味しそうだった。
確かに名古屋は味噌文化の土地だ。
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蔵王温泉の3つある共同浴場の一つ。
きっといちばん上にあるから上湯と言うのかな~。
高湯通りの突き当たり、高見屋旅館の下、おおみや旅館の横にある。
料金箱に200円入れるシステムだが湯巡りこけし持参で無料。
10人くらい入れる長方形の木のお風呂。
3つの共同浴場の中で一番の広さである。
たちこめる湯気で浴室がぼやけて見える。
洗い桶の他には何もない本来の共同浴場の姿だ。
青っぽく見えるお . . . 本文を読む
今朝の河北新報に「冬の桜見ごろ」の文字。
読むと近くの三神峯公園にも1本その桜があるという。
本日のウォーキングを三神峯方面に変更。
その桜は公園の奥の方にひっそりと咲いていた。
それはまだ細く若い桜の木だった。
豪華絢爛な春の桜に比べ寂しげにひっそりと咲いている。
花は小さめで色も白っぽい。
落ち葉の舞う公園にひっそりと咲いてる姿は何だか可愛そうな感じ。
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蔵王温泉高湯通り上の方に建つ旅館山形屋。
目の前には「上湯共同浴場」がある。
歴史ある旅館と見た。
独自源泉を持つというのでやって来た。
宿のHPを見ると「コロイド硫黄源泉」との文字があるが何だろう。
帰りに聞こうと思っていたのにすっかり忘れて帰ってしまった。
玄関で声を掛けるとおじいちゃんが現れお風呂へと案内してくれる。
先ず、階段を上がり廊下を進み再び階段を下り、廊下を歩いてやっと浴室に . . . 本文を読む
いよいよ師走に突入。
師走初日の土曜日は山へ。
この時期は里山登山。
落ち葉を踏みしめ歩く。
私はこの感触が大好きだ。
まるでフワフワの絨毯のようだ。
風もなく穏やかで歩きながら1枚、2枚と上着とベストを脱いでいく。
福沢羽山は607メートルの落葉樹の山である。
里人からは「羽山信仰」の山として崇められている。
ハイキング気分で登れるので楽だ。
快晴とまで . . . 本文を読む
先週の日曜「ほうねん座」の稽古場公演を見てきた。
職場の温泉友が所属している民族歌舞団の公演である。
秋保温泉からさらに8㎞ほど山奥にその稽古場はある。
年に一度この時期に行っている公演で13回目だという。
会場は寒いとの情報を得てホッカイロをペタペタと貼り、タイツを履いた上に重ね着をして膝掛け持参だ。
観客席と観客席との間が舞台となり間近で見られる。
幸いにも真ん中あたりのいい場所に座る事 . . . 本文を読む