大牟田・世界遺産の構成資産のうち、「三池港」の見学には色んな問題がありました。
「三池港」は現在も現役稼働中。潮の満ち時、閘門はその姿を現しません。満ち引きで景観は全く変わります。
そのすごいところを見学者にどうアッピールするか?いろいろ「三池港」の見せ方について検討されました。
その一つが係留熱気球から観てもらう!というものでした。
6月14日事前申し込みで、熱気球体験イベントが開催され、多くの人が上空20メートルから眺めを楽しまれたそうです。
その写真が「広報おおむた」7月号の表紙を飾りました。とてもうれしそうな顔々!体験できて良かったですね。
(下:「広報おおむた」7月号NO1162号 発行編集 大牟田市秘書広報課」表紙より)
ハミングバードとも呼ばれる「三池港」の全景に驚かれたことでしょう!いつか観てみたいですね!